2019年08月14日
立ち会い出産、妻の頭側に立っていたのでちっとも怖くなかったですよ。
男性陣の中には「立ち会い出産」するかどうかで悩んでいる方もいると思います。
タイトルにもありますが、要は「出産シーンモロ見え」に抵抗があるのであって、その問題は妻の頭の方に立っていることで解決します。
だいたい産んでる女性だって赤ちゃんが出てくるその場面を見れないじゃないですかね。
だから、そこは医師等に任せ、出産という場を妻と共有する。これでいいじゃないですか!と思います。
血も見えないし、生まれてきた赤ちゃんも綺麗に拭いてから見せてくれます。
私の場合、血を見るのもいやでしたが、臭いの方が心配で。
でも、全然臭わないです。換気完璧でした。マスクもするし(笑)
妻から連絡をもらい、すぐ自宅に帰りました。
仕事は、上司や周りに事前によく話しておいたので、即早退です。
入院準備をしておいたカバンを持って妻が待っていました。急いで病院に向かいます。
その間も辛そうですが、まだこちらにも応援する余裕があります。
移動の間は、入院中の私のメシのことをずっと話していました。
ま、食べすぎるなと(汗)
カレーのルーを入れる直前の状態のものが鍋に大量に!作ってくれてあり、それを小鍋に取り分けてカレーかシチューか豚汁にして食べなさい、とのことでした。
ありがたいが、この時期冷蔵庫に入れないとすぐ傷むよ、と言いたいところは我慢しました(笑)
こんな感じで書くと余裕そうな雰囲気ですが、妻は出産の不安、その後の子育ての不安、病院生活の不安、誰に連絡するか・・・と痛いのとで移動中から結構しんどい感じでした。
夫が(当事者が)そばにいるだけで安心するみたいですよ。
そうこうする内に病院に到着です。
まず案内されたのは陣痛室です。
陣痛室では、陣痛の痛さ(度合い)が表示される機械がつけられました。
いくつでどのくらい痛いとか、基準はよくわからないのですが、数値がバンバン上がり、それに比例して妻の声が大きくなります。
助産師さんが来て妻の様子を確認します。
すると、子宮口がもう7センチ開いている!と突然あわただしくなりました。
「先生呼んでー!!」
と助産師さんが叫んでいるのを聞き、こりゃヤバいのかと心配でしたが、ヤバいというよりはもう生まれるから急いで、ということのようでした。
陣痛室から分娩室に移ります。なんと奥さんも歩いて移動!!(隣の部屋ですけどね)
分娩室では妻の肩を上から押さえ、いきむ手伝いをしました。
こんなに苦しそうな妻、というかこんなに苦しがってる人は初めて見ました。
出産がこんなに辛いんだというのはきっと立ち会わないとわからないです。
あとあと、色々あっても「あんだけ大変だったんだからまあしょうがないか」と思えるためにも、出産にはできるだけ立ち会ったほうが良いと思います。
ただ、妻が「痛い痛い」言うたびに助産師さんが「痛いは会いたい」といちいち合いの手のように言うのが後から爆笑でした。妻は少しイライラしてた見たいです。しつこくて。
なんどもいきんでやっと生まれました。
無事生まれ、キレイに拭いてもらった赤ちゃんを一番に抱っこするよう手渡してきた助産師さんに
「まずは妻に」
と言えたのは、今思えばラッキーでした。
そして、妻の出産後のあれこれの処置をする間、ガーゼの帽子をかぶった可愛い赤ちゃんを抱っこしました。
椅子を借りてそれに座り抱っこしました。
ほとんど重さを感じないくらい軽い!
