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2024年09月14日

ドル円相場分析 〜大口投資家になって考えてみた〜

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大きな資金を動かす大口投資家月足・週足を観て


大きな相場の流れを観ているので今後のドル円の大局を想定してみました




結論は下方向で、大口はトレンドに順張りですが

相場は上げ下げしながらトレンドに乗っていくので

デイトレーダーはショート一辺倒にならないように気を付けてください

 

この先円高はどこまで進むのか相場なの

でもちろん一時的に円安に戻る可能性も

あるのですけれどもそれはどこまでなのか

といったことについてその理由と共に早速

お話していきたいと思います

 

過去の取る上昇トレンドの中でのこの52週MAとの

関係っていうのを見てみます

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2011年の75円から2015年の125円まで4年

以上ドルの上昇トレンドが続いた局面になります

 

ただ4年以上ドルの上昇トレンドが続く中でも

一時的に大きくドルが下がる局面も何度かありましたが

ご覧の通り52週MAでサポートされた形になっています

 

これをですね完全にこの52周戦を割り込んできたのが

この四角で囲んだこの局面になります



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これってどういうところだったかっていうと

まさに4年以上続いたドル円の上昇トレンドが終わって

下落トレンドに転換する中で起こった現象がこの52週MAを

大きく割り込んできた動きだったということですね

 

ではドル安円高トレンドに転換したらこれからどうなるか?

過去のドルの下落トレンドということになりますけども

2007年から2011年にかけて4年以上とか続いたドル円の下落トレンドということになります



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ドル円が4年以上下落トレンドが続く中でも

一時的にドルが上昇する局面はもちろん何度かあるわけです

その時には、今度は赤の折れ線グラフ52週MAがさっきのサポートとは逆に

今度レジスタンスになります

ですからドル円が下落トレンドに転換すると今度は一時的にドルが上がって

も52週MA前後までが生ぜという風になっているのがお分かりいただけると思います



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>そんな52週MAが今こうやって150.6円とかこの2週間ぐらい少しずつ下がってきてますですからこの

150.6円ぐらいから149円とか148円とか下がってくるのでしょうけれども

その下がってくる52週MAがレジスタンスになる感じで

複数年間下落トレンドに向かっていく展開に変わった可能性が高いと思います

ですのでドル円は上がってももう150円を超えるのがなかなか難しいのでは?

 

 

ではどのぐらいドルが下がるのか?

過去の下落トレンドを確認することで探ってみたいと思います



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1990年以降のドル円のチャートにサイクルトップ

ドル円の循環的な高値のところに表示してみました

この中でも一的なドル円の下落トレンド

に過ぎなかったのが2022年の10月

これって初めて151円までドル円が上昇したところだったのですけれども

介入を3回やったところで上昇が一旦反落して下落に向かいますが

3ヶ月で終わったわけです

3ヶ月しか続かなかったのがトレンドとはて言わないので

これあくまでも一時的なドレの下落に過ぎなかったわけです

けれどもその場合って最大で15%のドル円の下落です

他のケースは複数年間ドル安円高トレンドということになんですけれども

最大下落率を調べてみるとこうなります



画像

 



これから分かるのはドル円が一度下落トレンドに転換した場合は

最低でもま2割以上はドルが下がっているのがお分かりいただけると思います

これだけだとドル円が下落トレンドに転換したら

2年以上続いてその中でドルは最低でも2割以上下がるというのが

平均的なイメージということになると思います

 

ということは2024年7月の161円から下落トレンドが始まって

これから少し戻したても150円を超えるのも厳しく2026年にかけて

120円から130円を目指すというような円高が始まっている可能性が高いのでは?

と思います

 

国際収支とかのいろんな構造変化が起こっているから

止まらないに円安になっていて、円高になってもそれほどね円高は

大きく進まないという話もあります



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ドル円のチャートですこれを国際収支と

重ねるために軸を反転したグラフが下がるとドル高円安すとなるるわけです

それにですね貿易サービス収支っていうグラフを重ねてみ

ました

 

ご覧の通りですね2022年にかけては赤字が激増していまあす

その中でドル高円安が進んだものですからそういう見方もあったと思います

ただそれってね2年前の話なんです

それからどうなったかて言うと、貿易サービス収支の赤字って

この2年間で激減しています

だけれどもそれを尻目に歴史的な円安が展開したわけです

循環的な相場の変化と貿易サービス収支の赤字

というのはあまり関係がないんだろうと思います

ただ国際収支の構造の変化ってのは中長期的に影響することはあると思います

短期的な影響ってのはやっぱりあんまり

関係ないということだと思います


明日は来週の相場戦略をお送りいたします

ご存知ですか?



スイング取引きの場合、ドル円ショートが有利だと思いますが

マイナススワップが気になるところですね

特に木曜日を挟むと痛い

そこでドル円でショートポジションを持っても

マイナススワップがつかない取引口座があります

私もショート専門で使っている講座です

それは「KIWAMI講座」です

こちらから作ることができます

https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d

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専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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