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2014年09月25日
509. 佐藤可士和 農園・子育て・整理・脳年齢 「いっぷく！」
クリエイティブ・ディレクターの佐藤可士和さんが「いっぷく！」に登場です。（2014.9.2）
「ご無沙汰しております」と国分さん。「以前トーク番組でゲストに出てもらったんですけれども…。そのときから印象がカチッとしている」「スタイルがきれいなんですよ」
「靴から何からきれいですよ」と岩下さん。
1965年2月11日生まれ、49歳。東京都出身。
家族 妻・息子（小学2年）
肩書のアートディレクターとは「企業のデザイン、ロゴ、そういった見えるものの、ビジュアルの総監督」。
ユニクロ、ツタヤ、セブンイレブン等、佐藤さんの手になるロゴ・デザインは私たちの日常に溶け込んでいます。どれも「すごく長い時間をかけて」生み出したものだそうです。
クリエイティブ・ディレクターというのは、「そのプロジェクトの全部の監督みたいなものなので…」「アートディレクターもコピーライターもいて、それの全部の監督です」「グラフィックデザイナーになってアートディレクターになって、クリエイティブディレクターになっていくという…」
委託された会社のことを知るにはすごく時間がかかるそうです。「すごくプレッシャーはある…」
ここで岩下さんが佐藤さんに要望を出しました。セブンイレブンの買い物袋を改善してほしいと…。
「ぜひやらせていただきます」と佐藤さん。
「すっごいクレーマー、いましたね」と国分さん。（爆笑）
休日は農園で子育て
佐藤さんが現在ハマっているのが、野菜の栽培。
「貸しファームみたいなのがあることを友人から聞いて、見に行ったらすごく良かったので、入ったんですよ」と佐藤さん。「行きたいときだけ行って、行かないときはやっといてくれる。これなら続けられるな、と…。」
5坪借りるのに1か月6,000円くらいだそうです。
「5坪もあれば十分です。ぼく、10坪借りてるんですけど、ニンジンなんかいっぱいとれて…。とても自分だけじゃ食べきれない」
夏野菜・冬野菜と、1年に2回作るそうです。抜きたての野菜は美味しく、お子さんはニンジンや大根が食べられるようになったのだとか。
意外なことは「カブが土から半分出てて、『大きなカブ』はウソだなあ、と思って…」
妻に家事ハラスメント
「ハラスメント」とは穏やかではないですが。
「ぼく、すごく整理好きで、妻もいろいろやってるんですけど、『タオルのたたみ方、こういうほうがいいんじゃない？』とか…」
「奥さんの反応はどうですか？」
「奥さんは別に汚い好きじゃないんです…。どちらかと言うと普通だと思うんですけれど…。ぼくにいろいろ言われてムカついていると思うんですけれど、結果が圧倒的に良いので…」（笑）
きれい好きになったきっかけは小3のとき。
クラスにガキ大将がいて、体が大きく、スポーツが得意で、勉強はできない。その子の家に行ったときに、部屋が「ものすごくきれい」で「ビシッと片付いていたんです」。
「教科書が背の高い順に並んでいて、おもちゃもきれいにそろってて…」「すごいショックを受けたんです。すごくカッコよく見えたんです」
それから整理するようになり、だんだん楽しくなってきたと…。
「整理整頓はエンターテインメントです」名言が出ましたね。「置き場所を決める…。定位置を」
49歳、脳年齢は25歳
体の年齢を人間ドックで調べたところ、脳年齢がなんと25歳程度であることが判明したそうです。佐藤さんはなんだか嬉しそうです。クリエイティブなお仕事ですから脳は若いほうがいいですよね。
ここで食生活の重要性も…。アレルギーにはすぐに発症するものと、遅れて発症するものがあって、後者の場合、気づかないことも多いのだとか。
「ぼくの場合、卵アレルギーと牛乳アレルギーがあって、やめたらすごく体調がよくなって」
私（よしろう）は佐藤さんの整理された事務所の写真を以前拝見して、「よし！自分も」と思ったものの、あそこまではなかなか…、この人のアートがすっきりと洗練されているのは整理好きと繋がっていると思います。
