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2013年09月04日
254. 片岡鶴太郎 松山のまんじゅう・ヨガ・29年会・マッサージクッション 「はなまるマーケット」
大変痩せられておりますが、鶴太郎さんは「締まってきたんですよ」とのこと。
司会の岡江久美子さんとは「土曜ワイド劇場」で16年の共演です。
「今朝のおめざ」は
「山田屋まんじゅう」(化粧箱 15個入り 1,659円) 山田屋(愛媛県・松山市)
北海道十勝産の厳選された小豆を使用したこしあんを、とても薄い皮で包んだおまんじゅう。創業140年の伝統の味だそうです。
こしあんのなめらかな口当たりと上品な甘さが魅力の一品。
「けっこう有名です」と鶴太郎さん。「ほんとに薄皮なんです。ぼく、小豆が大好きで、どちらかというと小倉あんが好きなんですけれど、このこしあんの品のよさっていうのは…」
「もう、皮の存在がないですね!」と薬丸さん。
「ちょうどいい大きさなんです」と鶴太郎さん。
鶴太郎さんがこのおまんじゅうを知ったのは、22歳のころ。
当時、愛媛県・松山の道後温泉で仕事(修業)をしていて、「どこに行っても山田屋さんのまんじゅうがあって」「愛媛というのはお茶受けはこのまんじゅうなんだな」と刷り込まれてしまったのだとか。
「下積み時代の味なんですね」と薬丸さん。
現在の山田屋の社長は5代目ですが、鶴太郎さんと同い年で、大変話が合う「飲み友達」だそうです。
「甘いものが大好きで、朝食後は必ずこのまんじゅうか、水ようかんをいただくんです」
驚きなのが、鶴太郎さんの「朝」。なんと毎朝4時起きなのです。寝るのは12時前だとか…。
「頻尿ですからね」(笑)
1年間ヨガをしてきて、「体幹が締まってきて」現在ウエスト53p…なんと!
しかし1週間続けると、疲れがたまってきて、1日は夕方4時に寝て、翌朝の4時に起きるという、寝だめをしているそうです。
(特)山田屋まんじゅう(密封)10個入り【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】 |
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横綱の化粧まわしをデザイン
69代横綱・白鵬関の「名古屋後援会」が昨年発足し、化粧まわしのデザインの依頼が鶴太郎さんにありました。
鶴太郎さんは、横綱の両側の力士のまわしには名古屋にちなんで「しゃちほこ」をあしらい、中央の白鵬関のまわしには「不動明王」「鳳凰」をデザインしました。
鶴太郎さんらしく色鮮やかで、白鵬関も「こんなのは初めて」と喜んでいるとか。
29年会
同じ生まれ年の人たちが集まって「○○年会」というのはよくありますが、鶴太郎さんが所属する「29年会」のメンバーは本当に豪華です。
安倍晋三首相、三國清二シェフ、石田純一さん、黒岩裕治神奈川県知事等々、著名な方たちがずらり。
3カ月に1回くらいの割合で三國シェフの店で会食するのだとか。
「20名くらいの会なんです…同じ時代を生きて、やっぱり通じ合う。歩みが聞ける楽しい会」
発起人は黒岩知事たちだそうです。
メンバーの一人、石田純一さんへのインタビュー
「僕と理子が結婚するとき、世間に公表する前に、29年会で、サプライズでお祝いしてくれて…」
「鶴太郎さんが先生で、安倍首相や中嶋常幸(プロゴルファー)さんが生徒で、水彩画を勉強したり…」
なかなか楽しそうですね。
石田純一さんは「役者片岡鶴太郎」さんに注文があるのだとか。
「存在感あるし、上手い。ただ、格好良すぎる、二枚目すぎる、三枚目の演技も見てみたい」
確かに。
