2015年06月09日
暑くなると気になるのが紫外線と妊娠線!
暑くなると気になるのが紫外線と妊娠線!
益々蒸し暑くなって来ましたね〜 こうなるとエアコンの傍から離れたくなくなりますね。
さて、暑くなればなるほど薄着となり肌が露出されていきますがそうなる気になるのが肉割れです。
妊娠線ともいいますが妊娠線がある方は、消すことを諦めて暑い夏でも妊娠線が見えないように我慢していませんか?
妊娠線は、消えますよ!諦めないで〜
妊娠線は、腹部や太ももなどに縦に何本もできる細い線です。
妊娠線と言っても、妊娠中だからそう呼ぶだけで、いわゆる肉割れの状態です。
別名「ストレッチマーク」とも呼ばれています。
妊娠線予防の商品の中には「ストレッチマーク」と記載しているクリームもあります。
妊娠線は最初は赤紫のような細い筋です。血管よりも細く皮膚の表面に鉛筆で描いたようなラインが出ます。
定着してくると赤紫を帯びていた妊娠線は、白っぽくなります。
妊娠線ができる理由は、急激に皮膚が引っ張られることに原因があります。
皮膚は、目に見えている1番表面の表皮、その下には真皮と皮下組織からなりたっています。
体重増加や妊娠によってお腹が大きくなる時、一緒に皮膚も伸びます。
表面の表皮は伸びることができます。
しかし真皮と皮下組織は伸びにくい性質です。
表皮が伸びても、真皮と皮下組織が対応できずに皮膚に亀裂が入ってしまうのです。この亀裂が妊娠線となるのです。
妊娠線は小柄でもともと皮膚面積の狭い人が妊娠してお腹が突き出た時や、双子など多胎妊娠でお腹が更に大きくなった時にできやすいと言われています。
そして皮下脂肪などが多いと皮下組織の弾力が失われて、妊娠線が出やすいようです。
妊娠線のできやすいところは、お腹周り、おしり、胸が多く見られますが、妊娠中の急激な体重増加によって太ももに妊娠線ができることもあります。もしも、妊娠中に急に肉付きのよくなった部分があれば、そこは妊娠線のできやすい場所だと思ってください。
夏場の急な絶食ダイエットなどをするとこの妊娠線が現れますので急なダイエットはお勧めできません。
急なダイエットまさしく妊娠線が現れやすくなります。
バランスの良い食生活と適度な継続的な運動をおこないながら専門のクリームを毎日塗れば綺麗な肌を手に入れられます。
この夏は、思い切って海にでも行ってリフレッシュできます様に☆
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