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2022年06月26日

【自分を大事にするとは】マタンゴなりの解と得られた結果の話

ピンク セール はがき 横 (1).png


こんにちは。こんばんは。タカナシマタンゴです。

先日、1年に1回の健康診断がありました。直前に色々あって、せっかく減っていた体重が少し戻っちゃって、思っていたほどの数字にはなりませんでした。
でも、去年から続けられているスクワットや、その後も取り入れた諸々のおかげで、去年より良い数字が出せて、そこは満足しています。

数字といえば、会社の人に「痩せたよね!」って言われたことも嬉しかったです。
見た目に出るようになった!
もちろん自分で日々体重を図り、お腹周りの状況を観察しているので、痩せているとは思ってはいたものの、やっぱり人から言われるのはまた違った嬉しさがあります。
とてもとても嬉しい。

ただ、まだまだお腹はたぷたぷしてますし、
目標の体重に至ってないし、
睡眠の質も多少良い日が増えたとはいえ、レム睡眠、深い睡眠が1時間半を超える日はごくわずかと、
完全に課題をクリアできてはいない状況なので、引き続きスクワットはじめ、ダイエット習慣は続けたいところです。

これからもベビーステップで少しずつ頑張ります。そして来年は胸を張って体重計に乗るのです!

そういえば、毎年健康診断はちょっとしたツッコミどころがあるのですが、今年は平和だったな。
あと、終わった後の神社巡りで、愛宕神社の「千日詣り ほおづき縁日」に行くことができ、すごくラッキーでした。
たまたま、日比谷神社でほおづきを持っている人とすれ違って。それで知ったんです。出世の石段は帰りに下りました。めっちゃ怖かった。

さて、一瞬でしたが、一時期過去記事「思うこと、考えることは自由なのだということ」が人気記事の5位に入っておりまして、昔の記事も見てもらえていることがとても嬉しかったです。
この記事、自分の中でも大きなターニングポイントの1つだったので、個人的に感慨深くもありまして。
ただ、人に読んでもらうことを意識せずに書いていたものなので、今読み返すと、勿体ないと言いますか、もう少し書きようがあったのではないかと思わずにいられない、もどかしい感じもあります。

そんな訳で、上記や「丁寧な動作を心掛けることは、自分を大事にすることにつながる」あたりを基に、経験したこと、考察したことを改めてまとめてみたいと思います。


■目次■
1.「自分を大事にしたい」が、大事にする方法がよくわからない

2.2022年6月にググって得られた解 自分の心を尊重する、自分を幸せにする、自分の体を労わる、ありのままの自分を受け入れるなど

3.「お客様と同じように扱う」→食材、衣類、部屋など、大事なお客様をもてなすように、自分を扱う

4.丁寧な動作を心掛ける→自分がケガをしないよう、乱暴な動作からくる諸々のリスクから自分を守る

5.自分自身の心を尊重するために 紙に書き出す方法がおススメ

6.ありのままの自分を受け入れる@ 思うことは自由なのだと思ったら、だいぶ楽になった

7.ありのままの自分を受け入れるA 脳のバグ「思考のクセ【〜すべき】」を減らしたら楽になった

8.ありのままの自分を受け入れるB 減点法をやめて、自分をほめたり、「仕方ないじゃん」と思うようにしたら、楽になった

9.自分の体を労わることから考える 甘やかすのと大事にするのは違う ときには親目線で促すことも大事

10.自分の人生に責任を持つ 他人のせいにすることが減って、なんとかしようというエネルギーが沸き、楽になる機会が増えた

11.まとめ まだまだ大事にするところには至っていないけど、自分を好きだといえるようになりました



1.「自分を大事にしたい」が、大事にする方法がよくわからない

自己肯定感が低いことが悩みで、セミナーを受講して、「自分を大事にしたい、自分を好きになりたい」と思うようになりました。
だがしかし!
今までやってこなかったことなので、「自分を大事にする」とは具体的に何をすれば良いのかがよくわかりませんでした。

関連するネット記事もときどき見ていましたが、探し方が悪かったせいか、具体的にどういうことかを書いているものに巡り合えず、
「結局、それってどういうことなの?!」
と悶々としつつ、試行錯誤の日々。
最終的に「丁寧な動作を心掛けることは、自分を大事にすることにつながる」に至るまでに、だいぶ遠回りをしたように思います。

