2017年03月14日
2017/3/13 雑記
2017/3/13 雑記です。
走り書きですみません。
◆ツクール関連
■RPGツクールフェス/プレイヤーでバージョンアップ
RPGツクールフェスとRPGツクールフェスプレイヤーの両方にて不具合修正の更新データ1.1.2が配信されています。
・3DSの本体バージョンを最新化(Nintendo eShopにアクセスするために必要)
・Nintendo eShopで更新データを入手
最新版でないとデータのアップロード/ダウンロードが行えないのでお忘れなく。
■RPGツクールフェスの小技
フェス系クリエイターさんの作品が毎日投稿されており、賑わっています。
コンテストの受付も2017年3月31日23:59まで。
制作中の方はラストスパートですね!
http://tkool.jp/fes/collection2017.html
■海外クリエイターのMAP拝見
海外フォーラムの自作MAPのスクリーンショットを公開するスレッドです。
クオリティの高い作品が投稿されていますのでご紹介。
Game & Map Screenshots 9
https://forums.rpgmakerweb.com/index.php?threads/game-map-screenshots-9.74415/
どれもオリジナリティがあるのですが、私は色彩感覚に日本人と海外の違いを感じました。
例えば、海外のソフトドリンクってトンデモカラーが多い気がしませんか?
気になったらすぐに調べるのが大事。
参考:
国によって違う色彩感覚とWebデザインの関係
http://www.web-consultants.jp/column/3348/
海外向けWebサイト、日本人だけの感覚で決めると失敗する?! デザイン感覚のズレを埋める方法を紹介!
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2015/10/27/21336
TED:デビッド・マキャンドレス 「データビジュアライゼーションの美」
https://www.ted.com/talks/david_mccandless_the_beauty_of_data_visualization?language=ja
ざっくりまとめると……地域、人種により「風土」「文化」「視え方(メラニン色素の数)」が異なり、それによって色のイメージが異なるようです。
なので海外ユーザーのMAPを視て感じた違和感の正体は、根本的な色の捉え方の違いなのかなと思いました。
逆に共通要素でいいと感じた部分は、世界共通の「良さ」なのかもしれません。
◆創作関連
■ブックモービルGoogle Play版
Apkファイルの版数管理があと少し、というところで止まっています。
##ちょっと専門的なことを書きます。興味のある方のみご覧ください。
////
アプリのバージョン管理については、バージョンコード(versionCode)で管理しています。
パターン1)cordovaでApkファイルを出力する場合
cordova createコマンドを実施したタイミングでプロジェクトフォルダ直下に生成されるconfig.xmlをテキストエディタで編集します。
具体的にはwidgetタグ内にversionCode="整数"で記述します。
version="1.0.0"
versionCode="1"
<widget id="com.sample2.sample1" version="1.0.0" versionCode="1" xmlns="http://www.w3.org/ns/widgets" xmlns:cdv="http://cordova.apache.org/ns/1.0">
パターン2)初期バージョンをPythonとmanifest.jsonで実施し、cordovaで次バージョンを出力する場合:
初期リリースをPythonとmanifest.jsonで行い、2回目以降をcordovaで行おうとすると、前述の方法では回避できませんでした。
Pythonとmanifest.jsonで記載した内部バージョンはconfig.xmlではなく別の場所で管理されていることがわかりました。
Android Studioでアプリのバージョン情報はmanifestには書かない
http://qiita.com/ironoir/items/1f2bda010294ab13693a
後はAndroid Studioでバージョン情報を追記し、Apkファイルを出力して差し替えるだけ。
ところが今度はAndroid Studioで記載したデータがApkファイルに生成できず。
原因はAndroid StudioとAndroid SDKの関連付け状態、もしくはコンポーネント周りの問題と切り分けて、次はAndroid Studioの再インストール、環境再構築とやることはクリア。
ただ時間が足りないので一旦Google PlayのAppは非公開ステータスに自ら変えて、時間がつくれたらファイルを差し替えるようにしようかなと考えています。
////
という作戦でした。
コマンドラインをたどたどしく打つようなレベルでも、これくらいはできます。
「技術系に詳しくなければゲーム制作やApp化は無理」というイメージがやわらげばいいのですけれどもね。
もう少し書きたいけれどここまです。
ではでは。
走り書きですみません。
◆ツクール関連
■RPGツクールフェス/プレイヤーでバージョンアップ
RPGツクールフェスとRPGツクールフェスプレイヤーの両方にて不具合修正の更新データ1.1.2が配信されています。
・3DSの本体バージョンを最新化(Nintendo eShopにアクセスするために必要)
・Nintendo eShopで更新データを入手
最新版でないとデータのアップロード/ダウンロードが行えないのでお忘れなく。
更新データの配信が開始されました!不具合の修正を行っておりますので、「RPGツクールフェス」「RPGツクールフェスプレイヤー」ともにダウンロードをお願いいたします!画像のようなことができる更新も入っております! #ツクールフェス pic.twitter.com/2D37RX1EcX
— RPGツクールフェス開発部 (@RPGtkoolFES_Dev) 2017年3月8日
■RPGツクールフェスの小技
#ツクールフェス
— st250 キッドのツクフェス垢 (@st250tkool) 2017年3月11日
なんでもいいので、平仮名に続けてそのまま記号の:(コロン)を打つと、半角カナが使える模様。 pic.twitter.com/rvFK5uMTja
フェス系クリエイターさんの作品が毎日投稿されており、賑わっています。
コンテストの受付も2017年3月31日23:59まで。
制作中の方はラストスパートですね!