「ご無沙汰しております」と国分さん。「以前トーク番組でゲストに出てもらったんですけれども…。そのときから印象がカチッとしている」「スタイルがきれいなんですよ」
「靴から何からきれいですよ」と岩下さん。
1965年2月11日生まれ、49歳。東京都出身。
家族 妻・息子（小学2年）
肩書のアートディレクターとは「企業のデザイン、ロゴ、そういった見えるものの、ビジュアルの総監督」。
ユニクロ、ツタヤ、セブンイレブン等、佐藤さんの手になるロゴ・デザインは私たちの日常に溶け込んでいます。どれも「すごく長い時間をかけて」生み出したものだそうです。
クリエイティブ・ディレクターというのは、「そのプロジェクトの全部の監督みたいなものなので…」「アートディレクターもコピーライターもいて、それの全部の監督です」「グラフィックデザイナーになってアートディレクターになって、クリエイティブディレクターになっていくという…」
委託された会社のことを知るにはすごく時間がかかるそうです。「すごくプレッシャーはある…」
ここで岩下さんが佐藤さんに要望を出しました。セブンイレブンの買い物袋を改善してほしいと…。
「ぜひやらせていただきます」と佐藤さん。
「すっごいクレーマー、いましたね」と国分さん。（爆笑）
休日は農園で子育て
佐藤さんが現在ハマっているのが、野菜の栽培。
「貸しファームみたいなのがあることを友人から聞いて、見に行ったらすごく良かったので、入ったんですよ」と佐藤さん。「行きたいときだけ行って、行かないときはやっといてくれる。これなら続けられるな、と…。」
5坪借りるのに1か月6,000円くらいだそうです。
「5坪もあれば十分です。ぼく、10坪借りてるんですけど、ニンジンなんかいっぱいとれて…。とても自分だけじゃ食べきれない」
夏野菜・冬野菜と、1年に2回作るそうです。抜きたての野菜は美味しく、お子さんはニンジンや大根が食べられるようになったのだとか。
意外なことは「カブが土から半分出てて、『大きなカブ』はウソだなあ、と思って…」
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妻に家事ハラスメント
「ハラスメント」とは穏やかではないですが。
「ぼく、すごく整理好きで、妻もいろいろやってるんですけど、『タオルのたたみ方、こういうほうがいいんじゃない？』とか…」
「奥さんの反応はどうですか？」
「奥さんは別に汚い好きじゃないんです…。どちらかと言うと普通だと思うんですけれど…。ぼくにいろいろ言われてムカついていると思うんですけれど、結果が圧倒的に良いので…」（笑）
きれい好きになったきっかけは小3のとき。
クラスにガキ大将がいて、体が大きく、スポーツが得意で、勉強はできない。その子の家に行ったときに、部屋が「ものすごくきれい」で「ビシッと片付いていたんです」。
「教科書が背の高い順に並んでいて、おもちゃもきれいにそろってて…」「すごいショックを受けたんです。すごくカッコよく見えたんです」
それから整理するようになり、だんだん楽しくなってきたと…。
「整理整頓はエンターテインメントです」名言が出ましたね。「置き場所を決める…。定位置を」
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49歳、脳年齢は25歳
体の年齢を人間ドックで調べたところ、脳年齢がなんと25歳程度であることが判明したそうです。佐藤さんはなんだか嬉しそうです。クリエイティブなお仕事ですから脳は若いほうがいいですよね。
ここで食生活の重要性も…。アレルギーにはすぐに発症するものと、遅れて発症するものがあって、後者の場合、気づかないことも多いのだとか。
「ぼくの場合、卵アレルギーと牛乳アレルギーがあって、やめたらすごく体調がよくなって」
私（よしろう）は佐藤さんの整理された事務所の写真を以前拝見して、「よし！自分も」と思ったものの、あそこまではなかなか…、この人のアートがすっきりと洗練されているのは整理好きと繋がっていると思います。
