2015年04月21日
スマイル健康法 笑う角には福きたる!
スマイル健康法 笑う角には福きたる!
笑い療法の父、ノーマン・カズンズ氏に学ぶ!序章
芸能人って何千いるか判りませんが、テレビのバラエティー番組に出る方もドラマに出る方もごく一部の人気タレントに偏っている様な気がします。
人気タレントともなると、どの番組にも引っ張りだこで毎日見ない日は無いというほどメディアに登場しています。
そういう方の特徴でもある魅力の一つは、男女問わず常に元気でスマイル(笑顔)でると言う事と併せてハードなスケジュールに負けない強靭な体力を併せ持つ人の様な気がします。
人気タレントであっても笑顔が出なくなった芸能人は、知らず知らずにメディアからも姿を消していき後々病気が発覚するパターンが余りにも多く見受けられるのはたまたまでしょうか?
強靭な体力とスマイルとは密接な関係にあると私は思います。
哲学者のニーチェは「人間だけが、この世で苦しむため、笑いを発明するほかなかったのだ」と残していますが彼は、苦しみの対極にあるもの、「健康」や「心の平穏」、「幸福感」などを得るために、人間は苦しくても笑うのだ、と言いたかったのかもしれません。
みなさんは、毎日笑っていますか? 意識してもっと笑ってみませんか?
「笑って病気が治った」という話を聞いたことがありますか?
実際にそんなことがアメリカで起こったのです。
それも原因不明の病気で、専門医からは「治る確率は500分の1しかない」と宣告された難病だった病気を見事治した例を紹介します。
アメリカの「サタディ・レビュウ」誌の元編集長で、被爆した女性をアメリカに招いて治療が受けられるようにした「原爆乙女の父」としても有名なノーマン・カズンズ氏は、1964年(昭和39年)に、膠原病のひとつ、強直性脊椎炎という病気にかかってしまい、発熱と体の激しい痛み、体中にできた固いかたまりのため、まったく動けなくなってしまいました。
血沈(赤血球の沈降速度。膠原病やリウマチ、貧血の場合は早く沈降する。)は1時間に115ミリ(正常な人は10ミリ程度)という異常な値を示していました。
膠原病とは、本来、外敵から自分の体を守ろうとする免疫の働きが自分の体に向かってしまって、その結果、全身に様々な症状を引き起こす難病です。
カズンズ氏は、診断されたときには落ち込んだものの、ストレス学で有名なカナダのハンス・セリエ博士が著書の中で、「不快な気持ち、マイナスの感情を抱くことは心身ともに悪影響を及ぼす」と述べていることを思い出し、その逆にプラスの感情を持てば体に良い影響がもたらされるのではないかと考えました。
そこで、彼は、ビタミンCの大量投与と併せて、積極的に自分の気持ちを明るくする方法として、大笑いする治療を実行しました。
イメージ 3
連日、ユーモア全集を読み、喜劇映画やコメディ番組のビデオなどを見て、10分間大笑いすると、あれほど苦しかった痛みがやわらぎ、2時間ぐっすり眠ることができるようになったのです。
さらに驚いたことに、その前後で血沈の値が、いつも5 ミリ程度改善されていました。
彼は、さらにポジティブな感情を持ち続けることにより、血沈がどんどん改善され、痛みも薄らぎ、歩くことができるようになり、数か月経ったときには、元の編集長の激務に戻ることができたのです。
彼は、この闘病体験記の発表をきっかけに、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の教授に転身し、精神免疫学の研究に取り組みました。
十数年後の1980年(昭和55年)、今度は心筋梗塞に見舞われました。
彼は再び笑うことを中心としたプラス思考を持ち続け、ついに心筋梗塞を克服し、2度目の奇跡を起こしたのです。
彼は「『人の心身の再生能力を決して過小評価してはいけない』ということを学んだ」と、話しており、後年、こうした体験や研究の成果により、「笑い療法の父」と呼ばれるようになりました。
昨今、「笑いが健康にいい」、さらには、「病気も治る」といったことがよく話題になっています。
このノーマン・カズンズ氏の事例がそのルーツと言えるのかもしれません。
病気を治すには、免疫力向上が鍵となります。 免疫力向上をサポートするのにプラセントップ(胎盤製剤)とアポスティーEXがお勧めです。
http://www.genkidou.biz/shop/pla_index.html
病気で既にお悩みの方は、この製品をお供にしてみませんか?
