朝一の先出しモドキ
158.015ブレイクロング
158.729ブレイクショート
昨夜のPPIも弱くは無かったですが下落
しかもCPIに続き二段下げでしたね
介入やレートチェックでマーケットのセンティメントは下のようです
【米】 卸売物価指数(PPI) 前月比(6月)[-0.2%]
予想: 0.1%
結果: 0.2%
【米】 卸売物価指数(PPI) 前年同月比(6月)[2.2%]
予想: 2.3%
結果: 2.6%
【米】 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) 前月比(6月)[0.0%]
予想: 0.2%
結果: 0.4%
【米】 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) 前年同月比(6月)[2.3%]
予想: 2.5%
結果: 3.0%
ドル円日足を観るとまだ、上昇トレンドと観ることもできますが
4時間足は強い下落トレンドになっています
日足
まだ
4時間足
4時間足では200MAも下回っていますね
週明け祝日の月曜日に再度介入がささやかれる中
あるとしたら153.8付近で拾ってみようかとも想定しています
為替介入後?、どうなるか
米CPIは予想を下回る低い数字。
現状、マーケットは年内の
米利下げ3回を織り込み始めています
この状況で為替介入が行われた模様
ユーロドル、ポンドドルでドル安になる
可能性が少し高まっていますが、
それでも、クロス円が上昇することで、ドル円は
サポートされると想定されていました
そこで、ユーロ円でも為替介入をする
姿勢を示した神田財務官は、
マーケットをよく見ていますね
ファンダメンタルズ的に、円高が続くのは
難しくなってきていると思いますが
向こう一月ぐらいは、円高方向への
揺り戻しがあっても不思議ではない状況
特に月末に日銀政策決定会合があり、
ある程度タカ派的な結果が予想されています
ドル円は目先、戻り売り戦略です