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タグ：佐藤可士和
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2014年09月23日
508. 木の実ナナ 自宅・趣味・スキューバダイビング 「いっぷく！」
女優の木の実ナナさんが「いっぷく！」に登場です。（2014.9.1）
「いやあ、お変わりにならないですね」と国分さん。「年齢見てびっくりしました」
「ふつう、書きます！？」とナナさん。
1946年7月11日生まれ。68歳。東京都出身。
1974年～1988年「ショーガール」（14年間）は公演数547回、動員数延べ60万人超の大ヒット。
1987年～「あぶない刑事」シリーズ、1998年～「万引きGメン、二階堂雪」シリーズ等に出演。
ミュージカル「ショーガール」は故細川俊之さんとの共演。2人で歌って踊って、口コミでじわじわ広まり、やがて大ヒットになった思い出の作品です。
岩下さんは細川さんとの舞台を見たことがあるそうで、そのことを聞いて感激するナナさん。「今日はいい日だわ！」（笑）
玄関の飾りつけ
木の実ナナさんには、自宅でのこだわりがいくつかあるそうですが、その一つが玄関の飾りつけ。
「四季折々を楽しむんですよ」
1月ならお正月の飾りつけと「春の海」のBGM。3月はおひな様。
「9月というと、うちのほうでは祭りの時期なんで、お祭りの神輿だとか袢纏、うちわだとかを出して、祭囃子を流して…」
「玄関で四季を感じることができるんですね」と国分さん。
東京の下町育ちのナナさん。今住んでいる街でも祭りに積極的に参加しているそうです。
Nana's Bar とブランコ
現在の家に引っ越した時、仲間から贈られたのが「Nana's Bar」と書かれたピンクのネオンサイン。このネオンが輝いているときはナナさんのバー（？）が開店中ということで、近所の仲間が飲みに来るのだとか。
もう一つ、ナナさんの癒しの場所が４階のバルコニーに…。ブランコです。
夕方、このブランコに乗って新宿の方を眺めると高層ビルがまるでニューヨークのようだとか。
「『今日はウィスキーで、マンハッタンにするわ』って…。音楽もニューヨークの音楽にして…」「ブランコに乗ってのんびりするんです…」
「酔い、早いでしょ、これ！？」と国分さん。（笑）
自宅にいるのがとても楽しいというナナさん。そりゃあね…。
スキューバダイビング
50代になって始めた趣味がスキューバダイビング。
「出会いは…プールでウォーキングしてたんです、泳げないもんだから…。『スキューバダイビング』って、書いてあって…」
「お魚とお話がしたくって…」レッスンを受けてライセンスを取ったのだとか。
「好奇心旺盛なんですねえ…」と国分さん。
海の中で魚を相手に踊るそうです。
「初めての趣味です」とナナさん。
沖縄の友だちと一緒に潜るのだとか。
元気で人生を楽しんでいらっしゃる木の実ナナさん。あやかりたいものです。
「いやあ、お変わりにならないですね」と国分さん。「年齢見てびっくりしました」
「ふつう、書きます！？」とナナさん。
1946年7月11日生まれ。68歳。東京都出身。
1974年～1988年「ショーガール」（14年間）は公演数547回、動員数延べ60万人超の大ヒット。
1987年～「あぶない刑事」シリーズ、1998年～「万引きGメン、二階堂雪」シリーズ等に出演。
ミュージカル「ショーガール」は故細川俊之さんとの共演。2人で歌って踊って、口コミでじわじわ広まり、やがて大ヒットになった思い出の作品です。
岩下さんは細川さんとの舞台を見たことがあるそうで、そのことを聞いて感激するナナさん。「今日はいい日だわ！」（笑）
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玄関の飾りつけ
木の実ナナさんには、自宅でのこだわりがいくつかあるそうですが、その一つが玄関の飾りつけ。
「四季折々を楽しむんですよ」
1月ならお正月の飾りつけと「春の海」のBGM。3月はおひな様。
