2016年06月08日
活動の幅を広げたい方にオススメしたいこと
◆活動の幅を広げたい方にオススメしたいこと
この記事では、次の内容が1つ以上当てはまる方を対象に、私の知見をまとめます。
・多くの方に作品を知って貰いたい
・商業展開したい
・クリエイターとして知名度を上げたい
当てはまらない方も、思考パターンのサンプルとしてご覧頂くと、発見があると思います。
■ブログ/WEBページを作り、WEB上の拠点を立てる
良い作品に出会えた時、クレジットを見て名前を調べた経験、皆さんお持ちだと思います。作品→クリエイター→他作品と相互効果を出すうえでも、ブログやWEBページは必ずあった方が良いです。
他クリエイター様や企業様との窓口用に、PCメールアドレスとTwitterアカウントもオススメします。
■広報活動に力を入れる
良い作品を公開し、口コミで広まれば1番ですが、ほとんどはそう都合よくはいかないものです。
なので制作活動が一生懸命であるように、広報活動も力を入れることをオススメします。
例えば私は本拠地=ブログの整備から初め、ツクールMVの情報を集めることに専念しました。それはより多くの方の利益になることであり、その過程で私やブログを「ついで」に知って貰えるからです。これも広報活動と言えます。
■WEB上の自分を意識する
これは自分が会社のTwitter担当だと思うと、わかりやすいと思います。例えば市役所のTwitterアカウントが公務と関係のない発言ばかりだと、批判が生まれたり、信用してもらいにくいですよね。
Twitterに限らず、WEB上の立ち振る舞いは多くの方に見られ、想像が膨らむものです。
優等生を演じる必要はありませんが(むしろ上っ面の演技はすぐにバレます)自分の「こう思われたい」イメージを自分で裏切ることのないようにした方が良いです。
さらに商業展開を意識するのであれば、社会的な対応力を持つ一面は必要になります。
自由奔放に見える方も、成功している方はちゃんとコントロールしています。
■定期的に自己評価をする
自分の制作界隈での立ち位置、能力、作品の評価など、できるだけ主観を除いて(他人を評価するように)自分を査定してみることをお勧めします。
これは天狗や自惚れになることを防ぎ、自分に足りないものに気づくきっかけになります。
また自分を過小評価するのも、過大評価と同じくらい残念なことです。トラブル遭遇率を下げるという意味では、自分を小さく見せることも有効ですが、最短距離で自分を伸ばしたいのであれば、適正な自己評価をする癖をつけましょう。
■他人と競わず、自分と競う
作品を公開すると、同ジャンルで競合するクリエイター様はどうしても意識してしまいます。自然とランキング順位やダウンロード数、レビューなど比較することになると思います。
これはとても大事で、ライバルや意識するクリエイターの存在があるからこそ、成長の原動力にもなります。
しかしライバルを超えることが目的や目標になるのは違うと思います。目指すのは自己ベストであり、商業的に成功したいのであれば、プロの作品と並ぶことを目標にした方が良いでしょう。
■自分の参加するコミュニティやプラットフォームを育てる
これはわかりやすく言うと、人助けをしながら活動することは自分のためにもなる、ということです。
私の場合で例えます。
例1.他のクリエイター様の作品を紹介する→RPGツクール製ゲームで遊ぶプレイヤーが増える→RPGツクール界隈が盛り上がる、イベントや企画が増える
例2.RPGツクールMV初心者向けの記事を投稿する→RPGツクールMVを扱うクリエイター様が増える→プラグイン、素材、有名作品が投稿される、RPGツクール界隈が盛り上がる
このように奉仕活動に見えても、結局は自分のためにもなります。逆のこともまた然りです。
また誰かを助けるときは、その方の為になる解法を伝えることも大事です。極端な話、質問の回答よりも調べ方/考え方を教えたほうがためにケースもあります。
いかがでしたでしょうか。
考え方、スタンスは個人個人で異なって当然なので、1つの考え方や何かのヒントになれば幸いです。
