合格者数は理容・美容とも減少だそうです。
財団法人理容師美容師試験研修センターは今春実施した第19回理容師・美容師国家試験の結果を発表しました。
合格率は、理容師試験70.3％、美容師試験80.5％でした。
理容師試験の受験者数は、春の試験では前回より200名以上減少し、最低を更新しました。
美容師試験の合格率は前回春の試験（80.8％）より僅かに下がりました。受験者数が減少していることから、合格者数も減少傾向にあります。

理容師国家試験
受験申込者数 1,649人
受験者数 1,635人
合格者数 1,149人
合格率 70.3％

美容師国家試験
受験申込者数 23,372人
受験者数 23,134人
合格者数 18,623人
合格率 80.5％


しかも、この後、重大な事件が発覚します・・・・・・。
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美容業界のしらべによると、こんなﾃﾞｰﾀがあります。
ＮＢＡが調査　利用頻度は年々低下しているそうです。

美容室の利用回数は年々低下、という美容室にとっては厳しい調査結果がでました。ＮＢＡ(全国理美容製造者協会）が発表した「サロンユーザー調査2008」。昨年10月インターネットを通じ15歳〜59歳までの女性37350人を対象に調査。回答者から6000票をサンプル集計したものです。

今回は、下の二枚の絵にご注目願いたいとおもいます。これは俗に言う、「騙し絵」というやつです。
左の絵、何に見えますか？
普通に見たら、お皿に載った野菜ですよね。でも、ひっくり返して見て下さい。何だか不思議な人の顔に見えてきませんか？
たぶん、見えるんです。
このような騙し絵のことをトロンプ・ルイユといらしいです。シュルレアリスムにおいてよく用いられた手法なんだそうです。要するに技法の１つなんです。で、シュルレアリスムてのは、芸術の形態、主張の一つで、超現実主義という位置づけだそうです。よく、シュールという言葉を聞くと思いますが、ここからきているんですって。
確かにシュールですよね。騙し絵って。
美容商品もそんな感じで、「実はこんな使い方もありますよ」なんていう気の利いたことができればいいのに・・・と毎日思います。




次は、下の絵を見てください。
これ、何に見えますか？　すぐに思いつくのはエバンゲリオンですよね！！
ここで即答でダンバインと思った人は、年齢がバレるそうです＾＾
しかし、これ、よく出来てると思いませんか？こんなのを作る人ってスゴイと思います。想像力があるってうらやましいですよね。我々のような販売業をしている者がついついなくしてしまうものって、こんなことなのかもしれません。クリエイターである美容師さんとお話させていただく上で、このような想像力をもってお付き合いできるよう、日夜努力しないといけない、と思うこの頃です。

さて、騙し絵みたいな商品があれば、コノ場が盛り上がるのですが、残念　それほど世の中気が聞いていません。
しかし、こんなワックスがあるの、ご存知ですか？

部下が現場へ出て行く。
部下が本社へ急ぎを持っていく。
部下が事務の仕事をしている。
部下が大型の発注をする。
部下が・・・・・・。

大丈夫なのか心配である。
こっそり見てみる。挙動がおかしい。本当に大丈夫だろうか？

私は何だか、親の気持ちになっている。
可愛い部下がちゃんとお国（多田）のためにお勤めできるか不安である。
私は涙を流し、多田万歳！！　多田万歳！！と多田国旗をふりながら汽車を見送る母のようである。

とにかく、無事に仕事が終わってくれることを祈っています。
汽車の汽笛が聞こえる。
万感の思いを乗せて汽車は行く。
現場という名の戦地に部下を運ぶ。

はっきり言ってしまえば、全部、私がやればいいと思っている。
だが、それでは成長が止まってしまう。
実際、成長って何だ？
成長したいと願っている者しか成長できない。
では何故、戦場へ部下は行く。

衛生兵！！　衛生兵！！　
負傷した部下が運びこまれ、私は上着を脱ぐ。
「よっしゃー！！　行くぜー！！」
カッターとボールペンを握り締めて走り出すのだが、周りの部下は変に気を使う。いや、少し邪魔っぽい。そんな空気を感じても、
「うりゃうりゃうりゃうりゃ！！！！」
ピッキングをしながら、他のメンバーを伺う。何故か余計な緊張を与えるのだろうか。
そう思い、ふたたび旗を振る母の役に納まるのである。

　　　

　　
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売れる物が残り、売れないものは淘汰される。
これは生存競争における法則。人であれ、会社であれ、国であれ、商品であれ、同じ法則で動いている。

さて、目の前に一つの商品があります。これは見た目何の変哲もない一つの商品です。
これに、効果効能という価値をつけます。
次に、見た目という価値をつめます。
そしてメディアでの宣伝アピールを行います。

この目の前の商品は、売れる態勢が整います。これは世のパブリック品での販売の王道です。

しかし、美容室専売品はどうでしょう。
効果効能をつけ、
見た目を整え、
美容室へ宣伝し、

それで？　
それで商品は売れるのだろうか？

メーカーは、必死にいい商品をつくり、卸は販売網をしっかりつくる。
美容師は美容技術の発展と顧客満足を追求する。これは役割分担です。そこへ商品は流すから回転する。理屈は難しくないはずです。

効果効能はメーカーの企業努力。
見た目を語るは卸の企業努力。
宣伝アピールは美容室の企業努力。

目の前の一つの商品を、ヒット商品にかえていくのは、各セクションでの販売に対する、熱い思いなのではないかと、商売をしていて思うのである。

最後に、商材はどこでも買えます。

安く買う。

それは結局、瞬間的な発想です。
商品の流れを絶やさない。これが非常に大きな意味をもっています。
商売で一番重要なことは、道をつくりそこに流し、その流れを絶やさない。ことです。
その仕組みをつくることができるのは、企業間同士の連携であり、同じビジョンのもと業界に貢献する意識だと思います。

決して、安さではない。

私はそう思います。

アフィリエイトノウハウはたくさんあるけど、購入者の状況により進化していくノウハウなんて今まで無かった


↑これも、売れるための法則的なノウハウです。でも、コレ、本当に必要なことだと思います。