「9月というと、うちのほうでは祭りの時期なんで、お祭りの神輿だとか袢纏、うちわだとかを出して、祭囃子を流して…」
「玄関で四季を感じることができるんですね」と国分さん。
東京の下町育ちのナナさん。今住んでいる街でも祭りに積極的に参加しているそうです。
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Nana's Bar とブランコ
現在の家に引っ越した時、仲間から贈られたのが「Nana's Bar」と書かれたピンクのネオンサイン。このネオンが輝いているときはナナさんのバー（？）が開店中ということで、近所の仲間が飲みに来るのだとか。
もう一つ、ナナさんの癒しの場所が４階のバルコニーに…。ブランコです。
夕方、このブランコに乗って新宿の方を眺めると高層ビルがまるでニューヨークのようだとか。
「『今日はウィスキーで、マンハッタンにするわ』って…。音楽もニューヨークの音楽にして…」「ブランコに乗ってのんびりするんです…」
「酔い、早いでしょ、これ！？」と国分さん。（笑）
自宅にいるのがとても楽しいというナナさん。そりゃあね…。
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スキューバダイビング
50代になって始めた趣味がスキューバダイビング。
「出会いは…プールでウォーキングしてたんです、泳げないもんだから…。『スキューバダイビング』って、書いてあって…」
「お魚とお話がしたくって…」レッスンを受けてライセンスを取ったのだとか。
「好奇心旺盛なんですねえ…」と国分さん。
海の中で魚を相手に踊るそうです。
「初めての趣味です」とナナさん。
沖縄の友だちと一緒に潜るのだとか。
元気で人生を楽しんでいらっしゃる木の実ナナさん。あやかりたいものです。
タグ：木の実ナナ
2014年09月22日
507. 松山ケンイチ 趣味・落語・プラレール・子育て 「いっぷく！」
俳優の松山ケンイチさんが「いっぷく！」に登場です。（2014.8.25）
「生のトーク番組って珍しいですよね」と国分さん。
「そうですね…。まあ、ヘンなこと喋っちゃうんだなって、緊張するんですよね」と松山さん。
「ヘンなこと、いっぱい喋ってよ」と国分さん。
「…後悔してね、外出たくなくなっちゃったりするじゃないですか…。だから、まあ、控えめに…」と松山さん。
1985年生まれの29歳。青森県出身。
2002年、ドラマ「ごくせん」で俳優デビュー。
大河ドラマ「平清盛」、映画「デスノート」「ノルウェイの森」「うさぎドロップ」等、出演作多数。
「代表作品が多いですよね」と国分さん。
ジョギングに落語は欠かせない
「最近、落語にハマってまして、ずっと聞いてるんですけど。だいたい一つの噺、30分、40分くらいじゃないですか？ちょうどジョギングする時間にいいな、と思って…。」と松山さん。「落語を聞いていると楽しくなっちゃって、全然疲れないんですよ」
「楽しく走るには落語」と言う松山さん。ときどきニヤッとしてしまうそうですが。（笑）
好きな演目は「お化け長屋」。好きな噺家さんは「金馬さん、志ん朝さん、枝雀さん」。知人が薦めるものを聞いているそうです。
落語と言えば国分さんも「しゃべれどもしゃべれども」で落語家を演じましたが。
「どうでしたか？ぼくの落語？」と国分さん。
「『火焔太鼓』も好きなんですよ」と松山さん。「最高でしたよ…。どうしたらあそこまで出来るんだろうと…」
ここで岩下さんが金馬さんのモノマネを披露したのですが、ちょっと皆さん引いて…。（笑）
プラレールに夢中
松山さんいわく、「子どもは『クルマ派』と『電車派』に分かれる」そうで、松山さんのお子さんは「電車派」だそうです。
「知り合いにプラレールの小っちゃいセットをプレゼントしてもらったんです。それをきっかけにどんどん好きになっちゃって…。部屋の半分、レール敷いてるんですよ」「トーマスシリーズが大好きなんですよ」
松山さん自身は子どものころ、電車で遊ばなかったそうなのですが、今はお子さんだけじゃなく、自分も夢中だそうで…。
