RPGツクールMVでアプリリリースを目指す開発室

2017/1/29 進捗状況です。
まずは備忘録的な使い方で恐縮です。

◆創作関連
■起動時にイベント起動
EIS Pre-run Common Events
・ゲーム起動時にコモンイベントを実行する
制作者:Kino様
説明/ダウンロード先:
http://endlessillusoft.com/eis-pre-run-common-events/

せっかくなので、思いついた活用例を2点ほどご紹介しますね。

□活用例1
・作品バージョンを変数で管理し、変数を参照して条件分岐でアップデートのトリガーにする

カオス&ソードさんの「調整の火」はまさに同じ役割。
小道具と機能を兼ね備えていいなと思ってました。

□活用例2
・ストーリー進行を変数で管理。同変数を参照して、ロード時にこれまでのあらすじと次の目的地を説明
・スキップするかも聞くようにする

FF13でもありましたよね。
差分があると観たくなります。

今回のKinoさんとMoghunterさんは海外のクリエイターさんなのですけど、画像付きのTweetに反応してくれたり、ハッシュタグに#ツクールMVと入れて発信されています。
能動的に繋がろうとしてくださる海外の方には、できるだけ応えたいんですよね。
私自身のコミュニケーション磨きにもなりますし:)
作者の方はcheck itです。

では一旦。

【9:00追記】
Kinoさんの「EIS Pre-run Common Events」を導入して、起動時に機能追加するイベントを作ってみました。
流れると勿体ないのでカテゴリ「ツクールMVテクニック集」の個別記事にしてします。

作品公開後にバージョンアップ（機能追加）するイベント
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/778/0

ご参考になれば幸いです。

【11:00追記】
前述の記事にも書いたように、「地図の時間」に機能追加をする自動イベントを実装していました。
現在は別作業中です。

◆雑記
ちょっと合間に観た番組の話を。

■プロジェクトランウェイ13シーズンが終了
過去何度か記事にしているwowowのお気に入り番組「プロジェクトランウェイ」。
最新の13シーズンが終了しました。

プロジェクトランウェイ
http://www.wowow.co.jp/extra/runway/

プロジェクトランウェイはファッションデザイナー16人がコンペ形式で優勝目指して競うコンペ形式の番組。
毎シーズンごとに13〜14話あり、毎回提示されたお題に沿った服を半日〜1日で仕上げるというかなりハードな内容。

最新の13シーズンが先ほど終わり、少し遅れて録画を観たのですが、今回も良かったです！
毎シーズン応援したい人を決めて観ているのですが、今回はAmanda Valentine（アマンダ・バレンタイン）さんを追ってました。

Amandaさんはシーズン11で出場経験がある実力者で、お兄さんは有名バンドMaroon 5のJames Burgon Valentine。
でもこの2点が良くも悪くも目立ってしまって、シーズン13開始当初は一部共演者から良くない視線を向けられていたのですね。
前シーズンで出場したコネだとか、有名人の妹で不公平とか。

進退のかかった緊張感の中では、ネガティブなことを考えてしまうのかもしれませんけれどもね。
人の評価を落としても自分の評価が上がるわけではないし、その分手を動かして縫製すればいいのになと私は思いながら観ていました。

ネタバレになるので詳細は伏せますが、Amandaさんはイベントfashion weekに出場するような好成績を残しています。

Amandaさんの作品
https://jp.pinterest.com/pin/251709066647058660/

一連の流れは観ていて、ちょっとドラマを感じました。
次回シーズンも楽しみです。
ファッションやデザインに興味のある方はオススメです。

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さらに一旦。

【15:30追記】
■重力ルーペ/探求リバーブ/星空スコア
共通データベースの強みを活かして、UI周りを「バンドワゴン」「地図の時間」寄りに揃えました。
作品自体も余裕ではありませんが、着々と進めてます。





どうでもいいことですが、18:00から休憩兼ねてヘアカットの予約を入れました。
どうせカット中は身動きできませんからね。
隙のない1日のマスタープラン…！
というわけでそれまで頑張ります。

【19:00追記】
美容室で小刻みに3回うたた寝るという偉業を成し遂げました。
さて今日の成果です。

コミュ将さんのカフェタイルセットで彩りを添えました。


作品ごとに言わせてる台詞がありまして、本作はコレ。


移動性白夜という現象がE島を覆います。
風評被害にならないように丁寧に。


やっぱり登場します。魔法のようなスマートフォンにApp。


一旦ここまでで。