2013年09月03日
253. 本仮屋ユイカ たねや最中・妹・谷原章介・台湾・胡粉ネイル 「はなまるマーケット」
本仮屋さんは、1987年9月8日生まれ、東京出身の25歳。
幼いころから芸能活動を始め、「3年B組金八先生」(2001〜2002)で有名に。
「王様のブランチ」では司会を担当しています。
「『王様のブランチ』は1年半くらい?」と薬丸さん。
「はい…生放送、慣れるかと思ったんですが、全然慣れないですね」
「今朝のおめざ」は
「たねや最中」(6個入り 1,050円) たねや(滋賀県・近江八幡市)
地元近江のもち米を使った香ばしい最中の皮とみずみずしいあんが絶妙の一品。食べる直前に皮とあんを組み合わせることで作りたてのおいしさが味わえるのです。
「作りたてのパリパリ感が大好きで」と本仮屋さん。「知人に紹介してもらって食べるようになって。最中ってちょっと重いじゃないですか。これは軽くってすごく美味しいんです。ぜひ召しあがってください」
「うん、さくさく…」
「お土産にも喜ばれるのでおススメです」と本仮屋さん。
「甘いものは好きですか?」
「大好きです!」と力強く。
妹の番組を見に名古屋へ
本仮屋さんの3つ違いの妹さん、本仮屋リイナさんが、今年の4月から東海放送のアナウンサーをしているそうです。
「就活苦戦しまして…いっぱい受けたんですけどうまくいかなくて…」「『自分は情報を見ている人に伝えたいんだ』と言って、アナウンサーになりました」
「(アナウンサーになりたいと)言い始めたのは小学生くらいで…祖父母とドキュメンタリー番組を3人で見て、ナレーションを聞いているうちに、『自分もしゃべってみたい』って」「アナウンサー一本でやりたいと」
妹さんのことを熱心に語る本仮屋さんなのですが、なんと毎朝9:50から始まる、妹さんが司会をしている「スイッチ」という番組を見るために、名古屋にしばしば行くそうなのです。
「録画したものを送ってもらえばいいじゃないですか?」と薬丸さん。
「東海地方の人たちのための情報番組なので、東海地方の人たちと、その空気の中で見たいんです」という本仮屋さん。朝の9:50から見るために、前日から泊まることもあるそうで…。
これは本当に妹さんのことが好きですね。
もう一つの学校
「3年B組金八先生」の出演者からは、のちのち芸能界で長く活躍する人が輩出しています。
第6シリーズ(2011年〜2002年)に出演していたのは、
本仮屋ユイカさん(14歳)、上戸彩さん(16歳)、中尾明慶さん(13歳)、平愛梨さん(16歳)…
彼らと会うと今でも当時の呼び名で呼んでしまうそうです。
「仕事場で会っても、幼なじみと会ったみたいで…もう一つの学校…」
上戸さん、中尾さんは結婚しました。
「私は結婚願望が薄いかも…」と本仮屋さん。
意外な素顔
本仮屋さんをテレビを通じて拝見していますと、いかにも気立てのよいお嬢さんという感じなのですが、それだけではない雰囲気も漂っています。それが判明しました。
意外な素顔@
毎朝ベッドでまったり…だれでも布団の中でぐずぐずしますよね。ところが本仮屋さんは「約1時間くらいまどろむ…」ということなのです。「貴族か!」とテレビにツッコんだよしろうです。
「目が覚めて起き上がるまですごく時間がかかるんです」
あちこちの天気をスマホ(?)で調べているそうなのです。
「東京、おばが住んでいる沖縄、妹が住んでいる名古屋、ロケに行った京都…」
「パッと起きられなくないですか?」と「はなまる」メンバーに尋ねますが、期待する返事が返ってこなかったようで。
「やっぱり『はなまるチーム』は違うんだ…」と本仮屋さん。
「チームではなく個人の問題だと思う」と反論する薬丸さん。(笑)
意外な素顔A
妄想が強くて、水族館に行けないそうなのです。
「水族館のガラスが割れて水が出てきたらどうしよう?」とか「イルカやサメが来たら…」ということをいろいろ妄想するらしいのです。
「動物園でも同じようなことは起こりうるでしょう?」と薬丸さんが言うと、
「それは全然違うから」と笑う本仮屋さん。(笑) ポイントは水があるかどうからしいのです。
理想の人
本仮屋さんの理想の人、それは「王様のブランチ」で一緒に司会をしている谷原章介さん。
「とても知識・情報量が多く、しかも紳士」「打ち合わせで立って座ろうとしたら、思ったところにイスがなく、ひっくり返って、『頭を打つな…』と思っていたら、谷原さんがとっさに手を添えてくれて…」「本当に星の王子さまっているんだと」
なるほど、ただ理想の人を谷原さんのような人にすると、結婚への道のりが遠くなるのでは…。ま、結婚願望は薄いということですので。
谷原さんから本仮屋さんへの疑問が語られました。
「打ち合わせのとき、帰りが一緒になるのに、エレベータに乗ったことがない…(僕に恐縮・遠慮している?)一緒にエレベータに乗っていただけたらと思います」
うーん、謎の行動ですね。
「単純にお見送りをしたいなと思って…そんなふうに思っていただいたなんて…ちょっとうれしい」という本仮屋さんでした。
大好きな台湾とマイブーム
本仮屋さんさんは台湾が好きで、そのことをテレビ等で言っていたら、仕事も周ってくるようになったそうです。
先日、その台湾でショーのレポートを終え、ホッとしていたら、ショーに飛び入りで参加することになり、大変驚いたのだとか。
本仮屋さんのマイブーム、それは「胡粉ネイル(ごふんネイル)」。
胡粉ネイルとは「ホタテの貝殻の微粉末で作られたネイル。無臭で除光液を使用しないことが特徴」
本仮屋さんが使っている胡粉ネイルは、
「胡粉ネイル」(1個 1,200円) 「上羽絵惣(うえばえそう)」(京都府・京都市)
創業260年もの歴史を持つ、日本画用絵の具専門店だそうです。
「日本がとか、建築に使われていた素材なので…」と本仮屋さん。「すぐ乾くし、爪も丈夫になってきて…おススメです」
明るくて、ちょっととぼけた本仮屋さん。これからのご活躍を楽しみにしています。
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