「もっと速いものないのかな？」「立体的にしたい…」とイメージが膨らんでくるそうです。「子ども専用のレールと、ぼく専用のレールが…」（笑） 2人の男の子を見守る小雪さんの顔が浮かんできます…。
性格を自己分析
気分屋・自己中心的・我が強い
「ぜんぜんそういうふうには見えない」と国分さん。
「表向きはいい顔してますけどね」と松山さん。（笑）「裏ではこうなんですよ」
「気分屋」というのは「飽きっぽい」ということらしいです。
「部屋で映画見てると3回に分けますね」
最後まで一気に見るものもあるそうなのですが、退屈になると、そこで見るのをいったん止めて、分けて見るのだとか。「新鮮な気持ちで、また見る」
「自己中・我が強い」というのは、「今、プラレールをやりたい！っていうと、他のことができない」（笑）「やりたくないっておもったら、どうしてもやりたくない」。
ゲッターズ飯田の占い
ゲッターズ飯田さんの占った松山さんの性格は…
・礼儀やマナーはしっかりしているが、ひと言多い。
・少し恩着せがましい。
・16歳から心は成長していない。
「16歳まで行けてんでしたらいいほうですね」と松山さん。（笑）
いやあ、意外な面をいっぱい見せてくれたトークでした。松山さん、これからもご活躍を。
「生のトーク番組って珍しいですよね」と国分さん。
「そうですね…。まあ、ヘンなこと喋っちゃうんだなって、緊張するんですよね」と松山さん。
「ヘンなこと、いっぱい喋ってよ」と国分さん。
「…後悔してね、外出たくなくなっちゃったりするじゃないですか…。だから、まあ、控えめに…」と松山さん。
1985年生まれの29歳。青森県出身。
2002年、ドラマ「ごくせん」で俳優デビュー。
大河ドラマ「平清盛」、映画「デスノート」「ノルウェイの森」「うさぎドロップ」等、出演作多数。
「代表作品が多いですよね」と国分さん。
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ジョギングに落語は欠かせない
「最近、落語にハマってまして、ずっと聞いてるんですけど。だいたい一つの噺、30分、40分くらいじゃないですか？ちょうどジョギングする時間にいいな、と思って…。」と松山さん。「落語を聞いていると楽しくなっちゃって、全然疲れないんですよ」
「楽しく走るには落語」と言う松山さん。ときどきニヤッとしてしまうそうですが。（笑）
好きな演目は「お化け長屋」。好きな噺家さんは「金馬さん、志ん朝さん、枝雀さん」。知人が薦めるものを聞いているそうです。
落語と言えば国分さんも「しゃべれどもしゃべれども」で落語家を演じましたが。
「どうでしたか？ぼくの落語？」と国分さん。
「『火焔太鼓』も好きなんですよ」と松山さん。「最高でしたよ…。どうしたらあそこまで出来るんだろうと…」
ここで岩下さんが金馬さんのモノマネを披露したのですが、ちょっと皆さん引いて…。（笑）
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プラレールに夢中
松山さんいわく、「子どもは『クルマ派』と『電車派』に分かれる」そうで、松山さんのお子さんは「電車派」だそうです。
「知り合いにプラレールの小っちゃいセットをプレゼントしてもらったんです。それをきっかけにどんどん好きになっちゃって…。部屋の半分、レール敷いてるんですよ」「トーマスシリーズが大好きなんですよ」
松山さん自身は子どものころ、電車で遊ばなかったそうなのですが、今はお子さんだけじゃなく、自分も夢中だそうで…。
「もっと速いものないのかな？」「立体的にしたい…」とイメージが膨らんでくるそうです。「子ども専用のレールと、ぼく専用のレールが…」（笑） 2人の男の子を見守る小雪さんの顔が浮かんできます…。
性格を自己分析
気分屋・自己中心的・我が強い
「ぜんぜんそういうふうには見えない」と国分さん。
「表向きはいい顔してますけどね」と松山さん。（笑）「裏ではこうなんですよ」
「気分屋」というのは「飽きっぽい」ということらしいです。
「部屋で映画見てると3回に分けますね」
