2013年02月16日
86. クエンティン・タランティーノ 日本大好き! 「笑っていいとも!」
3年ぶりの新作「ジャンゴ 繋がれざる者」は西部劇です。
タモリさんが「西部劇はめずらしい」と言うと「『ジャンゴ』は『レ・ミゼラブル』よりヒットしてる」
アナログ派
タランティーノ監督、アナログ派だそうで、携帯電話を持っていません。
「連絡とろうとしている人は不便かもしれませんが、話したくない人と話さなくていいからいい」それはそうでしょう。
「脚本はどうしてるの?」
「手で書いたものをタイプする」とのことですが、いまどきタイプライター?…ワープロを使っているようです。1987年のものでフロッピーディスクで保存します。
「30ページしか保存できないんです」
「手書きで書くと書きすぎる、タイプをしないといけないと思うと、(書く量が)抑制される」
なんでも脚本を書くときに、すべての役を演じるとか。自分がその人になりきって「自分がそれを書きとめる」
すごいなあ。憑依しちゃうんですね。
日本が大好き
小さいころから日本が大好きだったそうで、「文化、映画、マンガ、アニメ」と言ってから「マッハ、GO!GO!GO!」とひと叫び。ああ、私も幼いころ大好きでした!
監督、日本に来ると、お気に入りの定宿に泊まり、近所を散歩するのだとか。気に入りの散歩コースがあって、「裏道、小道、散歩道、どこかは言えないけど、いつも行くバー、いつも会う友人がいる」
こんなに日本が愛されるとやはりうれしいものですね。
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