2013年08月30日
250. 要潤A うどんだけじゃない、イタリアンもカードも得意で… 「A-Studio」
以前「原宿ネストカフェ」に出演したときにもこのブログで取り上げさせていただきましたが、その時は「うどん県の副知事に就任」および「電撃結婚はありえる」ということでした。(2013.1.28)
その後、4月に晴れてご結婚。そして劇場版「タイムスクープハンター」が公開と、話題豊富な要さんです。
登場するや、大変な歓声。
「えらい人気やな…結婚しても」と鶴瓶さん。
波瑠さんに「(一緒に)仕事は?」と尋ねると、「ご一緒しましたよね?」と波瑠さん。しかし要さんは「え?」。
「あんなに…」と波瑠さん。「あんなに感じ悪い上司だったのに…。『GIRL』で…」
「あー!」と要さん。思い出しましたね。
「ご無沙汰しています」と波瑠さん。
「ご無沙汰しています」と要さん。
「なんや、お前ら!」(笑)
「『GIRL』という映画で…名作ですよ!」と要さん。
「名作を覚えてない!」と鶴瓶さん。それだけ要さんはお忙しい…?
じぇじぇ?
「タイムスクープハンター」の映画版が公開されますが…。
「『タイムスクープハンター』もう5年やっています」と要さん。NHKの人気番組の1つですよね。私も5年前に初めて見たときは驚きました。「そうか、この手があったか!」と…。
「見たよ」と鶴瓶さん。波瑠さんと2人、試写室で見たようで…。
「配給会社GAGA★(ギャガ)ですね」と要さん。試写室の様子からどこで見たか分かるようです。
「おれ、『じぇじぇ』かと」と鶴瓶さん。「GAGA」を「じぇじぇ」と読んでいた?
「それで『じぇじぇ』って言ってたんですね?」と波瑠さん。
ここから鶴瓶さんが怪しい動きをします。
「じぇじぇ」と言いながら、何度も要さんの太ももに触るのです。
「こういうことをするのはだれ?」と鶴瓶さん。
「…綾野剛」と要さん。
要さんと綾野剛さんは初対面のとき、お互いを「似てる!」と思ったらしいのです。外見だけでなく、性格面でも。
「ドッペルゲンガーかな?と…」
ここで鶴瓶さんが「ドッペルゲンガーって何や?」と素朴な質問。
要さんが解説します。
この世には自分にそっくりな人間があと2人いて、3人が出会うと死んでしまう…。それをドッペルゲンガーと言うのだと…。
「どっぷりゲンガー?」と鶴瓶さん。(笑)
似ている点は?
「どこか寂しげ、どこか孤独感…陰のある感じ…」自分をスター然と見せようとする要さん。
鶴瓶さんが綾野剛さんのお気に入りを紹介。それは要潤フィギュア…タイムスクープハンターの格好をしています。
ふうん、要さんは綾野剛さんのことを自分に似た弟分のようにとらえているような。
仲の良い人々
「昔はネクラだった」という要さん。「目立つのがいやで、友だちが出来なかった」
そんな自分の性格を変えてみたところ、仲間が増えてきたそうです。
「友だちが少ない」という要さんのお友だちは?
先輩俳優、ムロツヨシさん。「はやく僕のところまで来いって言ってるんですけど…」と要さんはかなり上から目線です。
それから、福山雅治さん。尊敬する先輩で「先生」と慕っています。「本当のスーパースター」だと。
そして、かつて出演した「世界ウルルン滞在記」を通じて知り合った須藤シンジさん。
須藤さんは要さんが結婚してから「ぜんぜん連絡してこなくなった」と言っています。
「結婚してから…家がいいんですよね」と要さん。「恥ずかしい!」
須藤さんの証言では要さんは「めちゃめちゃ器用」とのこと。
まず、「料理が上手い」
イタリアンレストランでアルバイトをしていた要さん、エビとトマトのクリームソースのパスタがお上手だそうで「おいしいんですよ!」と自画自賛。
そして「要寿司」
友だちが家に食事に来るときは早朝の築地市場に出かけ、ネタを仕入れ、家でていねいに仕込んでいくそうです。
次に「カードマジック」
「手品は1番のコミュニケーションツールですから」と要さんが言うと、鶴瓶さんがカードを取り出しました。
「これは俺が持ってきたカードやけど、できる?」
「できますよ」と要さん。
さすがの手さばきですが、ここで衝撃映像が。カードを渡されて、トランプを繰ろうとする波瑠さんのなんとぎこちない手つき。
「めっちゃ、下手や!」と叫ぶ鶴瓶さん。鶴瓶さん、繰る手本を見せてもう一度波瑠さんへ。
「めっちゃ、下手や!」と今度は要さん。
手品はうまくいき、「ほお!」と場内。
役柄から考えても、要さんが引き出しの多い方だということはわかるのですが、鶴瓶さんや波瑠さん相手のトークで、要さんのおもしろい面が出たかな、という気がしました。
イケメンなのにどっかヘン、という要さんのキャラは貴重ですよね。これからもご活躍を!
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