最後まで一気に見るものもあるそうなのですが、退屈になると、そこで見るのをいったん止めて、分けて見るのだとか。「新鮮な気持ちで、また見る」
「自己中・我が強い」というのは、「今、プラレールをやりたい！っていうと、他のことができない」（笑）「やりたくないっておもったら、どうしてもやりたくない」。
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ゲッターズ飯田の占い
ゲッターズ飯田さんの占った松山さんの性格は…
・礼儀やマナーはしっかりしているが、ひと言多い。
・少し恩着せがましい。
・16歳から心は成長していない。
「16歳まで行けてんでしたらいいほうですね」と松山さん。（笑）
いやあ、意外な面をいっぱい見せてくれたトークでした。松山さん、これからもご活躍を。
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タグ：松山ケンイチ
2014年09月16日
506. 鈴木亮平 趣味・珍獣・トランプマジック・東京外大・世界遺産検定 「A-studio」
俳優の鈴木亮平さんが「A-studo」に登場。（2014.8.22）
「もともと関西の人間やからね…。家の近所や」と鶴瓶さん。
「そうなんですよね」と鈴木さん。「…近所と言っても鶴瓶さんとこ、山の手じゃないですか？」「西宮市ってとこなんですけど、西宮市って格差社会で…。山の手って、とんでもないお金持ちしか住めないとこ…」
鶴瓶さんがお住いのところも30年前は安かったそうですが…。「山族」と「海族」は別の人種だと思っていたという鈴木さんです。
映画のため肉体改造
映画「TOKYO TRIBE」では、Tバック姿で暴れる人物を演じるため、「4か月くらい、1日8食たべました」という鈴木さん。筋肉を付けるため？
「夜ごはんを食べて、そのままラーメン屋に行くんですよ」
肉体美全開の撮影を終えた後、「花子とアン」の撮影に入ったそうで…。気持ちの切り替えが早いのだとか。
頑健な肉体を披露したのは映画「HK/変態仮面」ですが、「海外に受ける日本文化だと思って」出演を熱望したそうです。
中学のころから俳優志望
「ハリウッドの映画に憧れて映画が好きになったって感じですね…」と鈴木さん。
「それで英語も好きになったん？」と鶴瓶さん。
「そうですね…」
東京外国語大学出身で、英検1級を所持。高3のとき、俳優になるため東京に行こうと考えた鈴木さん。何もないのは不安、そこで大学に行こうと考えたそうですが、東京外大…。優秀ですよね。
高校時代の親友（岩屋富雄さん）も早稲田大に進学。ともに東京での学生生活を始めたのですが、鈴木さんはアメフト部と演劇部に所属。
「そのうち演劇が楽しくなって…。やっぱりこれを一生の仕事にしていきたいなと思いまして…」
大喜利が好き
大学の演劇部の後輩、山岡潤平さんは現在、脚本家としてご活躍ですが、当時一緒に過ごした仲間だそうです。
仲間と旅館を借りて、24時間大喜利をして遊んだとか…。皆であらかじめお題を考え、ホワイトボードを用意して…。
「頭、おかしいやろ？」と鶴瓶さん。（笑）
世界遺産検定1級・珍獣好き
好奇心の強い鈴木さん、世界遺産検定も1級だとか。
「珍獣は何級？」と鶴瓶さん。（笑）
「珍獣は…検定は無いんですよ…。珍獣は好きです」と鈴木さん。
「一番おススメの珍獣は？」とアシスタントの山下リオさん。
「おススメは、サイガっていう…。知ってます？」
西アジアに生息する動物だそうです。
他の趣味として「トランプマジック」を披露する鈴木さん。見事なものです。
高校時代、雨で中止になった京都への遠足に仲間と出かけたのがバレて、「わしゃ情けない！」と校長を泣かせたり、失恋するたびに親友とカラオケ屋に行って号泣したりと、10代から目一杯生きてきた鈴木さん。世界に進出する日も近い！？
「もともと関西の人間やからね…。家の近所や」と鶴瓶さん。
「そうなんですよね」と鈴木さん。「…近所と言っても鶴瓶さんとこ、山の手じゃないですか？」「西宮市ってとこなんですけど、西宮市って格差社会で…。山の手って、とんでもないお金持ちしか住めないとこ…」
