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2018年06月22日

幼児教育は年少になったらZ会も選択肢に入ります

年少になったら、Z会の通信教育を始められるって知ってましたか?


我が家の場合

私の長女が年少のとき、まだZ会には年少むけのコースがありませんでした。


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(当時の教材。本棚にしまってあり、まだたまに見返しているようです。8月号からあったので、年度途中から始めたようです。)


我が家では年中はじめの頃までこどもちゃれんじに取り組んでいました。


当時、オプション教材も1種類追加していたのですが、それも含めて娘があっという間にやりきってしまうのです。


本誌で1日。オプション教材で1日。2日でやりきってしまうのを見て、


「この子はそろそろこどもちゃれんじは卒業だな」と思いました。


じゃあ、公文式か、それともこぐま会か。しちだもあるなと。


色々とネットを検索しているとZ会で幼児を対象とした通信教育が始まったことを知りました。


Z会。。。


その昔、高校生のころ受講していました。


当時は「旬報」という冊子が毎月1冊、通信添削が月2通届きました。


添削課題は難しくて全く手つかずなこともしょっちゅう、たまる一方。。。この状況を表す言葉もあったのですが、思い出せない。


でも「旬報」←(確か、その月の学習内容がまとまっている冊子で、受講していない科目も旬報で勉強できました。)の数学だけはまじめに取り組み、模試だか校内テストだかの成績がグッと上がりました!


物理基礎問題集?とかの大学受験参考書でもお世話になりました。「前田の物理」とか「親切な物理」とか「体系物理」などあった中で私は物理もZ会です。化学は河合塾。英語は駿台。


思い出(余談)

浪人時は駿台です。物理の谷藤祐の講習受けた時、隣は学校の制服を着た女子でした。その現役女子高生が板書も何も取らずに、腕組んで授業を聞いていて、解説が終わると予習してきたノートにシュッと丸をつける。


自分では全く手のつかない問題ばかりだったので、とても驚きついノートをジーっとのぞいてしまったら、筆箱で隠され軽くにらまれたのもいい思い出です。


次の講習でも偶然(マジで。当時駿台は指定席です!!)隣の席になりましたが、声くらいかければよかったな。。。


教材内容

そんなZ会にはいい思い出があったので、早速お試し教材を取り寄せました。


年中の場合、子どもが取り組む教材は大きく3種類ありました。


体験学習の元になる「ぺあぜっと」


自習用ワーク教材「かんがえるちからワーク」


そして


絵を描いて提出する「提出課題」


これらに加えて、保護者むけの情報誌「ぺあぜっとi」


以上4種類が毎月届けられます。


使ってみて(感想)

「ぺあぜっと」は、身近な物を使って様々な体験ができるような内容になっています。


いくつか載っていましたが、我が家ではその中からひとつふたつ選ばせ週末に取り組んでいました。


「かんがえるちからワーク」は毎日の夕飯前にダイニングテーブルでちょいちょいとやっていました。


そして、意外と思われるかもしれませんが、絵を描く提出課題が案外楽しかったです。


まさか年中に添削課題が出るとは思っていなく、とても驚いたのですが、毎月1枚、テーマに沿った内容の絵を描きます。


これが、結果的にいろいろな話をすることにつながり、父娘での会話を楽しみながら取り組むことができ、さすがZ会だな、と感心したことを覚えています。


また、副教材として、「ひらがなだいすきワーク」がついてきます。(当時)


これは、『かんがえるちからワーク』4〜10月号と並行して進められる、ひらがなの学習に特化したワーク。
10月までの小冊子7冊で、ひらがなの清音と濁音・半濁音をすべて取り上げます。


という、ひらがなに興味を持ち始めた年代にぴったりです。


子どもはエンピツでは書く力が弱くてうまく書けない

しかも、ホワイトボードマーカーで消せるひらがな練習ボード付きで、くりかえしひらがなの書きとり練習ができます。(当時)


このホワイトボードとマーカーで練習できるところがとても大事です。


正直、実際にやらせてみるまでこの良さがわかりませんでした。


というのも、年中児は書く力が弱いです。


そこで、スルスルとかけるマーカーとホワイトボードのセットがいいんです!


子どもも面白がってたくさん書いていましたよ。


最新情報は下記リンク先よりご確認ください。








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