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2024年09月13日

入院生活のトレード戦略

ダウンロード.jpg


>実は


7月18日〜9月3日までの長期に渡り、


入院生活をしていました


 


4月の下旬にICD(心臓の発作時に電気ショックを掛けて発作を止めるデバイス)と言う、体内に埋め込んだの電池が少なくなり交換でデバイス交換の手術をしたのですが


そこの傷からばい菌が入り「デバイス感染」をしてしまいましたあせあせ(飛び散る汗)


ICD implants can prevent sudden cardiac death - FV HospitalICD(植え込み型除細動器)|不整脈科|心臓血管内科部門|診療科・部門のご案内|国立循環器病研究センター 病院


これは非常に危険な状況でICDというデバイスから静脈を通じて入っているリードがありそれを伝って心臓に菌が入れば敗血症になり命の危険性も高まります


 


その為リード抜去と言って心臓に埋め込まれたリードをレーザーメスで癒着部分を切り取り取り除く手術をしなくてはなりません最悪の場合開胸手術も考えられ


ブラックペアン状態です


 


幸に上手く手術は行き、その後見つかった不正脈を止めるためのカテーテルアブレーションをして


本来の心室頻拍と言う危険な不整脈を止める為新のICDを埋め込むという


手術を行ったため長期の入院になりました


 


そんな中、動けるうちは


入院期間中スマホで細々とトレードをして入院費を稼いでおりました


 


今回は入院中のトレード生活を報告いたします


 


PCと違って情報量が少ないのと


入院生活と言うことで時間を意識したトレードでした


 


自分はチャート形状とGMMA・RCI・MACDでトレンドでトレードシナリオを考えていますがスマホではGMMAが観られないのでボリンジャーを使っていました


他にフィボも使っていました


 


自分のスマホ画面です


 


  


 


>東京仲値戦略


 


朝食前の7:30頃からチャートを観て


@チャートが下げている


A各時間足のRCIが上昇に反転しそう(特に15分足)


BMACDがクロスして上昇に向かいそう

Cボリンジャーが収束しているか拡散しているか?


 バンドウォークしていないか?


GMMAの代わりにボリンジャーで方向性を観ました


 


などをみてロング目線でタイミングを観ます


7:30〜8:00 底となることが多くスプレッドも戻るので


        そこを狙います


8:30     下げてる場合は朝食後までチャートを監視


        ここまででエントリー


        エントリーしたら20pipsで利確目標


 


9:00     大きく値が動くので注意


        ここまでで利が出ていれば一旦利確もあり


 


        


9:30     上げても一旦げることもあります


        そこで再エントリーすることもあり


        下げが強い場合はここでロングを狙ってもいい 


 


9:40〜9:55 大きく上昇することもありエグジットを狙います


 


10:00    勢いがあればこの時間まで利を伸ばすこともあり


 




マイナスでも9:55までに損切りタイミングを計る


 


10:00過ぎにRCI・MACDを参考にショートを狙う


特に仲値に向けて上昇するとき売りがちょくちょく入り小さく下げる場面が観られれば売り圧力が強くそれに対抗して実需の買いが入っていると観て


仲値後はショートエントリー


 


 


ロンドンアーリーバード戦略


東京時間の流れを狩る動きがあるか?


 


14:30〜 お昼の東京時間で下落していたらからロング狙い、


      上昇していたらショート狙いです


 


基本 ボリンジャーで方向を確認してRCIとMACDでタイミングを計ります


 


※東京時間のトレンドと逆のトレンドを作りに来るので皆がそれに乗っかってこなければ反転するので注意です


16:00 トレンド継続?反転?動きが出るので注意


 


 


米国経済指標発表戦略


指標にもよりますが手堅く10〜20pipsゲットを目指します


 


発表前の値段よりも上下30pips離れたところにIFD(イフダン)を


仕掛けます


上か下どちらかなので動いた方と逆のトラップは解消します


 


10:00消灯なので寝ます


 


 


ロンドンフィキシング(ロンドンフィックス)戦略


 


23時30分頃〜  通貨ペアの動きを確認します

        使うインジケーターはGMMARCI


        5分足のGMMA で 方向性 出ているかを確認します

        方向性が出ていたら




23時40分頃〜 1分足RCIでエントリー タイミングを決めます



 通常のマルチタイムフレーム分析では上位足の方向も確認しますが

この手法だと目先の値動きだけで トレードするため 4時間1時間等の長期足の方向性は気にしません



また 5分足の方向性の判断も 23時頃からのGMMAがどちらの方向に向いているかで判断します



 厳密な判断は必要なく、わずかでも 方向性が出ていれば トレードしてもオッケーです



 微妙な相場状況の場合は カレンシーアナライザーで通貨の強弱を確認します



 1分足でのエントリーの判断です

 23時40分からエントリーします それまで待ちましょう 

RCIの期間は9で設定しています



 この手法のポイントは直近の相場状況とスピーディーな判断です

 決済のルールは10 pips で 利確 損切り です

もしくは24時前に必ず エグジットしてください

 勝率が高い手法 なので リスクリワード 1対1でもしっかりと 損切りをすれば資金が積み重なっていくと思います 


画像


 



 



おまけ



ロンフィクを過ぎると流れが一転することがよくあります



1分足で観てWトップ・W底形成を確認してからトレンドの方向に乗っかっていけば



20pips以上狙えます


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専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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