笑い療法の父、ノーマン・カズンズ氏に学ぶ!序章
芸能人って何千いるか判りませんが、テレビのバラエティー番組に出る方もドラマに出る方もごく一部の人気タレントに偏っている様な気がします。
人気タレントともなると、どの番組にも引っ張りだこで毎日見ない日は無いというほどメディアに登場しています。
そういう方の特徴でもある魅力の一つは、男女問わず常に元気でスマイル(笑顔)でると言う事と併せてハードなスケジュールに負けない強靭な体力を併せ持つ人の様な気がします。
人気タレントであっても笑顔が出なくなった芸能人は、知らず知らずにメディアからも姿を消していき後々病気が発覚するパターンが余りにも多く見受けられるのはたまたまでしょうか?
強靭な体力とスマイルとは密接な関係にあると私は思います。
哲学者のニーチェは「人間だけが、この世で苦しむため、笑いを発明するほかなかったのだ」と残していますが彼は、苦しみの対極にあるもの、「健康」や「心の平穏」、「幸福感」などを得るために、人間は苦しくても笑うのだ、と言いたかったのかもしれません。
みなさんは、毎日笑っていますか? 意識してもっと笑ってみませんか?
「笑って病気が治った」という話を聞いたことがありますか?
実際にそんなことがアメリカで起こったのです。
それも原因不明の病気で、専門医からは「治る確率は500分の1しかない」と宣告された難病だった病気を見事治した例を紹介します。
アメリカの「サタディ・レビュウ」誌の元編集長で、被爆した女性をアメリカに招いて治療が受けられるようにした「原爆乙女の父」としても有名なノーマン・カズンズ氏は、1964年(昭和39年)に、膠原病のひとつ、強直性脊椎炎という病気にかかってしまい、発熱と体の激しい痛み、体中にできた固いかたまりのため、まったく動けなくなってしまいました。
血沈(赤血球の沈降速度。膠原病やリウマチ、貧血の場合は早く沈降する。)は1時間に115ミリ(正常な人は10ミリ程度)という異常な値を示していました。
膠原病とは、本来、外敵から自分の体を守ろうとする免疫の働きが自分の体に向かってしまって、その結果、全身に様々な症状を引き起こす難病です。
カズンズ氏は、診断されたときには落ち込んだものの、ストレス学で有名なカナダのハンス・セリエ博士が著書の中で、「不快な気持ち、マイナスの感情を抱くことは心身ともに悪影響を及ぼす」と述べていることを思い出し、その逆にプラスの感情を持てば体に良い影響がもたらされるのではないかと考えました。
そこで、彼は、ビタミンCの大量投与と併せて、積極的に自分の気持ちを明るくする方法として、大笑いする治療を実行しました。
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連日、ユーモア全集を読み、喜劇映画やコメディ番組のビデオなどを見て、10分間大笑いすると、あれほど苦しかった痛みがやわらぎ、2時間ぐっすり眠ることができるようになったのです。
さらに驚いたことに、その前後で血沈の値が、いつも5 ミリ程度改善されていました。
彼は、さらにポジティブな感情を持ち続けることにより、血沈がどんどん改善され、痛みも薄らぎ、歩くことができるようになり、数か月経ったときには、元の編集長の激務に戻ることができたのです。
彼は、この闘病体験記の発表をきっかけに、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の教授に転身し、精神免疫学の研究に取り組みました。
十数年後の1980年(昭和55年)、今度は心筋梗塞に見舞われました。
彼は再び笑うことを中心としたプラス思考を持ち続け、ついに心筋梗塞を克服し、2度目の奇跡を起こしたのです。
彼は「『人の心身の再生能力を決して過小評価してはいけない』ということを学んだ」と、話しており、後年、こうした体験や研究の成果により、「笑い療法の父」と呼ばれるようになりました。
昨今、「笑いが健康にいい」、さらには、「病気も治る」といったことがよく話題になっています。
このノーマン・カズンズ氏の事例がそのルーツと言えるのかもしれません。
病気を治すには、免疫力向上が鍵となります。 免疫力向上をサポートするのにプラセントップ(胎盤製剤)とアポスティーEXがお勧めです。
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