1を聞いて10を知る人ならともかく、凡人としては概念よりは具体例を書いてほしいと思ってしまいます。


2.2022年6月にググって得られた解 自分の心を尊重する、自分を幸せにする、自分の体を労わる、ありのままの自分を受け入れるなど

さて、改めて「自分を大事にするとは」でググってみました。具体的な話もたくさん出てきます。

自分を犠牲にしてまで他人に合わせようとしない

自分はやりたくない、損をするなど、自分を犠牲にしてまで他人に合わせようとしないということなんです。

たとえば、誰かから何かお願いされたとき。
そのお願いを受けても何も問題がなく、自分が「やってもいいな」と思ったら、やればいいわけなんです。
でも、世の中には、「お願いを断ってしまうと悪いな」と思ったりして、本当はやりたくないのに、いい格好をしてお願いごとを引き受けてしまうケースが結構あります。

こういうのは、自分の大事にしていないことになります。
本来であれば、自分がイエスならやる、ノーならやらない。
そういうシンプルな判断でいいわけです。

https://diamond.jp/articles/-/282394


4-8.自身が幸せだと思う瞬間を増やす
自分が幸せだと感じる瞬間を増やすことで、人生における幸福度を簡単に上げることができます。

例えば難しい仕事をこなした際に、自分へのご褒美として高級レストランで食事をするのもよいでしょう。

その他、ブランドもの服が好きな人は、気になるブランドの服を奮発して購入してみるのもよい方法。

自分が心から幸せだと感じる体験を意識的に増やすことで、人生全体の幸福度を上げることができます。

また

「自分では何が幸せに感じるのか、具体的に分からない…」

という人は、一度紙に書き出してみるとよいでしょう。

どんな些細なことでもよいので、自分が幸せだと思う体験を日常生活に取り入れてみてください。

https://www.afi-b.com/net/ft-yourself/


2.よく眠り、バランスの取れた食事をする
これは全ての悩みに共通することですが、肉体が物理的に癒されないと何も始まりません。睡眠時間が足りない方はとにかく眠りましょう。そしてスーパーのお惣菜でいいので栄養バランスの取れた食事を用意し、しっかり食べましょう。

体内の調子を整えると自然に気持ちも落ち着き、今まで見えなかったことが見えてきます。


https://tabi-labo.com/213877/how-to-cherish-their-own


この辺も読んでいて、なるほどと思った記事です。

・自分を大切にするとは?自分を大切にするための方法をご紹介!
 https://kashi-kari.jp/lab/howtolove-care-myself/

・自分を大切にするとはどういうこと? 意味と具体的な5つの方法、メリットを解説
 https://bisweb.jp/lifestyle/128469

後、ちょっと大人向け(年齢制限ありのネタが多い)のアカウントなので紹介しにくいのですが、杏さんという方のTwitterアカウントが個人的にとても衝撃を受けました。
「自分を好き」「自分を大事する」ってここまでの思いなのか!というところや、考え方や、大事にするため、労わるためにしていることがすごく参考になりました。
単に自分を甘やかすだけが大事にすることじゃないんだなとわかります。
あのレベルに到達するのはなかなか…ではありますが。。
あなたが18歳以上なら、ちょっと検索してみてください。


3.「お客様と同じように扱う」→食材、衣類、部屋など、大事なお客様をもてなすように、自分を扱う

自分を大事にするってどういうことなのか?

「花のように自分を扱う」
これはかつて、過去に読んだネット記事だったか書籍だったかに書いてあった言葉です。
概念的過ぎて当時はさっぱりわからなかったもの。

今改めて考えてみると、
「繊細な花びらが散らないよう、自分自身を丁寧に扱いなさい」
ってところを言いたいのかなと思います。

それは動作であったり、食べ物であったり、普段の人とのやり取りだったり、多岐にわたります。きっと。
端的に本質をついているとは思います。でも悩める子羊にこれだけ言われても、「自分を大事にする」行動には移せないなと、今でも思います。