「男女7人夏物語・秋物語」では誠実だけれど、いつも女性にフラれていじけている役が、大変面白かったのですが。ある時期にスリムになって、それからは二の線ですよね。
孫もいて…
鶴太郎さんには3人の息子さんがいて、長男31歳、次男27歳、三男26歳だとか。
そのうち長男と三男が結婚し、それぞれ子どもが生まれ、鶴太郎さんは現在2人の孫がいるお祖父ちゃんです。
「まだ小さいので客観的に見てる…向こうも客観的にこっちを見て…」(笑)
長男のお嫁さんからプレゼントされた「マッサージクッション」がお気に入りでよく利用しているそうです。
画業18周年の記念イベントも行われるそうで、ますますご発展のご様子。
私たちが初めてこの人をテレビで知った時は、小太りで顔てかてか(失礼)のものまね芸人さんでした。
その後「夕焼けニャンニャン」の司会者として女子プロレスラーと戦い(?)、「ひょうきん族」で人気者になり、次に「男女7人…」で味のある演技を見せてくれました。役者としてキャリアを積んで、ある時から画業にも進出。豊かな才能を次々と開花させた人です。
これからもご活躍を。
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2013年09月03日
253. 本仮屋ユイカ たねや最中・妹・谷原章介・台湾・胡粉ネイル 「はなまるマーケット」
本仮屋さんは、1987年9月8日生まれ、東京出身の25歳。
幼いころから芸能活動を始め、「3年B組金八先生」(2001〜2002)で有名に。
「王様のブランチ」では司会を担当しています。
「『王様のブランチ』は1年半くらい?」と薬丸さん。
「はい…生放送、慣れるかと思ったんですが、全然慣れないですね」
「今朝のおめざ」は
「たねや最中」(6個入り 1,050円) たねや(滋賀県・近江八幡市)
地元近江のもち米を使った香ばしい最中の皮とみずみずしいあんが絶妙の一品。食べる直前に皮とあんを組み合わせることで作りたてのおいしさが味わえるのです。
「作りたてのパリパリ感が大好きで」と本仮屋さん。「知人に紹介してもらって食べるようになって。最中ってちょっと重いじゃないですか。これは軽くってすごく美味しいんです。ぜひ召しあがってください」
「うん、さくさく…」
「お土産にも喜ばれるのでおススメです」と本仮屋さん。
「甘いものは好きですか?」
「大好きです!」と力強く。
妹の番組を見に名古屋へ
本仮屋さんの3つ違いの妹さん、本仮屋リイナさんが、今年の4月から東海放送のアナウンサーをしているそうです。
「就活苦戦しまして…いっぱい受けたんですけどうまくいかなくて…」「『自分は情報を見ている人に伝えたいんだ』と言って、アナウンサーになりました」
「(アナウンサーになりたいと)言い始めたのは小学生くらいで…祖父母とドキュメンタリー番組を3人で見て、ナレーションを聞いているうちに、『自分もしゃべってみたい』って」「アナウンサー一本でやりたいと」
妹さんのことを熱心に語る本仮屋さんなのですが、なんと毎朝9:50から始まる、妹さんが司会をしている「スイッチ」という番組を見るために、名古屋にしばしば行くそうなのです。
「録画したものを送ってもらえばいいじゃないですか?」と薬丸さん。
「東海地方の人たちのための情報番組なので、東海地方の人たちと、その空気の中で見たいんです」という本仮屋さん。朝の9:50から見るために、前日から泊まることもあるそうで…。
これは本当に妹さんのことが好きですね。
もう一つの学校
「3年B組金八先生」の出演者からは、のちのち芸能界で長く活躍する人が輩出しています。
第6シリーズ(2011年〜2002年)に出演していたのは、
