2019年08月22日
年長でもひとりでできる、自学自習のはじめに最適な100玉そろばん
みなさんTOSSってご存知ですか?
ちょっとネットで調べると色々出てきますが(汗)、我が家ではいいとこ取りで利用しています。
・ミニ定規
・かけ算九九の助
そして「100玉そろばん」です。
名前の通り100個の玉があるそろばん(風?)です。別名「アバカス100」
この玉を使って100までの数を扱います。
この様に傾斜がついていて厚みがあります。
持ち手を持って傾けて一気にそろえます。
100玉そろばん自体はまだ販売しているのですが、我が家で利用していた教材は残念ながら発売中止となってしまったようですが、似たようなものが発売されています。
小学校では特別支援教育で利用してるようです。
ということは、幼稚園児の先取り学習に最適なのでは!?と思い、購入しました。
長女の時は使うタイミングを逃してしまったので、次女から使用しています。
実は偶然朝学習と自学自習ができるようになったんです(汗)
次女は特に朝、食欲が湧かないのか、とてもゆっくり食べます。一番食いしん坊だと思っているのですが、なぜか朝食は1時間かかります。
そこで、朝起きたらまずひらがな、カタカナの書き取りを練習していました。
本当にちょっとずつです。1日に消せるペンで書くホワイトボードなら50音全部ですが、鉛筆で書く練習に移った時には1日に15字(1行×3文字ずつ)です。
はじめは側についていましたが、量を減らし、学習環境を整えた(自分で出し入れできるところに置いておいた)ところ、ひとりでもできるようになりました。
この時に使っていたのは、くもんのドリルです。
これを毎日片面ずつ取り組みました。
それが終わって朝ごはんです。
すると、10〜15分ほど朝食時間が短くなったのです。
起き抜けすぐは食欲ないのは子どもでも同じですね。
ここに便乗して、100玉そろばんを追加しました。
いきなりやらせても無理だと思ったので、1回目は一緒にやりました。
量自体は大したことないです。また、見たことないそろばんにちょっとテンションも上がり、スイスイと取り組みました。
そして2回目は、ひとりでやることを前提に、そのやり方をいちいち教えました。
ここは声に出すんだよ、とか、お手本の通りに玉を動かすんだよ、とか。
それで、3回目を取り組む時に初めてひとりでやらせました。
そろばん素晴らしいですね!
今までも、指を使ったりおはじきを使ったりして、くり上がりやくり下がりのないたし算ひき算はできていました。
それでもくり上がりやくり下がりが入る計算はできません。
ま、夏が終わったら「学ぼう算数」でやるからまあいいやと気楽に思っていたのですが、思わずできてしましました。もうくり上がりくり下がりバッチリです!
【過去記事】学力の3要素とか、主体的な学びとか。どれだけ評価方法が変わっても小学校の先取り学習は重要(算数編)
しかもしかも、毎朝20分は自学自習するようになりました。
100玉そろばん、小学校算数の先取り学習にぜひ使ってみてください。
TOSSは日本最大の教師による研究団体です。
授業・教育にすぐに役立つ教育技術・指導法を開発し、集め、互いに追試し、検討しあって自らの授業技術を高め、そのような技術や方法を全国の教師の共有財産にしようと努める教師の研究団体です。
会員は1万人を超える、日本最大の教育研究団体です。
TOSSは、東京都の公立小学校教諭であった向山洋一(むこうやま よういち)が1983年に立ち上げた、「教育技術の法則化運動」が前身となっています。
ちょっとネットで調べると色々出てきますが(汗)、我が家ではいいとこ取りで利用しています。
・ミニ定規
・かけ算九九の助
そして「100玉そろばん」です。
名前の通り100個の玉があるそろばん(風?)です。別名「アバカス100」
この玉を使って100までの数を扱います。
この様に傾斜がついていて厚みがあります。
持ち手を持って傾けて一気にそろえます。
100玉そろばん自体はまだ販売しているのですが、我が家で利用していた教材は残念ながら発売中止となってしまったようですが、似たようなものが発売されています。
トモエそろばん 児童用100玉そろばん 男の子/女の子 小学生/低学年/高学年/子供/幼児/大人 アバカス100練習帳セット ABA100C 価格:2,750円 |
小学校では特別支援教育で利用してるようです。
ということは、幼稚園児の先取り学習に最適なのでは!?と思い、購入しました。
長女の時は使うタイミングを逃してしまったので、次女から使用しています。
実は偶然朝学習と自学自習ができるようになったんです(汗)
次女は特に朝、食欲が湧かないのか、とてもゆっくり食べます。一番食いしん坊だと思っているのですが、なぜか朝食は1時間かかります。
そこで、朝起きたらまずひらがな、カタカナの書き取りを練習していました。
本当にちょっとずつです。1日に消せるペンで書くホワイトボードなら50音全部ですが、鉛筆で書く練習に移った時には1日に15字(1行×3文字ずつ)です。
はじめは側についていましたが、量を減らし、学習環境を整えた(自分で出し入れできるところに置いておいた)ところ、ひとりでもできるようになりました。
この時に使っていたのは、くもんのドリルです。
価格:713円 |
これを毎日片面ずつ取り組みました。
それが終わって朝ごはんです。
すると、10〜15分ほど朝食時間が短くなったのです。
起き抜けすぐは食欲ないのは子どもでも同じですね。
ここに便乗して、100玉そろばんを追加しました。
いきなりやらせても無理だと思ったので、1回目は一緒にやりました。
量自体は大したことないです。また、見たことないそろばんにちょっとテンションも上がり、スイスイと取り組みました。
そして2回目は、ひとりでやることを前提に、そのやり方をいちいち教えました。
ここは声に出すんだよ、とか、お手本の通りに玉を動かすんだよ、とか。
それで、3回目を取り組む時に初めてひとりでやらせました。
そろばん素晴らしいですね!
今までも、指を使ったりおはじきを使ったりして、くり上がりやくり下がりのないたし算ひき算はできていました。
それでもくり上がりやくり下がりが入る計算はできません。
ま、夏が終わったら「学ぼう算数」でやるからまあいいやと気楽に思っていたのですが、思わずできてしましました。もうくり上がりくり下がりバッチリです!
【過去記事】学力の3要素とか、主体的な学びとか。どれだけ評価方法が変わっても小学校の先取り学習は重要(算数編)
しかもしかも、毎朝20分は自学自習するようになりました。
100玉そろばん、小学校算数の先取り学習にぜひ使ってみてください。
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