鶴瓶さんがお住いのところも30年前は安かったそうですが…。「山族」と「海族」は別の人種だと思っていたという鈴木さんです。
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映画のため肉体改造
映画「TOKYO TRIBE」では、Tバック姿で暴れる人物を演じるため、「4か月くらい、1日8食たべました」という鈴木さん。筋肉を付けるため？
「夜ごはんを食べて、そのままラーメン屋に行くんですよ」
肉体美全開の撮影を終えた後、「花子とアン」の撮影に入ったそうで…。気持ちの切り替えが早いのだとか。
頑健な肉体を披露したのは映画「HK/変態仮面」ですが、「海外に受ける日本文化だと思って」出演を熱望したそうです。
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中学のころから俳優志望
「ハリウッドの映画に憧れて映画が好きになったって感じですね…」と鈴木さん。
「それで英語も好きになったん？」と鶴瓶さん。
「そうですね…」
東京外国語大学出身で、英検1級を所持。高3のとき、俳優になるため東京に行こうと考えた鈴木さん。何もないのは不安、そこで大学に行こうと考えたそうですが、東京外大…。優秀ですよね。
高校時代の親友（岩屋富雄さん）も早稲田大に進学。ともに東京での学生生活を始めたのですが、鈴木さんはアメフト部と演劇部に所属。
「そのうち演劇が楽しくなって…。やっぱりこれを一生の仕事にしていきたいなと思いまして…」
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大喜利が好き
大学の演劇部の後輩、山岡潤平さんは現在、脚本家としてご活躍ですが、当時一緒に過ごした仲間だそうです。
仲間と旅館を借りて、24時間大喜利をして遊んだとか…。皆であらかじめお題を考え、ホワイトボードを用意して…。
「頭、おかしいやろ？」と鶴瓶さん。（笑）
世界遺産検定1級・珍獣好き
好奇心の強い鈴木さん、世界遺産検定も1級だとか。
「珍獣は何級？」と鶴瓶さん。（笑）
「珍獣は…検定は無いんですよ…。珍獣は好きです」と鈴木さん。
「一番おススメの珍獣は？」とアシスタントの山下リオさん。
「おススメは、サイガっていう…。知ってます？」
西アジアに生息する動物だそうです。
他の趣味として「トランプマジック」を披露する鈴木さん。見事なものです。
高校時代、雨で中止になった京都への遠足に仲間と出かけたのがバレて、「わしゃ情けない！」と校長を泣かせたり、失恋するたびに親友とカラオケ屋に行って号泣したりと、10代から目一杯生きてきた鈴木さん。世界に進出する日も近い！？
タグ：鈴木亮平
2014年09月12日
505. 森山直太朗② 趣味・お気に入り・サッカー・ハーブ 「いっぷく！」
ミュージシャンの森山直太朗さんが「いっぷく！」に登場です。（2014.8.13）
「朝から元気ですね」と国分さん。
「そんなことないですよ」と否定しながら手が頭上に上がっていく直太朗さん。（笑）サービス精神旺盛です。
「特技がサッカーということで今年はワールドカップだったので、寝られない日が続いたんじゃないんですか？」
「やっぱ、凄いですね…。地球の裏側で…」と直太朗さん。「全部さかさまになっちゃいましたね」これは地球の裏側と生活時間の2つを掛けている？
試合をリアルタイムで見るために昼夜逆転生活を送っていて「時差ボケ」になったとか…。
「そこは持ち前のフィジカルで…」と直太朗さん。（笑）
ガーディニングが趣味
ハーブ系の植物をベランダで育てて料理に入れているそうです。みつば、おおば、バジルなど…。
「いいじゃないですか！」と、ガーディニングの話になるとノッテくる国分さん。
「ぼく、一人暮らしをしてるんで、必要に駆られてお料理を…」と直太朗さん。「…さみしい話なんですけど」（笑）「そのときにちょっとした、こういうのが欲しいとき、わざわざ買いに行くのが億劫になって…」
必要に迫られてのガーディニング・料理ということで…。解消するのは結婚？
母・森山良子のエピソード