本仮屋ユイカさん(14歳)、上戸彩さん(16歳)、中尾明慶さん(13歳)、平愛梨さん(16歳)…
彼らと会うと今でも当時の呼び名で呼んでしまうそうです。
「仕事場で会っても、幼なじみと会ったみたいで…もう一つの学校…」
上戸さん、中尾さんは結婚しました。
「私は結婚願望が薄いかも…」と本仮屋さん。
意外な素顔
本仮屋さんをテレビを通じて拝見していますと、いかにも気立てのよいお嬢さんという感じなのですが、それだけではない雰囲気も漂っています。それが判明しました。
意外な素顔@
毎朝ベッドでまったり…だれでも布団の中でぐずぐずしますよね。ところが本仮屋さんは「約1時間くらいまどろむ…」ということなのです。「貴族か!」とテレビにツッコんだよしろうです。
「目が覚めて起き上がるまですごく時間がかかるんです」
あちこちの天気をスマホ(?)で調べているそうなのです。
「東京、おばが住んでいる沖縄、妹が住んでいる名古屋、ロケに行った京都…」
「パッと起きられなくないですか?」と「はなまる」メンバーに尋ねますが、期待する返事が返ってこなかったようで。
「やっぱり『はなまるチーム』は違うんだ…」と本仮屋さん。
「チームではなく個人の問題だと思う」と反論する薬丸さん。(笑)
意外な素顔A
妄想が強くて、水族館に行けないそうなのです。
「水族館のガラスが割れて水が出てきたらどうしよう?」とか「イルカやサメが来たら…」ということをいろいろ妄想するらしいのです。
「動物園でも同じようなことは起こりうるでしょう?」と薬丸さんが言うと、
「それは全然違うから」と笑う本仮屋さん。(笑) ポイントは水があるかどうからしいのです。
理想の人
本仮屋さんの理想の人、それは「王様のブランチ」で一緒に司会をしている谷原章介さん。
「とても知識・情報量が多く、しかも紳士」「打ち合わせで立って座ろうとしたら、思ったところにイスがなく、ひっくり返って、『頭を打つな…』と思っていたら、谷原さんがとっさに手を添えてくれて…」「本当に星の王子さまっているんだと」
なるほど、ただ理想の人を谷原さんのような人にすると、結婚への道のりが遠くなるのでは…。ま、結婚願望は薄いということですので。
谷原さんから本仮屋さんへの疑問が語られました。
「打ち合わせのとき、帰りが一緒になるのに、エレベータに乗ったことがない…(僕に恐縮・遠慮している?)一緒にエレベータに乗っていただけたらと思います」
うーん、謎の行動ですね。
「単純にお見送りをしたいなと思って…そんなふうに思っていただいたなんて…ちょっとうれしい」という本仮屋さんでした。
大好きな台湾とマイブーム
本仮屋さんさんは台湾が好きで、そのことをテレビ等で言っていたら、仕事も周ってくるようになったそうです。
先日、その台湾でショーのレポートを終え、ホッとしていたら、ショーに飛び入りで参加することになり、大変驚いたのだとか。
本仮屋さんのマイブーム、それは「胡粉ネイル(ごふんネイル)」。
胡粉ネイルとは「ホタテの貝殻の微粉末で作られたネイル。無臭で除光液を使用しないことが特徴」
本仮屋さんが使っている胡粉ネイルは、
「胡粉ネイル」(1個 1,200円) 「上羽絵惣(うえばえそう)」(京都府・京都市)
創業260年もの歴史を持つ、日本画用絵の具専門店だそうです。
「日本がとか、建築に使われていた素材なので…」と本仮屋さん。「すぐ乾くし、爪も丈夫になってきて…おススメです」
明るくて、ちょっととぼけた本仮屋さん。これからのご活躍を楽しみにしています。
新品価格 |
2013年09月02日
252. 永山絢斗 兄瑛太・映画「青い春」 「笑っていいとも!」
瑛太さんの弟です。すらりとした好青年。お兄さんよりもシャイな感じ?
