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2015年01月05日

みかんを食して健康に!

寒い冬に食して充電しておきたい食べ物はズバリみかんです。

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みかんは、代表的な冬の果物ですが、昔からみかんを食べると風邪を引きにくくなるとか言われて、日本人に愛されてきたみかんですが、実は、みかんを剥いたときにあるあのスジには多くのヘスペリジン別名ビタミンPが多く存在します。



ビタミンPの効用! 



1.毛細血管の強化:毛細血管は、組織と栄養や酸素のやりとりをしていますので、適度に透過性が保たれている必要がありますがビタミンPには、毛細血管のメンテナンスをする働きをしてこの透過性が良くなり過ぎるのを抑えます。
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2.血圧上昇抑制:血圧が上がる原因のひとつが、血管の収縮をコントロールする酸化窒素が活性酸素と結合して働けなくなり、血管が収縮したままになってしまうことです。

これを防止する働きがビタミンCにありますが、ビタミンPにも活性酸素を除去する働きがあり、Cの働きを助けます。

3.血中中性脂肪の分解:マウスにヘスペリジン入りの餌と、普通の餌を1ヶ月間与えた後、血液中の中性脂肪値を測定すると、ヘスペリジン入りの餌を食べたマウスは、普通の餌を食べたマウスに比べて、およそ30%も中性脂肪が少なくなっていたとのデータが出ています。



最近の人達は、みかんのスジをきれい取ってから食べる人が多いと思いますが本来ならスジを取らずに皮を剥いたらそのまま食べるのが一番身体に良いのです。

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また、みかんの皮やオレンジの皮は、東洋医学ではチンピと言って芳香性健胃剤として使われていますし、台所洗剤やお風呂掃除などに使われ汚れなどを落とす効果がありますし、その他クレンジングや養毛剤としても使われています。

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この冬の内に万能薬であるみかんしっかりと食してやがて訪れる熱い夏に備えましょう!

珍獣猫 漁をする猫!

新年明けましておめでとうございます。 今年も健康情報を沢山お届けして参ります。

どうぞ宜しくお願いします!



今日のYAHOO!ニュースに珍しい猫の情報が掲載されていましたので猫好きの私としては、紹介した衝動が収まりませんでしたので健康情報ではありませんが本年一発目のブログとしてご了承下さい!

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記事の内容

水族館がネコ展示!?スナドリネコ泳ぎ上手です

三重県鳥羽市の鳥羽水族館が、水辺に生息し、泳ぎも得意なスナドリネコを国内の水族館で初めて展示する。
 今年の開館60周年記念事業の一環。3月にオープンする新ゾーン「奇跡の森」の目玉としたい考えだ。
 スナドリネコは、猫の仲間には珍しく泳ぎが上手で、魚やカエルなどを捕って食べることから、「漁をする」という意味の「漁(すなど)る」の名前が付いた。

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英語名は「フィッシングキャット」。
 野生種は熱帯、亜熱帯の河川や沼地の周辺などに生息するが、展示されるのは、ヨーロッパの動物園で生まれたペアでいずれも2歳、全長は約60センチ。既に鳥羽水族館で飼育を始めている。
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家にも三匹の猫がいますがどの猫も水に濡れることを凄く嫌がります。 ましてや泳いで狩をして魚を捕食するのどということはとても考えられません。 

この記事を読んで、この猫を是非生で見たいと思いました。

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今、全国的に遊園地や水族館、動物園経営が非常に厳しいと聞きます。 

しかし、全国には、ディズニーランドや北海道の旭山動物園の様にアトラクションや施設の工夫や充実により人気を得ているところもあれば、上野動物園の様にパンダで人気を得ているとろもあるので、ご当地キャラではありませんが、深海魚だけの水族館とか、ワシントン条約の問題もあると思いますが、ここにしかいない珍しい動物や魚を飼育し展示することで、県外からのお客様も呼び込めるような仕掛けが大事では無いでしょうか



今年一年の皆様の健康を心よりご祈念申し上げます!

2014年12月30日

妻の病気の9割は夫がつくる

夫源病の解決法

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夫の言葉や行動がストレスとなり、妻の身体に更年期様の症状が出てしまう「夫源病」。

逆の立場からすると「妻源病」もあると思いますが、どちらも夫婦のコミュニケーション不足と役割分担がうまくいっていないことが問題だと思います。



近年、自殺者が増加し、とりわけ中高年の男性がかなり追い込まれています。

中高年の男性は不況の折、会社や社会から厳しいストレスを受けています。

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元来男性は攻撃性の強い生き物ですから、そのストレスが自分に向いた時に自殺、妻に向くとDV、そして子供に対しては虐待などにつながります。



このことからも分かるように男性も女性も仕事と家庭生活のバランス:ワークライフバランスをうまくとることが必要だと言われています。



中高年の夫婦では男性が仕事で稼ぎ、妻は家を守る場合が多いと思いますが、夫が不況で失職、うつ病で闘病生活に入るなどして、いつも保ってきたバランスが崩れると家庭生活は破たんしてしまいます。