約3キロあるとは思えない軽さでした。
パッチリと目を開け、じっとこちらをみているようでした。まだぼんやりしていて、ほぼ見えていないだろうに。
抱っこしながら「よく生まれてきてくれた」的な感謝の気持ちを伝えていたような気がします。
出産が無事終了し、病室に戻ったのは深夜でした。
私の場合、事前にいくつか用意していたのは、
1.出産後、退院時に迎えに行くときのチャイルドシート
チャイルドシートは新生児から必須です! → 前記事「3人目でやっと見つけた、夫婦納得のチャイルドシート」
2.いつ誰に連絡するかリスト
出産中にそばにいて欲しい妻の親や、出産後すぐに連絡する私の親など、連絡する人を確認してからいつ連絡するかを決めました。
3.いつまで付き添っていて欲しいか
病院で許されるまで付き添っていて欲しいという話です。今は泊まり込みできる設備の整った病院もありますよ。
4.ベビー用品あれこれ
意外と出産後に病院で色々くれるので、事前に何をくれるか聞いておくとダブらないでいいと思います。
ベビー用品を買い揃えるのはとても楽しいのですが、必要最低限のものを揃えあとは随時購入、が無駄を減らすポイントです。
5.入院グッズ
この辺は出産前の母親教室などで何を揃えればいいか教えてくれますので、早めに揃えておけば安心です。
あと、オムツはパンパース一択です。プレミアでなくてもいいです。
色々試した中でオムツかぶれが一番少なかったです。
結論
タイトルにもありますが、要は「出産シーンモロ見え」に抵抗があるのであって、その問題は妻の頭の方に立っていることで解決します。
だいたい産んでる女性だって赤ちゃんが出てくるその場面を見れないじゃないですかね。
だから、そこは医師等に任せ、出産という場を妻と共有する。これでいいじゃないですか!と思います。
血も見えないし、生まれてきた赤ちゃんも綺麗に拭いてから見せてくれます。
私の場合、血を見るのもいやでしたが、臭いの方が心配で。
でも、全然臭わないです。換気完璧でした。マスクもするし(笑)
当日
妻から連絡をもらい、すぐ自宅に帰りました。
仕事は、上司や周りに事前によく話しておいたので、即早退です。
入院準備をしておいたカバンを持って妻が待っていました。急いで病院に向かいます。
その間も辛そうですが、まだこちらにも応援する余裕があります。
移動の間は、入院中の私のメシのことをずっと話していました。
ま、食べすぎるなと(汗)
カレーのルーを入れる直前の状態のものが鍋に大量に!作ってくれてあり、それを小鍋に取り分けてカレーかシチューか豚汁にして食べなさい、とのことでした。
ありがたいが、この時期冷蔵庫に入れないとすぐ傷むよ、と言いたいところは我慢しました(笑)
こんな感じで書くと余裕そうな雰囲気ですが、妻は出産の不安、その後の子育ての不安、病院生活の不安、誰に連絡するか・・・と痛いのとで移動中から結構しんどい感じでした。
夫が(当事者が)そばにいるだけで安心するみたいですよ。
病院にて
そうこうする内に病院に到着です。
まず案内されたのは陣痛室です。
陣痛室では、陣痛の痛さ(度合い)が表示される機械がつけられました。
いくつでどのくらい痛いとか、基準はよくわからないのですが、数値がバンバン上がり、それに比例して妻の声が大きくなります。
助産師さんが来て妻の様子を確認します。
すると、子宮口がもう7センチ開いている!と突然あわただしくなりました。
「先生呼んでー!!」
と助産師さんが叫んでいるのを聞き、こりゃヤバいのかと心配でしたが、ヤバいというよりはもう生まれるから急いで、ということのようでした。
いよいよ出産
陣痛室から分娩室に移ります。なんと奥さんも歩いて移動!!(隣の部屋ですけどね)
分娩室では妻の肩を上から押さえ、いきむ手伝いをしました。
こんなに苦しそうな妻、というかこんなに苦しがってる人は初めて見ました。
出産がこんなに辛いんだというのはきっと立ち会わないとわからないです。
あとあと、色々あっても「あんだけ大変だったんだからまあしょうがないか」と思えるためにも、出産にはできるだけ立ち会ったほうが良いと思います。
ただ、妻が「痛い痛い」言うたびに助産師さんが「痛いは会いたい」といちいち合いの手のように言うのが後から爆笑でした。妻は少しイライラしてた見たいです。しつこくて。
なんどもいきんでやっと生まれました。
無事生まれ、キレイに拭いてもらった赤ちゃんを一番に抱っこするよう手渡してきた助産師さんに
「まずは妻に」
と言えたのは、今思えばラッキーでした。
赤ちゃんとご対面!カワイイ!
そして、妻の出産後のあれこれの処置をする間、ガーゼの帽子をかぶった可愛い赤ちゃんを抱っこしました。
椅子を借りてそれに座り抱っこしました。
ほとんど重さを感じないくらい軽い!
約3キロあるとは思えない軽さでした。
パッチリと目を開け、じっとこちらをみているようでした。まだぼんやりしていて、ほぼ見えていないだろうに。
抱っこしながら「よく生まれてきてくれた」的な感謝の気持ちを伝えていたような気がします。
出産が無事終了し、病室に戻ったのは深夜でした。
事前準備
私の場合、事前にいくつか用意していたのは、
1.出産後、退院時に迎えに行くときのチャイルドシート
チャイルドシートは新生児から必須です! → 前記事「3人目でやっと見つけた、夫婦納得のチャイルドシート」
2.いつ誰に連絡するかリスト
出産中にそばにいて欲しい妻の親や、出産後すぐに連絡する私の親など、連絡する人を確認してからいつ連絡するかを決めました。
3.いつまで付き添っていて欲しいか
病院で許されるまで付き添っていて欲しいという話です。今は泊まり込みできる設備の整った病院もありますよ。
4.ベビー用品あれこれ
意外と出産後に病院で色々くれるので、事前に何をくれるか聞いておくとダブらないでいいと思います。
ベビー用品を買い揃えるのはとても楽しいのですが、必要最低限のものを揃えあとは随時購入、が無駄を減らすポイントです。
5.入院グッズ
この辺は出産前の母親教室などで何を揃えればいいか教えてくれますので、早めに揃えておけば安心です。
あと、オムツはパンパース一択です。プレミアでなくてもいいです。
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色々試した中でオムツかぶれが一番少なかったです。
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