2013年09月01日
251. 溝端淳平 アメ横・和歌山・橋本市・代官山
今注目のイケメン俳優です。
「ぐっさんを連れて行くならこんなトコ!」で待ち合わせをしたのは東京都・台東区・上野。
ぐっさんと出会って大いに恐縮気味の溝端さん。
「上野は僕が上京後に初めて住んだ街です」と溝端さん。
「メチャメチャいいでしょ?」とぐっさんが尋ねると、一瞬言葉を詰まらせる溝端さん。
「上京当時はその良さが分からなくて…今思うと、すごく歴史があって…空気がいいと思います」
まず2人が訪れたのは「アメヤ横丁」…通称「アメ横」。非常に活気のある商店街です。
様々な商店が並ぶ通りの中で2人が目を留めたのは「台湾屋台」でした。
椅子に腰を下ろし、2人が注文したのは、
溝端さん「焼きタラバガニ」(980円)
ぐっさん「マンゴースムージー」(M 300円)
「焼きタラバガニ」はこの店の人気メニューのようで、口に含んだ溝端さん、「甘い!おいしい!」
「マンゴースムージー」を飲んだぐっさん、「あ、おいしい!スカッとして…」
店員さんから店のオーナーが紹介されました。店に似合わぬ(失礼)若くて美しい女性オーナー…。「お2人が来てくれて光栄です」
好物のソフトクリーム
次に2人が向かったのは
「茶の君野園」
創業95年のお茶専門店です。
「ここ、ソフトクリームがメッチャうまいんですよ…お茶ももちろんですけども」と溝端さん。うーん、なかなかの気遣いですね。
溝端さん、アメ横を訪れた際には、ここでソフトクリームをよく食べたそうです。
「ミックスソフトクリーム」(250円)お2人が食べたのは抹茶とバニラのミックスです。
「ん?しっかり抹茶」とぐっさん。「おいしい、これ」
「抹茶ですね…」と溝端さん。
故郷の英雄?
溝端さんは和歌山県・橋本市出身。
2006年「第19回JUNON SUPERBOY CONTEST」でグランプリを獲得。芸能界にデビューします。
「もともと人前に出るのが好きだった。友だちと漫才したり…役者に特別の憧れを持って…」
「どうですか、充実してますか?」とぐっさん。
「そうですね、時代劇をやったことがなくて…それがついに蜷川幸雄さんの舞台、『MUSASHI』で佐々木小次郎を…。『海外でも仕事をしたい!』と思っていたら、海外公演もあるので…蜷川さんとできる、時代劇ができる、海外にも行けると、願ったり叶ったりです」
その溝端さんの故郷、和歌山県・橋本市には、地元が生んだ人気者、溝端淳平の「デビュー3周年記念樹」があるとか。
「本当に田舎なので…」という溝端さん。「まだフラフラの時期に…」とご本人は困惑。「『好意やから受け取って』と…」
でも郷土の産んだ人気者・英雄なんですよね。これを励みに頑張ればいいのでは。
「さらに5周年記念の樹も発見して…」と溝端さん。
「記念樹好きやなあ…」とぐっさん。「そのうち、『淳平ロード』、『淳平記念館』と…」
自分へのご褒美のお店
次に2人が向かったのは渋谷区・代官山。
「1人で食べに行くお店がありまして…」と溝端さん。「和食とか、魚を食べたいなと思ったとき来る店で…」
店の表に立つとぐっさんが「シブーっ!」とひとこと。「この前、けっこう通ります」
「すずき」 代官山で22年続く隠れ家的名店だとか。
ご主人が厳選した魚中心のメニュー。そのご主人、溝端さんのことを、
「いつも一人。一人以外見たことない」
2人が食べたのは
「のどぐろ」(4,500円 時価)
宮崎産の「のどぐろ」を定食仕立てにしました。
「めっちゃ上品な脂…おいしい、これ」とぐっさん。
「仕事が忙しかったときの(自分への)ご褒美で来ます」と溝端さん。
この後、目黒区祐天寺の、とある場所で、2人は和太鼓に挑みます。
なんでも、溝端さんの故郷では、「だんじり祭り」が盛んで、幼いころ、和太鼓を叩いたことがあるそうなのです。
「ぐっさんと一緒に和太鼓を…」
「ぜひぜひ、大好きです!」
最後に和太鼓に燃えたお2人でした!
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