NHK「おひさま」ですっかり有名になりました。ただその前からいろいろドラマで見かけ、「瑛太によく似たこの人は何者?」と私(よしろう)は思っていたのですが。
登場時に「永山絢斗」と書かれたネームプレートを手にしてうれしそうです。以前は「テレフォンショッキング」の出演者は皆このプレートを持っていましたよね。
永山さん、特別に作ってもらったようで。
「持って帰っていい」とタモリさん。「でも今度来るとき持って来ないといけない」(笑)
たくさんの花束が届いています。
「初めまして…」と永山さん。
「初いいともで…」とタモリさん。
「デビューはいくつのとき?」
「18、9…くらいですかね」
「お兄さんの影響で役者になろうと思ったの?」
「いや、逆にテレビも映画も見てこなかったので…中学1年のときに、『青い春』という映画を見て、『こんな面白い映画もあるんだ』と思って見たのが最初で」と永山さん。
そのころは俳優になろうとは思っていなかったそうです。
「何か目標あった?」
「いや、もう…なかったですね」「踏み出していいのかわからないときに…高校さぼり気味だったときがあって…」
「高校行きたくなかった?」とタモリさん。「非行に走ったわけでもない?」
そのころ、お兄さんの紹介で一つの出会いがあり、永山さんの将来が開けていきます。
「兄に紹介してもらったプロデューサーさんがいて、その人と3人で話したとき、『すぐに芸能界で働きたいかもしれないが、高校も卒業できないで、この世界ではやっていけないよ、よく考えろ』ときつく言われ…」
永山さん、「高校卒業したら10万円やる」とそのプロヂューサーに言われ、頑張って卒業しました。
「卒業して会いに行くと、しっかりした封筒を。『おめでとう』って言われて…1万円しか入っていない」(爆笑)
「『そんなこと言ったっけ?』って。『オーディションがあるから出てみてよ』それでデビューして…」
ええ!そんなに簡単にデビューってできるもんなんですか?と思うよしろうでした。
「1万円で終わったの?」とタモリさん。確かに気になるところです。
「アカデミー賞の新人賞獲った時に封筒また渡されて…8万円しか入ってなくて」(爆笑)「『これ、どういうことですか?』『今後、お前がいい芝居をしたときに残りの1万円をやる』って」
「もらった?」
「まだもらっていない」
いつもらえるのか、楽しみですね。そうか、こういうモティベーションの上げ方もあるのか…。10万円(9万円)で、生まれた俳優、永山絢斗さん…。あと1万円のために、彼は名優を目指す?
3日で16本のDVDを…
「おとなしいね」とタモリさん。
手持ちぶさたなのか、緊張のためか、永山さんは机の下の金具をひたすら触っているようです。「落ち着くんですよね」
「趣味は?」
「そんなにない…DVD…映画を…現場に入っていて、役によって違うんですけど、今こういう気分だからって、アマゾンでいっぱい買ってました。違う現場に入ったときに見たりするんだけれど、もうぜんぜんそういう気分じゃないんですよね」
「休みの日にDVD見るの?」
「DVD見ますね…ひどかったときに、3日間で5本、5本、6本って見たときに…」
「3日間で16本!?」
「結局終わったときに全然印象に残ってなくて…」(笑)「無理して見るもんじゃないって勉強しましたね」
はあ、私(よしろう)も大学時代、2日で5本とか見たことありましたけれど、1本1本の印象が薄れますよね。(まだ庶民の家庭にはビデオのない時代でした)
「100分のXアンケート」で、永山さんは最近見た奇妙な夢を披露。
飛んでくる隕石を板で受け止め、自分は助かるが周りは焼け野原…思わず起きてメモをとったのだとか。
そこで「今朝見た夢をメモに取った人…1人」で見事的中。ストラップを獲得しました。
うーん、シャイなだけに笑顔がいいなあ…恐るべし、永山兄弟。
2013年09月01日
251. 溝端淳平 アメ横・和歌山・橋本市・代官山
今注目のイケメン俳優です。
「ぐっさんを連れて行くならこんなトコ!」で待ち合わせをしたのは東京都・台東区・上野。
ぐっさんと出会って大いに恐縮気味の溝端さん。
「上野は僕が上京後に初めて住んだ街です」と溝端さん。
「メチャメチャいいでしょ?」とぐっさんが尋ねると、一瞬言葉を詰まらせる溝端さん。
「上京当時はその良さが分からなくて…今思うと、すごく歴史があって…空気がいいと思います」
まず2人が訪れたのは「アメヤ横丁」…通称「アメ横」。非常に活気のある商店街です。
様々な商店が並ぶ通りの中で2人が目を留めたのは「台湾屋台」でした。
椅子に腰を下ろし、2人が注文したのは、
溝端さん「焼きタラバガニ」(980円)
ぐっさん「マンゴースムージー」(M 300円)
「焼きタラバガニ」はこの店の人気メニューのようで、口に含んだ溝端さん、「甘い!おいしい!」
「マンゴースムージー」を飲んだぐっさん、「あ、おいしい!スカッとして…」
店員さんから店のオーナーが紹介されました。店に似合わぬ(失礼)若くて美しい女性オーナー…。「お2人が来てくれて光栄です」
好物のソフトクリーム
次に2人が向かったのは
「茶の君野園」
創業95年のお茶専門店です。
「ここ、ソフトクリームがメッチャうまいんですよ…お茶ももちろんですけども」と溝端さん。うーん、なかなかの気遣いですね。
溝端さん、アメ横を訪れた際には、ここでソフトクリームをよく食べたそうです。
「ミックスソフトクリーム」(250円)お2人が食べたのは抹茶とバニラのミックスです。
「ん?しっかり抹茶」とぐっさん。「おいしい、これ」
「抹茶ですね…」と溝端さん。
故郷の英雄?