この記事では、次の内容が1つ以上当てはまる方を対象に、私の知見をまとめます。
・多くの方に作品を知って貰いたい
・商業展開したい
・クリエイターとして知名度を上げたい
当てはまらない方も、思考パターンのサンプルとしてご覧頂くと、発見があると思います。
■ブログ/WEBページを作り、WEB上の拠点を立てる
良い作品に出会えた時、クレジットを見て名前を調べた経験、皆さんお持ちだと思います。作品→クリエイター→他作品と相互効果を出すうえでも、ブログやWEBページは必ずあった方が良いです。
他クリエイター様や企業様との窓口用に、PCメールアドレスとTwitterアカウントもオススメします。
■広報活動に力を入れる
良い作品を公開し、口コミで広まれば1番ですが、ほとんどはそう都合よくはいかないものです。
なので制作活動が一生懸命であるように、広報活動も力を入れることをオススメします。
例えば私は本拠地=ブログの整備から初め、ツクールMVの情報を集めることに専念しました。それはより多くの方の利益になることであり、その過程で私やブログを「ついで」に知って貰えるからです。これも広報活動と言えます。
■WEB上の自分を意識する
これは自分が会社のTwitter担当だと思うと、わかりやすいと思います。例えば市役所のTwitterアカウントが公務と関係のない発言ばかりだと、批判が生まれたり、信用してもらいにくいですよね。
Twitterに限らず、WEB上の立ち振る舞いは多くの方に見られ、想像が膨らむものです。
優等生を演じる必要はありませんが(むしろ上っ面の演技はすぐにバレます)自分の「こう思われたい」イメージを自分で裏切ることのないようにした方が良いです。
さらに商業展開を意識するのであれば、社会的な対応力を持つ一面は必要になります。
自由奔放に見える方も、成功している方はちゃんとコントロールしています。
■定期的に自己評価をする
自分の制作界隈での立ち位置、能力、作品の評価など、できるだけ主観を除いて(他人を評価するように)自分を査定してみることをお勧めします。
これは天狗や自惚れになることを防ぎ、自分に足りないものに気づくきっかけになります。
また自分を過小評価するのも、過大評価と同じくらい残念なことです。トラブル遭遇率を下げるという意味では、自分を小さく見せることも有効ですが、最短距離で自分を伸ばしたいのであれば、適正な自己評価をする癖をつけましょう。
■他人と競わず、自分と競う
作品を公開すると、同ジャンルで競合するクリエイター様はどうしても意識してしまいます。自然とランキング順位やダウンロード数、レビューなど比較することになると思います。
これはとても大事で、ライバルや意識するクリエイターの存在があるからこそ、成長の原動力にもなります。
しかしライバルを超えることが目的や目標になるのは違うと思います。目指すのは自己ベストであり、商業的に成功したいのであれば、プロの作品と並ぶことを目標にした方が良いでしょう。
■自分の参加するコミュニティやプラットフォームを育てる
これはわかりやすく言うと、人助けをしながら活動することは自分のためにもなる、ということです。
私の場合で例えます。
例1.他のクリエイター様の作品を紹介する→RPGツクール製ゲームで遊ぶプレイヤーが増える→RPGツクール界隈が盛り上がる、イベントや企画が増える
例2.RPGツクールMV初心者向けの記事を投稿する→RPGツクールMVを扱うクリエイター様が増える→プラグイン、素材、有名作品が投稿される、RPGツクール界隈が盛り上がる
このように奉仕活動に見えても、結局は自分のためにもなります。逆のこともまた然りです。
また誰かを助けるときは、その方の為になる解法を伝えることも大事です。極端な話、質問の回答よりも調べ方/考え方を教えたほうがためにケースもあります。
いかがでしたでしょうか。
考え方、スタンスは個人個人で異なって当然なので、1つの考え方や何かのヒントになれば幸いです。
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