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2015年05月11日

台風接近中!台風にも負けずに元気に過ごそう!

五月病に気をつけて!

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穏やかな日が続いておりますがこの時期になると良く耳にする病気に五月病というのがあります。 



この病気は、6月まで引っ張る場合があるので6月病という人もいたり、夏場を過ぎて9月頃になって症状が出る人もいます。



五月病とは、医学的な診断名としては、適応障害と言われます。


主に、仕事や学校、転居などで環境が変わり、最初のうちは張り切っていたのに、5月の連休明け頃から、なんとなく気分が落ち込んだり、疲れやすくなったり、仕事や勉強、家事などに集中できなくなったり、眠れないといったスランプ状態に陥ることがある人は、ひょっとするとこの「五月病」かもしれません。






精神的な症状だけでなく、食欲不振や胃の痛み、めまい、動悸などの症状を訴える人も多く、新しい環境の変化についていけないあせりやストレスが、知らず知らずのうちに体の症状となって出てくるのです。


五月病といっても、新入生や5月に限って起きる病気ではなく、完璧主義で物事にこだわりがちな人や、内向的で孤立しやすい人、過保護に育てられた人などが五月病になりやすいといわれています。



たいていの場合は一過性の心身の不調で、1〜2ヶ月で自然と環境に慣れ、症状が良くなると言われています。



就職が決まったり大学生になったりして実家を離れて暮らすようになり、ホームシックになり始めるのも丁度この時期に多いのでそう名付けられたのでしょうがこの時期を過ぎても体調がすぐれない状況が続くとうつ病も疑わなくてならない病気ですのであまり軽んじすぎてもいけないかもしれませんが人には、環境適応能力があるのでまずは、心配し過ぎず対処法を上手く活用して様子を見ることが大切だと思います。








五月病のいろいろな対処法を試してみても、心身の不調がなかなか治らない場合、睡眠はたっぷりとっているのに悩みや疲れが消えない状態が1ヵ月以上続く場合は、軽症のうつ病の可能性があります。


特に、仕事や家事などにやる気がでなくなるだけではなく、好きな趣味など以前は興味があったものにも関心がなくなったりする場合は要注意です。



こんな症状が続く場合は、早めに心療内科か精神科を受診しましょう



とにかく五月病かな、と思ったら、気分転換・リラックスできることをしてみましょう。



簡単な予防法を少し紹介します。

1.ウォーキングやスポーツでストレスを解消

2・睡眠時間を8時間は、しっかりとる

3.41度くらいの湯船にゆっくり入る

4.自分が安らぐ好きな音楽を聞く

5.アロマテラピーでリラックスする

6.映画や絵画展、コンサート、小旅行などに出かけて気分転換を図る

7.新しい目標を見つける

8.友人と対話を楽しんだり、カラオケに行ったりして声を出す。

その他、一般的ですがストレス解消法と呼ばれるストレッチやエキセサイズなどを含めて自分が開放され楽しいと思えることを無理をしない程度に実行してみましょう!




どうしても、気分が塞ぎがちで優れない時は、人参牛黄粒、身体が重いときには、ピュアトーサがお勧めです。


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25年以上、美容と健康に携わる仕事をしてきました。 自分自身も薬剤師としの専門技能を活かし、活き活きとした豊かな生活の応援団として、一人でも多くの方々に喜んで頂きたくブログを開設しました。
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