①直太朗さんの誕生日に身内やスタッフ、総勢30～40人が集結。パーティーの最後にお母さんが直太朗さんに向き合って熱唱したことがあったそうです。
「…ものすごい恥ずかしいですよ。我が息子に、いろんな人がいる前で向き合って歌っている、その絵ですから」（笑）
「…恥ずかしい」と国分さん。「これは恥ずかしいですね」
「遠目に見ていたおじさんが後に、『あれは地獄絵図だったな…』と…」（爆笑）
②直太朗さんが最近ドラマに出演したときのこと。（HERO？）
被疑者役の直太朗さんが取調室でいろいろ質問されている場面で、涙を浮かべた良子さん、「あの子はそんなことをする子じゃない」（笑）「そんな子に育てた覚えもないし…」（笑）
そしてドラマのクライマックス、直太朗さんが真犯人であることが分かったとき、「やっぱりか…」（笑）
「完全にドラマにハマっている」と直太朗さん。しかし、ドラマを2重に楽しめた良子さんはある意味幸せかも…。
最後に国分さんや岩下さんたちとドラマ「若者たち」の主題歌を合唱した直太朗さん、出来栄えに大満足。
「よかったですね…。帰りたくないですね…」（笑）
お母さんのもっているほのぼのとしたものが直太朗さんにも受け継がれていて、本当にいい味を出しています。これからもご活躍を。
「朝から元気ですね」と国分さん。
「そんなことないですよ」と否定しながら手が頭上に上がっていく直太朗さん。（笑）サービス精神旺盛です。
「特技がサッカーということで今年はワールドカップだったので、寝られない日が続いたんじゃないんですか？」
「やっぱ、凄いですね…。地球の裏側で…」と直太朗さん。「全部さかさまになっちゃいましたね」これは地球の裏側と生活時間の2つを掛けている？
試合をリアルタイムで見るために昼夜逆転生活を送っていて「時差ボケ」になったとか…。
「そこは持ち前のフィジカルで…」と直太朗さん。（笑）
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ガーディニングが趣味
ハーブ系の植物をベランダで育てて料理に入れているそうです。みつば、おおば、バジルなど…。
「いいじゃないですか！」と、ガーディニングの話になるとノッテくる国分さん。
「ぼく、一人暮らしをしてるんで、必要に駆られてお料理を…」と直太朗さん。「…さみしい話なんですけど」（笑）「そのときにちょっとした、こういうのが欲しいとき、わざわざ買いに行くのが億劫になって…」
必要に迫られてのガーディニング・料理ということで…。解消するのは結婚？
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母・森山良子のエピソード
①直太朗さんの誕生日に身内やスタッフ、総勢30～40人が集結。パーティーの最後にお母さんが直太朗さんに向き合って熱唱したことがあったそうです。
「…ものすごい恥ずかしいですよ。我が息子に、いろんな人がいる前で向き合って歌っている、その絵ですから」（笑）
「…恥ずかしい」と国分さん。「これは恥ずかしいですね」
「遠目に見ていたおじさんが後に、『あれは地獄絵図だったな…』と…」（爆笑）
②直太朗さんが最近ドラマに出演したときのこと。（HERO？）
被疑者役の直太朗さんが取調室でいろいろ質問されている場面で、涙を浮かべた良子さん、「あの子はそんなことをする子じゃない」（笑）「そんな子に育てた覚えもないし…」（笑）
そしてドラマのクライマックス、直太朗さんが真犯人であることが分かったとき、「やっぱりか…」（笑）
「完全にドラマにハマっている」と直太朗さん。しかし、ドラマを2重に楽しめた良子さんはある意味幸せかも…。
最後に国分さんや岩下さんたちとドラマ「若者たち」の主題歌を合唱した直太朗さん、出来栄えに大満足。
「よかったですね…。帰りたくないですね…」（笑）
お母さんのもっているほのぼのとしたものが直太朗さんにも受け継がれていて、本当にいい味を出しています。これからもご活躍を。
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タグ：森山直太朗