http://tkool.jp/fes/collection2017.html
■海外クリエイターのMAP拝見
海外フォーラムの自作MAPのスクリーンショットを公開するスレッドです。
クオリティの高い作品が投稿されていますのでご紹介。
Game & Map Screenshots 9
https://forums.rpgmakerweb.com/index.php?threads/game-map-screenshots-9.74415/
どれもオリジナリティがあるのですが、私は色彩感覚に日本人と海外の違いを感じました。
例えば、海外のソフトドリンクってトンデモカラーが多い気がしませんか?
気になったらすぐに調べるのが大事。
参考:
国によって違う色彩感覚とWebデザインの関係
http://www.web-consultants.jp/column/3348/
海外向けWebサイト、日本人だけの感覚で決めると失敗する?! デザイン感覚のズレを埋める方法を紹介!
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2015/10/27/21336
TED:デビッド・マキャンドレス 「データビジュアライゼーションの美」
https://www.ted.com/talks/david_mccandless_the_beauty_of_data_visualization?language=ja
ざっくりまとめると……地域、人種により「風土」「文化」「視え方(メラニン色素の数)」が異なり、それによって色のイメージが異なるようです。
なので海外ユーザーのMAPを視て感じた違和感の正体は、根本的な色の捉え方の違いなのかなと思いました。
逆に共通要素でいいと感じた部分は、世界共通の「良さ」なのかもしれません。
◆創作関連
■ブックモービルGoogle Play版
Apkファイルの版数管理があと少し、というところで止まっています。
##ちょっと専門的なことを書きます。興味のある方のみご覧ください。
////
アプリのバージョン管理については、バージョンコード(versionCode)で管理しています。
パターン1)cordovaでApkファイルを出力する場合
cordova createコマンドを実施したタイミングでプロジェクトフォルダ直下に生成されるconfig.xmlをテキストエディタで編集します。
具体的にはwidgetタグ内にversionCode="整数"で記述します。
version="1.0.0"
versionCode="1"
<widget id="com.sample2.sample1" version="1.0.0" versionCode="1" xmlns="http://www.w3.org/ns/widgets" xmlns:cdv="http://cordova.apache.org/ns/1.0">
パターン2)初期バージョンをPythonとmanifest.jsonで実施し、cordovaで次バージョンを出力する場合:
初期リリースをPythonとmanifest.jsonで行い、2回目以降をcordovaで行おうとすると、前述の方法では回避できませんでした。
Pythonとmanifest.jsonで記載した内部バージョンはconfig.xmlではなく別の場所で管理されていることがわかりました。
Android Studioでアプリのバージョン情報はmanifestには書かない
http://qiita.com/ironoir/items/1f2bda010294ab13693a
後はAndroid Studioでバージョン情報を追記し、Apkファイルを出力して差し替えるだけ。
ところが今度はAndroid Studioで記載したデータがApkファイルに生成できず。
原因はAndroid StudioとAndroid SDKの関連付け状態、もしくはコンポーネント周りの問題と切り分けて、次はAndroid Studioの再インストール、環境再構築とやることはクリア。
ただ時間が足りないので一旦Google PlayのAppは非公開ステータスに自ら変えて、時間がつくれたらファイルを差し替えるようにしようかなと考えています。
////
という作戦でした。
コマンドラインをたどたどしく打つようなレベルでも、これくらいはできます。
「技術系に詳しくなければゲーム制作やApp化は無理」というイメージがやわらげばいいのですけれどもね。
もう少し書きたいけれどここまです。
ではでは。
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