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2024年07月12日

ドル円153.8でロング待っています来るかな?でも戻り売り戦略に変更

USDJPY_2024-07-13_06-05-55.png

朝一の先出しモドキ

158.015ブレイクロング
158.729ブレイクショート

昨夜のPPIも弱くは無かったですが下落
しかもCPIに続き二段下げでしたね
介入やレートチェックでマーケットのセンティメントは下のようです

【米】 卸売物価指数(PPI) 前月比(6月)[-0.2%]
予想: 0.1%
結果: 0.2%

【米】 卸売物価指数(PPI) 前年同月比(6月)[2.2%]
予想: 2.3%
結果: 2.6%

【米】 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) 前月比(6月)[0.0%]
予想: 0.2%
結果: 0.4%

【米】 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) 前年同月比(6月)[2.3%]
予想: 2.5%
結果: 3.0%

ドル円日足を観るとまだ、上昇トレンドと観ることもできますが
4時間足は強い下落トレンドになっています
日足
USDJPY_2024-07-13_05-57-38.png

まだ

4時間足
USDJPY_2024-07-13_06-07-22.png

4時間足では200MAも下回っていますね

週明け祝日の月曜日に再度介入がささやかれる中
あるとしたら153.8付近で拾ってみようかとも想定しています


為替介入後?、どうなるか


米CPIは予想を下回る低い数字。
現状、マーケットは年内の
米利下げ3回を織り込み始めています
この状況で為替介入が行われた模様

ユーロドル、ポンドドルでドル安になる
可能性が少し高まっていますが、
それでも、クロス円が上昇することで、ドル円は
サポートされると想定されていました

そこで、ユーロ円でも為替介入をする
姿勢を示した神田財務官は、
マーケットをよく見ていますね


ファンダメンタルズ的に、円高が続くのは
難しくなってきていると思いますが
向こう一月ぐらいは、円高方向への
揺り戻しがあっても不思議ではない状況

特に月末に日銀政策決定会合があり、
ある程度タカ派的な結果が予想されています

ドル円は目先、戻り売り戦略です
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専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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