「大事なお客様をもてなすように、自分を扱う」
これも過去に読んだネット記事から。
こちらの方がまだ、私はイメージしやすかったです。

例えばお友だちが泊まりに来ました、となったとき。

事前にきっと部屋中を掃除をして。布団も干すかな。
パジャマとかを用意して。
当日はスリッパを出して。
食材は新鮮なものを使って。
お惣菜を買うことがあっても、多分お皿に出すでしょう。
コップやマグカップなども良いものを出すかもしれない。

失礼がないように。もてなすように。

これを自分にもしましょうという話です。

だって、自分は、一生付き合う、言わば心の相棒です。
長く付き合うんですから、本来なら一番大事にすべきといっても過言ではないのです。

実際問題として、そんなに手間暇やお金をかけられないというところはあります。
ただ、お客様をもてなすように自分自身をもてなすというところは、具体的な行動に落とし込む時の考え方としては、考えやすいかなと思います。


4.丁寧な動作を心掛ける→自分がケガやトラブルに巻き込まれないよう、乱暴な動作からくる諸々のリスクから自分を守る


丁寧な動作を心掛けることは、自分を大事にすることにつながる」で至った、自分なりの解。

雑な動作をすると、思わぬケガにつながったり、トラブルになりやすかったり、自分をキケンにさらす可能性が高くなります。

ドアをバーンと開ける

跳ね返って自分に当たる

床に落としたバナナの皮をそのままにする(どんなシチュエーションだ)

すべって転ぶ

人の話をよく聞かず、生返事

知らぬ間にとんでもないことを引き受けて、困った目に遭う

丁寧に生きること、丁寧な動作を行っていくことで、こうしたトラブルをかなり回避することができます。
具体的な行動として、これが自分なりに一番腑に落ちました。

バナナの皮置き去りはネタ的な例えですけど、床に置きっぱなしにしたもので
「ギャー!!」
みたいなことは良くあるので、床にものを置きっぱなしも丁寧な生き方からは遠いことだよなと思うわけです。
あと、未来の自分が困らないかを考えるのも、丁寧な生き方の1つかなと思います。
シャツを裏返しのまま干す→明後日シャツを着る自分が困る
みたいな。


5.自分自身の心を尊重するために 紙に書き出す方法がおススメ

2.で「自分の心を尊重する」という話が出ました。
しかし、具体的にどうすればよいのでしょう?

こういうときは書き出すのが良いです。
パソコンでテキストに文字を打つより、紙に書きなぐる方がよりおススメみたいです。色々な人が「紙に書け」と言っています。
私もよく【マイデスノート】(怖)を用意して、愚痴とか書きなぐっています。

不思議と書いているうちに愚痴や文句から、だんだん、自分が本当は何を望んでいるのかにシフトしていきます。

すごく自分の気持ちを客観視できるのです。結果、本当に望んでいることが何なのかに気が付きやすい。

ある程度愚痴が出尽くしたかなと思ったら、「本当はどうしたいのか?」「本当は何を望んでいるのか?」を自問してみると答えがでてきやすいです。

まずは、自分の気持ちを知ること、
そしてできるだけやりたいことに進めるように、
或いは、
自分の気持ちとのwin-winポイントを見つけること。

自分の気持ちを押し込めすぎないことが大事です。


6.ありのままの自分を受け入れる@ 思うことは自由なのだと思ったら、だいぶ楽になった

「ありのままの自分を受け入れる」。これもよく言われますね。ただ、そのままだとちょっとまだ概念的かなと思います。

セミナーで学んでよかったことは色々あって、全部を書き出すことはなかなかできないのですが、
自分に影響を与えたものとして、まずは「思うことは自由なのだ」ということがあります。

自分が思ったこと、感じたこと、心から湧き上がるものは、止めようと思っても止められるものではありません。
それは自由で良いのです。
それを口に出したり、行動に移すこととはまた別の話。
感じることに良い・悪いはないのだと、感じることは自由なのだと、それをセミナーで自分の中に落とし込みました。

(「思うこと、考えることは自由なのだということ」)