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順調に過ごしていても定年を迎え夫がずっと家にいるようになると夫婦関係が崩れて、妻が夫源病になる例も稀ではありません。



まじめだけど頑固な夫を持つ、我慢強い主婦におこりやすいようです。



不満が全くない夫婦などないでしょう。波風を立てることを恐れて、我慢し続けるとストレスがたまり、頭痛・肩こり・動悸などの更年期様の症状に悩まされます。夫婦のバランスを保つためには、まずお互いに理解できるよう喧嘩を恐れずに不満を少しずつぶつけあうのがコツです。手が出るのは問題ですが、口での“プチ喧嘩”は夫婦のコミュニケーションと考えて大いにやってください。

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それでも夫が改心しないようなら、妻が思い切って3-4日家を出る“プチ別居”をお勧めしています。夫から距離を置くことで症状は回復するでしょうし、夫は妻のありがたさを知る機会にもなります。



これを機会に夫は料理を、妻はパートでも始めてお互いに依存しすぎない関係を作ることが大切です。仲の良い夫婦でも個人の生活ペースは同じではありません。

無理に相手のペースに合わせることでイライラしたり、疲れたりします。

高年夫婦こそ、お互いのペースを尊重し、適当な距離をおいて過ごすことが大切でしょうね!

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若い夫婦は共稼ぎが多いので、危険性は少ないかもしれませんが、逆にたまにしか時間が合わないので、お互いの存在に気を遣いすぎて疲れ、過緊張で体中が痛いなどの症状に悩まされる人もいます。



家庭で本当にリラックスするためにも、喧嘩を恐れずに本音をさらけ出すことがとても大切です!



お互いを大切に、そしてため込まない楽しい夫婦生活を送りましょう!

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この年末年始は、夫婦で同じ時間を共有しやすい期間でのすので是非夫婦仲の良き充電期間となりますようご祈念申しあげます!
posted by げんき at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭

首を労わってますか?

頚部脊髄症(けいぶせきずいしょう)について

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頚部とは首のことをいいますがこの病気は首の部分で、背骨の中を通っている脊髄(脳の神経と同じ中枢神経で、手の運動や感覚を司り、手足で感じた感覚を脳に伝えたり、脳から手足へ運動の指令を伝達したりする役割をはたしている)が、加齢によって変性(老化)する過程で圧迫され、特徴的な症状をきたすものを言います。



脊髄が圧迫される原因として最も多いのが、骨が後ろへずれてしまう「後方すべり症」です。高齢なほど発生頻度が高まります。

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若い方でも、家でテレビを見ながら同じ方向で横になって観ていると段々と脊髄が曲がってきますので注意が必要です。



骨のズレの原因は?

首には7つの骨があり、骨と骨との間に椎間板と言う軟骨が挟まっています。

椎間板は、首に衝撃が加わるとそのエネルギーを吸収してショックを和らげたり、首を前後左右に傾けたりする時に自身を変形させてしなやかな運動を司ります。

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椎間板は、本来、水分を多量に含み弾力性に富んだ柔らかい組織ですが、20代後半から水分量が減り、硬くなっていきます。



その結果、姿勢に応じて自由に変形出来なくなってしまうのです。

そのため首を後ろにそらす時、椎間板は変形しないので、骨自体が後ろにずれる(すべる)ことによって首をそらすようになってしまうのです。



レントゲン写真で調べた結果、この後ろへの2mm以上のズレが日本人の一般成人男女の44%以上にみられることが分かっています。



その症状は?

初発の症状として最も多いのが、両手のしびれや、箸や書字、ボタン付け動作などにおける手の使いづらさです。



つまずき易さ、歩行時のもつれ、あるいは足のしびれといった下肢の症状で始まる方も2〜3割います。一般にはこれらの手足の症状は徐々に悪くなっていきます。



最悪の場合は、両手が使えず、歩けない、そして排尿が上手く出来ないといった状態に陥ることもあります

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その診断は?

常に両手にしびれがある、首を後ろにそらすと両手にしびれが生じる、あるいはつまずきの回数が増えたり程度が悪化している、といった症状があり、高齢であればあるほど頚部脊髄症である可能性が高いと言えます。従って、これらの症状がみられたときは、速やかに整形外科医あるいは脊椎の専門医を受診する必要があります。



その治療は?

頚部脊髄症であると分かれば、一般に手術が必要になります。

脊髄の圧迫を解消させる方法がとられます。

現在、手術は標準化され、安全かつ確実に効果が見込めるものへと進歩しています。

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症状が始まってから手術までの期間が早ければ早いほど、改善が良好であることが分かっているので、早期発見早期治療がとても大事なのです。


ただでさえ身体の中で一番重い頭部を支えている首を一日一度は、労わり肩や首を回すなど少しでもストレッチをすることで少しでも快適な生活が長く続けられるよう日頃から自分の身体のケアを心掛けましょう!
posted by げんき at 12:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭
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25年以上、美容と健康に携わる仕事をしてきました。 自分自身も薬剤師としの専門技能を活かし、活き活きとした豊かな生活の応援団として、一人でも多くの方々に喜んで頂きたくブログを開設しました。
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