2016年06月12日
2016/6/12 進捗状況 探求リバーブ完成
2016/6/12の進捗状況です。
◆探求リバーブについて
「重力ルーペ」の追加コンテンツ「探求リバーブ」。
6/12(日)19:00ちょうどに、2回目の通しテストプレイを終え、完成としました。
完成直後の気持ちを鮮度があるうちに書き留めたかったため、ひとまず書き殴ります。
(後で加筆、修正、推敲しますので、読み辛い点はご容赦ください)
■開発時間:102時間
■プレイ時間:
1回目:3時間
2回目:3時間30分
■探求リバーブのコンセプト
・負担のない「追加コンテンツ」へのこだわり
「重力ルーペ」の追加コンテンツ案を考えた時、真っ先に考えたのは「重力ルーペ」をプレイ済みの方への配慮でした。既にクリア済みの方に、もう一度新しいセーブデータで始めることを強制するのは避けたかったため、OP開始前に作品を選択できるようにしています。
大作を引き合いにして恐縮ですが、イメージとしてはドラゴンクエストT・U(Wii版ではVも含む)のようなものです。
・続編ではないということ
クリエイター側としては作品の続編を作りたくなる〜というのはよくある話で、それは前身となる作品、キャラクターへの愛着の表れなのでしょう。一方でプレイする側にとっては、ハードルが上がることも事実で「前作を知らなくても楽しめます」と説明があっても、ナンバリング作に手を出すのは躊躇してしまうものです。
両方の気持ちを意識しながら、どうにか上手くやれないか…という1つのチャレンジでもありました。
このチャレンジの結果については、公開後分かることなのでしょう。
・キャラクターをつくることへの挑戦
キャラクターを前面に出さないようにした「ブックモービル」、物語性を意識しキャラクターを前に出した「重力ルーペ」、そして更に少しだけキャラクターを前に出した「探求リバーブ」。
これはどこまでキャラクターに重きをおくのが、私の作風にとって良いバランスなのかを見極める試みでもありました。
ブックモービルでは、味気ない
重力ルーペでも、まだ控えめ
そんな感想を頂戴する機会もあり、もう少しだけ、キャラクターに彩りを添えたつもりです。
またキャラクターを前に出したことで、テキストが幼く見えないようにも気を払う必要があり、苦労と精進を重ねています。
■「探求リバーブ」の公開について
ブログをご覧の方には、何度もお知らせして申し訳ありません。
「探求リバーブ」は6/31までエントリ受付中の「えんため大賞」が締め切られ、落ち着くまでは公開予定はありません。これは既に「重力ルーペ」単体をエントリしており、エントリ後に1作相当のアップデートをするのは、他の方と比べてフェアではないと感じたからです。(他の方が同様のことをする場合にはそのように思いません。あくまで自分自身の気持ちの在り方として)
一通り落ち着いたら「重力ルーペ/探求リバーブ」のようなタイトル(もしくは「重力ルーペ」のバージョン2.0)で公開したいと考えています。
■そして今後
「探求リバーブ」を制作した時の目線で「重力ルーペ」をプレイし、調整見直しをしています。
これは「探求リバーブ」を先にプレイした方が、「重力ルーペ」で違和感を感じないようにするためです。
根幹を弄るわけではないので、プレイ済みの方が残念に思うような調整はしません。
というわけで、まだまだ重力三昧な私でした。
◆探求リバーブについて
「重力ルーペ」の追加コンテンツ「探求リバーブ」。
6/12(日)19:00ちょうどに、2回目の通しテストプレイを終え、完成としました。
完成直後の気持ちを鮮度があるうちに書き留めたかったため、ひとまず書き殴ります。
(後で加筆、修正、推敲しますので、読み辛い点はご容赦ください)
■開発時間:102時間
■プレイ時間:
1回目:3時間
2回目:3時間30分
■探求リバーブのコンセプト
・負担のない「追加コンテンツ」へのこだわり
「重力ルーペ」の追加コンテンツ案を考えた時、真っ先に考えたのは「重力ルーペ」をプレイ済みの方への配慮でした。既にクリア済みの方に、もう一度新しいセーブデータで始めることを強制するのは避けたかったため、OP開始前に作品を選択できるようにしています。
大作を引き合いにして恐縮ですが、イメージとしてはドラゴンクエストT・U(Wii版ではVも含む)のようなものです。
・続編ではないということ
クリエイター側としては作品の続編を作りたくなる〜というのはよくある話で、それは前身となる作品、キャラクターへの愛着の表れなのでしょう。一方でプレイする側にとっては、ハードルが上がることも事実で「前作を知らなくても楽しめます」と説明があっても、ナンバリング作に手を出すのは躊躇してしまうものです。
両方の気持ちを意識しながら、どうにか上手くやれないか…という1つのチャレンジでもありました。
このチャレンジの結果については、公開後分かることなのでしょう。
・キャラクターをつくることへの挑戦
キャラクターを前面に出さないようにした「ブックモービル」、物語性を意識しキャラクターを前に出した「重力ルーペ」、そして更に少しだけキャラクターを前に出した「探求リバーブ」。
これはどこまでキャラクターに重きをおくのが、私の作風にとって良いバランスなのかを見極める試みでもありました。
ブックモービルでは、味気ない
重力ルーペでも、まだ控えめ
そんな感想を頂戴する機会もあり、もう少しだけ、キャラクターに彩りを添えたつもりです。
またキャラクターを前に出したことで、テキストが幼く見えないようにも気を払う必要があり、苦労と精進を重ねています。
■「探求リバーブ」の公開について
ブログをご覧の方には、何度もお知らせして申し訳ありません。
「探求リバーブ」は6/31までエントリ受付中の「えんため大賞」が締め切られ、落ち着くまでは公開予定はありません。これは既に「重力ルーペ」単体をエントリしており、エントリ後に1作相当のアップデートをするのは、他の方と比べてフェアではないと感じたからです。(他の方が同様のことをする場合にはそのように思いません。あくまで自分自身の気持ちの在り方として)
一通り落ち着いたら「重力ルーペ/探求リバーブ」のようなタイトル(もしくは「重力ルーペ」のバージョン2.0)で公開したいと考えています。
■そして今後
「探求リバーブ」を制作した時の目線で「重力ルーペ」をプレイし、調整見直しをしています。
これは「探求リバーブ」を先にプレイした方が、「重力ルーペ」で違和感を感じないようにするためです。
根幹を弄るわけではないので、プレイ済みの方が残念に思うような調整はしません。
というわけで、まだまだ重力三昧な私でした。
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