文字に書くと当然のようなのですけど、
私は自分自身にめちゃくちゃ制限をかけていました。
同時に、人が思ったことに対しても懐疑的だったり、批判的でした。

でも、人が感じることも、自分が感じることも、自然で自由なことなんだと思って、腑に落ちたら、とても気持ちが楽になりました。

今でも自分の中で大きな変化の一つだったと思っています。


7.ありのままの自分を受け入れるA 脳のバグ「思考のクセ【〜すべき】」を減らしたら楽になった

脳には考え方にクセがあります。
以下サイトから抜粋してみます。
A.先読み
 「○○かもしれない」「○○にちがいない」と悲観的な予測を立ててしまう考え方です。

B.べき思考
 「○○すべきだ」「○○しなければならない」などと思い悩んでしまいやすい考え方です。

C.思いこみ・レッテル貼り
 自分が着目していることにだけに目を向けて、根拠が不充分なのにもかかわらず、「いつも○○だ」「必ず○○だ」などと考えてしまいがちです。
 そして、「自分はダメ人間」などとレッテルを貼ってしまいます。

D.深読み
 相手の気持ちを一方的に推測して、「きっとあの人は○○と考えているに違いない」と相手の心を読んでしまうような考え方です。

E.自己批判
 よくないことが起きると、自分が原因と考えて、自分を強く責めてしまう考え方です。

F.白黒思考
 灰色(あいまいな状態)に耐えられず、ものごとを白か黒か、良いか悪いかなどと極端にとらえてしまう考え方です。

https://www.comhbo.net/?page_id=3649


脳のクセなので、誰でも多かれ少なかれあるものですが、クセ故に、人によってAが強かったり、Cが強かったりします。

私はBとFがとても強かったです。
特にBかな。
親から言われたこと、先生から言われたこと、学校の先輩から言われたこと、会社で社長や仕事先の人から言われたこと、
色々なことを言われたままに「それが正しい」と思い込んでいました。

良く言えば素直ともいえる?(なんちゃって)

でも、それって、言った人の価値観でしかなく、正しい・正しくないという話ではないのですよね。

で、「〜しなければいけないのに!」って考えになったときに、【マイデスノート】に書きなぐって、
・それは本当にしなければいけないことなのか?
・したことで得られるメリットはなにか?
 (メリットなり、手放すことでデメリットがあるから自身の価値観として持ち続けているケースが多いです)
・手放すことはできるか?
を考えました。

そして手放せるものは手放す!
手放せないものについても
「自分にメリットがあるから今はまだ持っているけど、正しいわけじゃない、絶対じゃない」と
思うようにしています。

まだまだ持ってしまっているものは多いけど、ずいぶん手放しました。
手放したらとても気持ちが軽く、楽になりました。

そして、
「自分はめちゃくちゃ苦しかったんだな。頑張ってたんだな」
と、自分自身へ労わりの気持ちも芽生えました。

持ち続けて、自分を縛り付けなくても良いものがあります。それは手放しても良いのです。


8.ありのままの自分を受け入れるB 減点法をやめて、自分をほめたり、「仕方ないじゃん」と思うようにしたら、楽になった

前述の脳のクセ、Cに当たるところかもしれません。
できないところに焦点を当てて、すごく自分を責めていました。ダメな人間とも思っていました。
だから「自分が好きか?」とか「自分を人におすすめできるか?」と聞かれても、素直に「YES」と言えませんでした。

「いやー、いいやつだとは思うんだけど。。」

みたいな感じ。

よく、長所と短所は見方次第で変わるものと言います。
できないことが、逆に長所になることだってあるわけで、一方から見て責めるだけというのは客観性に欠けるのですよね。

だけど、それが分かっていなかった。

この減点法は人にもやっていました。

「あの人、○○なのは良いけど、xxがちょっと」

とか。

自分を好きになれないから人も好きになれない。
自分を減点法で責めるから、人も減点法で見てしまっていました。

まずもって、人は完璧超人ではないので、できないものはあって当然なのです。

「だって人間だもの(みつを)」

です。

失敗しちゃったときに責めるのではなく、できたところまでをほめて、その上で次どうするかを考える。
それだけで良いのです。

まだ、失敗したときに責めちゃうことはあるのですけども、
「いやいや、ごめん。そうじゃない。
 ここまでできたのはすごかった。
 ここで気が付けたんだからよかった。気が付いてすごかった。」
と言い直して、ほめるようにしています。

