朝一の先出しモドキ
159.751ブレイクロング
159.593ブレイクショート
先日のドル円19時の急落はシステム取引きがきっかけだったようで
昨日も19時に小さいですが下げる場面がありましたね
今日はどうでしょう
二度あることは三度ある?
ボウマンFRB理事は25日、
インフレ見通しに対する幾つかの上振れリスクが見られると述べ、
政策金利をしばらくの間、高水準に維持する必要があるとの考え
をあらためて表明しました
今日も押し目買いですね
今日のpivotライン戦略では
159.531付近での押し目反発狙い
次はS1付近まで来るでしょうか?
オーダー状況は
160円の壁が厚そうですね
下は159.50付近ですね厚くは無いようですが
pivotの1時間足で観てもレンジ相場が続いています
今日もレンジになりそうですね
小さく切り取っていきましょう
近づく週末の仏選挙
フランスの総選挙が近づいています
依然としてユーロドルは
1.0650前後が固く、
1.0670前後を攻めては、
1.0740前後まで戻すという動きを
繰り返しています
1.0650前後には大きなバリアオプションが
隠れているのでしょう
ここが決壊すると、ユーロドルは
はっきりとしたダウントレンドとなります
一方、メキシコペソ等、南米通貨は
高金利を背景に資金流入が始まっています
一時、どこまで下落するのか
心配でしたが、今では高金利による
資金流入を背景に、安定した軌道に乗ってきています
カナダドルにも注目です
既に利下げ局面が始まっています
CPIの結果次第では、
さらなるカナダ安につながりますが
結果は急反発です
【加】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(5月)[2.7%]
予想: 2.6%
結果: 2.9%
米国と同じ北米の経済圏なので米国の先行指標と観ることもできます