溝端さんは和歌山県・橋本市出身。
2006年「第19回JUNON SUPERBOY CONTEST」でグランプリを獲得。芸能界にデビューします。
「もともと人前に出るのが好きだった。友だちと漫才したり…役者に特別の憧れを持って…」
「どうですか、充実してますか?」とぐっさん。
「そうですね、時代劇をやったことがなくて…それがついに蜷川幸雄さんの舞台、『MUSASHI』で佐々木小次郎を…。『海外でも仕事をしたい!』と思っていたら、海外公演もあるので…蜷川さんとできる、時代劇ができる、海外にも行けると、願ったり叶ったりです」
その溝端さんの故郷、和歌山県・橋本市には、地元が生んだ人気者、溝端淳平の「デビュー3周年記念樹」があるとか。
「本当に田舎なので…」という溝端さん。「まだフラフラの時期に…」とご本人は困惑。「『好意やから受け取って』と…」
でも郷土の産んだ人気者・英雄なんですよね。これを励みに頑張ればいいのでは。
「さらに5周年記念の樹も発見して…」と溝端さん。
「記念樹好きやなあ…」とぐっさん。「そのうち、『淳平ロード』、『淳平記念館』と…」
自分へのご褒美のお店
次に2人が向かったのは渋谷区・代官山。
「1人で食べに行くお店がありまして…」と溝端さん。「和食とか、魚を食べたいなと思ったとき来る店で…」
店の表に立つとぐっさんが「シブーっ!」とひとこと。「この前、けっこう通ります」
「すずき」 代官山で22年続く隠れ家的名店だとか。
ご主人が厳選した魚中心のメニュー。そのご主人、溝端さんのことを、
「いつも一人。一人以外見たことない」
2人が食べたのは
「のどぐろ」(4,500円 時価)
宮崎産の「のどぐろ」を定食仕立てにしました。
「めっちゃ上品な脂…おいしい、これ」とぐっさん。
「仕事が忙しかったときの(自分への)ご褒美で来ます」と溝端さん。
この後、目黒区祐天寺の、とある場所で、2人は和太鼓に挑みます。
なんでも、溝端さんの故郷では、「だんじり祭り」が盛んで、幼いころ、和太鼓を叩いたことがあるそうなのです。
「ぐっさんと一緒に和太鼓を…」
「ぜひぜひ、大好きです!」
最後に和太鼓に燃えたお2人でした!
2013年08月30日
250. 要潤A うどんだけじゃない、イタリアンもカードも得意で… 「A-Studio」
以前「原宿ネストカフェ」に出演したときにもこのブログで取り上げさせていただきましたが、その時は「うどん県の副知事に就任」および「電撃結婚はありえる」ということでした。(2013.1.28)
その後、4月に晴れてご結婚。そして劇場版「タイムスクープハンター」が公開と、話題豊富な要さんです。
登場するや、大変な歓声。
「えらい人気やな…結婚しても」と鶴瓶さん。
波瑠さんに「(一緒に)仕事は?」と尋ねると、「ご一緒しましたよね?」と波瑠さん。しかし要さんは「え?」。
「あんなに…」と波瑠さん。「あんなに感じ悪い上司だったのに…。『GIRL』で…」
「あー!」と要さん。思い出しましたね。
「ご無沙汰しています」と波瑠さん。
「ご無沙汰しています」と要さん。
「なんや、お前ら!」(笑)
「『GIRL』という映画で…名作ですよ!」と要さん。
「名作を覚えてない!」と鶴瓶さん。それだけ要さんはお忙しい…?