自分が自分の味方じゃないのはしんどいです。
自分の味方になりたいです。

当たり前ながら、自分を責める機会が減ったことで、気持ちが沈み切ることも減り、気持ちが楽になりました。


9.自分の体を労わることから考える 甘やかすのと大事にするのは違う ときには親目線で促すことも大事

「自分の気持ちを大事にする」でやりがちなのが「自分を甘やかす」こと。

時に甘やかすことも大事なのですが、それだけでもダメ。
時には親目線で行動を促したり、叱咤激励することも大事。

と言われても、なかなかピンと来なかったのですが、体の話に置き換えたら、腑に落ちました。

例えば。

明日も仕事があるのに
「まだ寝たくない(明日会社行きたくない)」
という気持ちに馬鹿正直に付き合うと、翌朝眠すぎて死にたくなります。

夕飯を食べた後に
「甘いものが食べたい」
という気持ちに全部付き合っていたら、何日か後に体重計の数字を見て絶望します。

こういうとき、親だったら
「そうだね、わかるよ。
 わかるけど、とりあえず頑張れ」
とこういう感じの声かけになるんじゃないかなと思います。

自分の気持ちを知ることは大事。
だけど、自分の人生なので、責任が取れる範囲で自由にすることが大事です。
自分の人生の不利になるようなことや、自分の願いと相反するような気持ちを抱いたときは、
道を正すことも大事
なことなのです。


10.自分の人生に責任を持つ 他人のせいにすることが減って、なんとかしようというエネルギーが沸き、楽になる機会が増えた

人のせいにするのって、短期的には楽です。
「あいつのせいだから」
「天気が悪いから」
「言いたいことも言えない世の中だから」

そこで思考停止できるからです。
だけど、そこで思考停止して、後で困るのは自分なんです。

「自分の機嫌を取れるのは自分だけ」
という言葉があります。

小さいころや、会社の新人のうちは人からいっぱいほめてもらえますが、
当然ながらできることが増えると、昔ほめてくれたことは「できて当たり前」になってしまい、ほめてもらえなくなります。

機嫌が悪いとき、八つ当たりするのは簡単ですが、
根本的な気持ちは置き去りなので、一時的にスカッとするか、スカッともできなかったりします。

最終的に、真の意味で
「自分の機嫌を取れるのは自分だけ」

なのです。

人生も同じことで、
真の意味でずっと一緒にいるのは「自分」です。

人任せのままだと、生きる力みたいなものも奪われますし、常に後手に回り人に振り回されっぱなりになるので、かえってしんどいのです。

自分の人生に責任を持つ、自分の機嫌に責任を持つという考え方になると、
「なんとかしよう」「どうにかできないかな?」
という考え方になるので、短期的には苦しいこともありますが、やり抜く喜びみたいなものが得られ、結果的には楽になります。


11.まとめ まだまだ大事にするところには至っていないけど、自分を好きだといえるようになりました

本当にある日突然、
「ああ、自分すきだ〜」
って自然に思えたときがあって、あの瞬間の唐突さと驚きと嬉しさは今でも忘れられません。

あの日は残業続きで大変だったときでしたが、
前日の夜に夜食を買いに行ったとき、レジのおばちゃんにねぎらいの言葉をもらって、
昼間はランチしに行ったお店のお姉さんがニコニコ接客してくれて嬉しくて、
なんかすごく「嬉しい」「辛いばっかりじゃなくて幸せなことあるな」「周りに良い人がいっぱいいて良かった」という気持ちでいっぱいになったんですよね。

で、「ああ、自分すきだ〜」ってなりました。

本当に唐突。

でも、自分を好きになりたい、大事にしたいとずっと思って、セミナーを受講して、課題に取り組んでいたので、唐突にそのときがきてびっくりするとと同時に、本当に嬉しかったです。

今なお、課題を抱えてはいますが、自分を好きだといえるところまで来られたことは、とても大きな成果と思っています。

というところで、自分を大事にするということについて、自分なりの解や、学んで取り組んだこと、結果として「自分が好き」といえるまでになったことを、今回はご紹介しました。

少しでも参考になりそうなことがあれば、ベビーステップで、少しずつでも取り入れてもらえたら嬉しいです。


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南関東在住。 No Music No Life。 ネコと日本酒、スイーツ大好きです。 都合が合えばライブに行っています。 現在注目しているのは小林光一さん(ex超飛行少年)、peridots。
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