圧倒的に稼げるラインの引き方と使い方
レジサポラインを無視してエントリーしていませんか?
もしそうなら今のままでは絶対に勝てません
レジサポラインを確認せずにエントリーするというのは
壁に向かって全力疾走していくようなものです
レジサポラインをしっかりと習得できれば
あなたの強力な武器になるので
是非使えるようになってください
最初からレジサポラインを無視している人は少ないですが
・逆張りしても勝てない
・突破したと思って順張りしても勝てない
・結局意識してもしなくても変わらないんじゃないの?
という方が多くいて、
レジサポラインが実戦で使えないと思い込んでしまって使わなくなってしまったっていうケースです
ですが使えないのは使い方が間違っているからです
この記事を御読みになれば、
レジサポラインの正しい引き方と使い方が分かります
これを習得しない限り永遠と全力疾走で壁に激突し続けることに
なってしまいます
レジサポラインを使いこなせるようになって相場で勝ち続け
られるトレーダーになりましょう
レジサポラインの基本
まずはレジサポラインの基本的なところを簡単に説明しておきますレジサポラインは
レジスタンスラインとサポートラインのことで
レジスタンスラインは上昇を止めるように
抵抗するラインで抵抗線とも呼ばれますpan>p>
サポートラインは反対に下落に対して下から支えるように
働くラインで支持線とも呼ばれます
ラインと言っていますがこのチャートを見てもわかるように
1本のライン上でバシッと効くってことはなかなかありません
この傾向は時間軸が長くなればなるほど顕著なので
1時間足以上のレジスタンスサポートはゾーンとして捉えておいた方がうまくいきやすいようです
このゾーンのお話はまた後ほど・・・
その前にレジサポラインには
特徴が3つあります
◎値動きを跳ね返す
◎超えると伸びやすい
◎超えると機能が入れ替わる
という3つです
一つずつ解説していきます
まず一つ目
値動きを跳ね返す
これは先ほどもちょっと触れましたが
上昇を止めて跳ね返したり
下落を止めて上に跳ね返すという特徴があります
>この価格帯が意識されて逆張りのエントリーや
利確が入りやすいっていうのが原因で起こる現象です
3回目くらいになるとレンジに突入する前から
ポジションを持っていた人の利確が
ほとんど済んで逆張りする人も少なくなってくるので
突破されやすくなってきます
2つ目の特徴
超えると伸びやすい
レジスタンスやサポートを抜ける時っていうのは
値動きが大きくなりやすいですこの例でも
抜けた時のローソク足が
抜ける前のローソク足に比べて大きくなっ
ているのがわかると思いますラインを超え
たところで損切りをする人が多いのとラインブレイクを狙ったエントリーが入るのでこういう値動きになるという仕組みです
次3つ目の特徴、超えると機能が入れ替わる
今見ていただいているチャートでもそうなんですけどp>
こんな感じで一つのラインでも
レジスタンスサポートレジスタンスというように
ローソク足が当たる方向によって機能が入れ替わることが
よくあります
絶対とは
言えませんが結構な頻度で起こりますこの
現象をロールリバーサルとかレジサポ転換と呼びます
以上がレジサポラインが持つ3つの特徴です
レジサポラインの引き方
「レジサポラインをどこに引けばいいのかわからない」という方は
レジサポラインを引く場所は頑張って探すものではありません
チャートを開いた時に目につくような
意識されていそうなところがあったら
そこに引くという感じで大丈夫です
>時間軸が長くなればなるほど線
ぴったりで効くというよりも
この辺にレジスタンスやサポートがあるというように
考えた方がうまくいきます
私ははゾーンで考えています
例えば一番上のラインを例に挙げると
このラインの付近に意識されているポイントがちらほらあり
ます
ここ一つ一つを1個のレジスタンスや
サポートと捉えるよりも全てをひっくるめ
てレジスタンスゾーンサポートゾーンとし
て捉えておいた方が
扱いやすいのでおすすめです
あともう一つ
ポイントがあっていきなり1時間足や5分足などの
普段トレードに使っている時間足で引のではなくて
週足や日足で引いてから
1時間足や
15分足で現在価格に近いところのラインを
引いていきましょう
>時間足ごとに
ラインの色を変えておいた方が使い勝手がいいのでおすすめです
長い時間足で引いたラインの方が短い時間足で引いたラインより
強く効きやすいというのも頭に入れておいてください
レジサポラインを使ったトレード方法
最後にレジサポラインを使ったトレード
方法をいくつかご紹介しておきますまず
一つ目はレンジ相場でも使える手法です</p>
>こういうゾーンを想定して逆張りを仕掛けます
エントリーはゾーンに当たった瞬間ではなく
ゾーンの外に跳ね返すのを確認してからエントリーすると
勝率が高くなりやすいです
エントリーは跳ね返すのを確認してからですが
利確や損切りは当たった瞬間にしておきましょう
損切りは遅れると一気に持っていかれることもあるので
早めにしましょう
これはレジサポラインの特徴に、超えると大きく
動くというのがあるからです
2つ目は
ラインブレイクです
抜けたところで順張りエントリーをします
ゾーンを抜たひげ先をの足の終値が超えたら、エントリーをしましょう
こうせずに抜けた瞬間にエントリーをするとp>
こういうところで頻繁に騙しにあって
損切りの連続になってしまうので注意してください
3つ目はロールリバーサルを使った
トレードです
反対側からゾーンに当たって跳ね返された時にエントリーをします
やはりこの時も当たった瞬間ではなく、
ちゃんと跳ね返ったところを確認してエントリーをします
当たった足の安値を次の足の終値が
超えていたらエントリーというようにできればベストです
レジサポラインをうまく使えればこれだけでこんな
風に取れたりするので
練習してみてください