じぇじぇ?
「タイムスクープハンター」の映画版が公開されますが…。
「『タイムスクープハンター』もう5年やっています」と要さん。NHKの人気番組の1つですよね。私も5年前に初めて見たときは驚きました。「そうか、この手があったか!」と…。
「見たよ」と鶴瓶さん。波瑠さんと2人、試写室で見たようで…。
「配給会社GAGA★(ギャガ)ですね」と要さん。試写室の様子からどこで見たか分かるようです。
「おれ、『じぇじぇ』かと」と鶴瓶さん。「GAGA」を「じぇじぇ」と読んでいた?
「それで『じぇじぇ』って言ってたんですね?」と波瑠さん。
ここから鶴瓶さんが怪しい動きをします。
「じぇじぇ」と言いながら、何度も要さんの太ももに触るのです。
「こういうことをするのはだれ?」と鶴瓶さん。
「…綾野剛」と要さん。
要さんと綾野剛さんは初対面のとき、お互いを「似てる!」と思ったらしいのです。外見だけでなく、性格面でも。
「ドッペルゲンガーかな?と…」
ここで鶴瓶さんが「ドッペルゲンガーって何や?」と素朴な質問。
要さんが解説します。
この世には自分にそっくりな人間があと2人いて、3人が出会うと死んでしまう…。それをドッペルゲンガーと言うのだと…。
「どっぷりゲンガー?」と鶴瓶さん。(笑)
似ている点は?
「どこか寂しげ、どこか孤独感…陰のある感じ…」自分をスター然と見せようとする要さん。
鶴瓶さんが綾野剛さんのお気に入りを紹介。それは要潤フィギュア…タイムスクープハンターの格好をしています。
ふうん、要さんは綾野剛さんのことを自分に似た弟分のようにとらえているような。
仲の良い人々
「昔はネクラだった」という要さん。「目立つのがいやで、友だちが出来なかった」
そんな自分の性格を変えてみたところ、仲間が増えてきたそうです。
「友だちが少ない」という要さんのお友だちは?
先輩俳優、ムロツヨシさん。「はやく僕のところまで来いって言ってるんですけど…」と要さんはかなり上から目線です。
それから、福山雅治さん。尊敬する先輩で「先生」と慕っています。「本当のスーパースター」だと。
そして、かつて出演した「世界ウルルン滞在記」を通じて知り合った須藤シンジさん。
須藤さんは要さんが結婚してから「ぜんぜん連絡してこなくなった」と言っています。
「結婚してから…家がいいんですよね」と要さん。「恥ずかしい!」
須藤さんの証言では要さんは「めちゃめちゃ器用」とのこと。
まず、「料理が上手い」
イタリアンレストランでアルバイトをしていた要さん、エビとトマトのクリームソースのパスタがお上手だそうで「おいしいんですよ!」と自画自賛。
そして「要寿司」
友だちが家に食事に来るときは早朝の築地市場に出かけ、ネタを仕入れ、家でていねいに仕込んでいくそうです。
次に「カードマジック」
「手品は1番のコミュニケーションツールですから」と要さんが言うと、鶴瓶さんがカードを取り出しました。
「これは俺が持ってきたカードやけど、できる?」
「できますよ」と要さん。
さすがの手さばきですが、ここで衝撃映像が。カードを渡されて、トランプを繰ろうとする波瑠さんのなんとぎこちない手つき。
「めっちゃ、下手や!」と叫ぶ鶴瓶さん。鶴瓶さん、繰る手本を見せてもう一度波瑠さんへ。
「めっちゃ、下手や!」と今度は要さん。
手品はうまくいき、「ほお!」と場内。
役柄から考えても、要さんが引き出しの多い方だということはわかるのですが、鶴瓶さんや波瑠さん相手のトークで、要さんのおもしろい面が出たかな、という気がしました。
イケメンなのにどっかヘン、という要さんのキャラは貴重ですよね。これからもご活躍を!