2016年06月21日
2016/6/21 進捗状況/ツクール作品を数作プレイ
2016/6/21の進捗状況です。
着実に経験を重ねているところです。
[内訳]
・ツクールエンジンの作品を数作プレイ
・サンプルゲームのプロジェクトを見てテクニックを勉強
・気分転換と用事こなしを兼ねてドライブ
・風車の外観/内観を見学
・windows10へのアップデート
・新作プロジェクトを開始
それぞれにコメントをつけていきたいのですが、またやる事が積み上がってしまったため、有益そうなポイントだけつまんで説明します。
■ツクール作品を数作プレイ
本格的な制作時期に入ってしまうと、時間管理や影響を受けてしまわないように市販作品/他のクリエイター様の作品がプレイできなくなってしまいます。
という信条もあり、探求リバーブが完成したここ数日は他クリエイター様の作品を触らせて頂きました。
中でも影響を受け、感動したのはterunonさんの「エイリアスエイク」。
2016年1月から観てきましたが、ついに完成間近ということもあり、最新バージョンをプレイしました。
プレイヤー視点では一貫してポップなゲームデザインに引き込まれ、クリエイター視点では試行錯誤の末に出来上がったクオリティの高さにため息が漏れるのではないでしょうか。
イラスト、楽曲を自作されていることは勿論、フォント、イベント時の上下の黒帯(映画のような)演出、ロード時のラフイラスト、アイテムの説明欄、モブキャラの気の利いた台詞、全てがポップでキャッチーに組み込まれています。
これだけの事が思いつきで出来るはずもなく、プレイヤー心理を考察し、独自のゲーム理論を持っている頭の良い方であることが分かります。
天才と評するのが失礼にあたるくらい、努力家なのでしょうね。
またterunonさんは初版公開から、細かく修正/シナリオ追加をされており、その全てがクオリティアップに費やされています。
以前ご自身が数作分のエネルギーを費やされていると仰っていましたが、全くその通り。
是非、国内に留まらず、海外展開をして頂きたいと願う一作です。
エイリアスエイク
ブラウザ版
http://plicy.net/GamePlay/19919
windows版
http://www.freem.ne.jp/win/game/11481
■サンプルゲームのプロジェクトを見て勉強
ここまで我流でやってきましたが、最近素晴らしい作品を何作かプレイさせて頂き、技術的な欲が出てきました。
という流れでサンプルゲームを少しずつプレイしては、プロジェクトファイルを眺めております。
そしてツクールに慣れてから見ると、やはり発見が違いますね。
ゆわかさんの「ニナと鍵守の勇者」はRPGの教科書でもあり、初心者に向けたメッセージ性とコンセプトを内包した奥行きのある作品だとつくづく思います。
しばらくはディスク収録のプロジェクト研究が日課になりそうです。
■新作プロジェクトを開始
まだ5時間ほどですが、新作プロジェクトに着手しました。
現在はこんな状況です。
・導入プラグインの動作確認
1.3.0がリリース後にまた行うことになりそうですが、プラグインの導入テストを実施しています。
・BGMの選曲
「重力ルーペ」の時のように、数百曲を聴いて選曲しております。この選曲作業は感性が磨かれ、聴く耳が養われるとても良い機会です。例えば鍵盤楽器の場合、優れたクリエイター様の生音録音だとタッチ加減が繊細に調整されていることに気付き、音の聴き方にも変化が現れます。
まだ全体は見えていませんが、「重力ルーペ」くらいのボリュームで、300時間ほどで完成まで持っていきたいと思います。
そして6/22 21:00〜公開生放送ですね。楽しみにしています。
着実に経験を重ねているところです。
[内訳]
・ツクールエンジンの作品を数作プレイ
・サンプルゲームのプロジェクトを見てテクニックを勉強
・気分転換と用事こなしを兼ねてドライブ
・風車の外観/内観を見学
・windows10へのアップデート
・新作プロジェクトを開始
それぞれにコメントをつけていきたいのですが、またやる事が積み上がってしまったため、有益そうなポイントだけつまんで説明します。
■ツクール作品を数作プレイ
本格的な制作時期に入ってしまうと、時間管理や影響を受けてしまわないように市販作品/他のクリエイター様の作品がプレイできなくなってしまいます。
という信条もあり、探求リバーブが完成したここ数日は他クリエイター様の作品を触らせて頂きました。
中でも影響を受け、感動したのはterunonさんの「エイリアスエイク」。
2016年1月から観てきましたが、ついに完成間近ということもあり、最新バージョンをプレイしました。
プレイヤー視点では一貫してポップなゲームデザインに引き込まれ、クリエイター視点では試行錯誤の末に出来上がったクオリティの高さにため息が漏れるのではないでしょうか。
イラスト、楽曲を自作されていることは勿論、フォント、イベント時の上下の黒帯(映画のような)演出、ロード時のラフイラスト、アイテムの説明欄、モブキャラの気の利いた台詞、全てがポップでキャッチーに組み込まれています。
これだけの事が思いつきで出来るはずもなく、プレイヤー心理を考察し、独自のゲーム理論を持っている頭の良い方であることが分かります。
天才と評するのが失礼にあたるくらい、努力家なのでしょうね。
またterunonさんは初版公開から、細かく修正/シナリオ追加をされており、その全てがクオリティアップに費やされています。
以前ご自身が数作分のエネルギーを費やされていると仰っていましたが、全くその通り。
是非、国内に留まらず、海外展開をして頂きたいと願う一作です。
エイリアスエイク
ブラウザ版
http://plicy.net/GamePlay/19919
windows版
http://www.freem.ne.jp/win/game/11481
■サンプルゲームのプロジェクトを見て勉強
ここまで我流でやってきましたが、最近素晴らしい作品を何作かプレイさせて頂き、技術的な欲が出てきました。
という流れでサンプルゲームを少しずつプレイしては、プロジェクトファイルを眺めております。
そしてツクールに慣れてから見ると、やはり発見が違いますね。
ゆわかさんの「ニナと鍵守の勇者」はRPGの教科書でもあり、初心者に向けたメッセージ性とコンセプトを内包した奥行きのある作品だとつくづく思います。
しばらくはディスク収録のプロジェクト研究が日課になりそうです。
■新作プロジェクトを開始
まだ5時間ほどですが、新作プロジェクトに着手しました。
現在はこんな状況です。
・導入プラグインの動作確認
1.3.0がリリース後にまた行うことになりそうですが、プラグインの導入テストを実施しています。
・BGMの選曲
「重力ルーペ」の時のように、数百曲を聴いて選曲しております。この選曲作業は感性が磨かれ、聴く耳が養われるとても良い機会です。例えば鍵盤楽器の場合、優れたクリエイター様の生音録音だとタッチ加減が繊細に調整されていることに気付き、音の聴き方にも変化が現れます。
まだ全体は見えていませんが、「重力ルーペ」くらいのボリュームで、300時間ほどで完成まで持っていきたいと思います。
そして6/22 21:00〜公開生放送ですね。楽しみにしています。
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