2015年11月20日
2015/11/19 RPGツクールMV 第二回 雑談生放送まとめ
2015/11/19 第二回 RPGツクールMV 雑談生放送の内容をまとめました。
■日時
2015/11/19(木) 22:00〜23:00
■視聴者数
約150〜200名
■ツクールMV本体や素材の利用に関する質問について
・各規約をご覧ください。
(コミュニティ担当者なので、権限上このような回答にならざるを得ない)
・ツクールMV、素材、プラグインなどのライセンス関係は現在調整中
※管理人による補足
-ツクールMVの規約はヘルプファイルを確認
-素材、スクリプトの規約は配布者/権利者の説明テキストなどを確認
-ライセンス関係については、利用者/制作者が不利益やトラブルを生じないように調整されているようですが、複数部署の横断的な調整にならざるをえないので、時間がかかりそうな印象です(解決に向かっているが時間がかかるという理解で良いと思います)
※ここからは管理人の考え※
規約にない部分は、明示せずに個別の判断に委ねることで、使いやすくしているのかもしれません。規約確認が増えるほど、結果としてユーザーにとっての制限事項が増え、悪循環に陥る展開を気にしているようにも思えました。ルールの自由度と明確化はトレードオフなのかもしれませんね。
※ここまで管理人の考え※
■公式のスタンスについて
・リソースが限られており、コミュニティ運営などに介入するよりは、公式でしかできない部分に専念した方が皆にとって良いと考える。
・前回の放送後、ユーザーによるコミュニティが発足しており、それらを紹介。
参考
ツクール 国内コミュニティ一覧
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/175/0
・RPGツクールMVまとめwikiは、wikiが見当たらないので、コミュニティスタッフが個人的に立ち上げに貢献した。
-公式としての活動ではない(本来有料のスペースを無料で活用できます、というスタンス)
-無料wikiサービスと異なり、広告がなく、見やすいというメリットがある。
-ユーザー間の問題解決や情報共有場所として活用して頂ければ。
RPGツクールMVまとめwiki
http://wiki.dfng.jp/tkoolmv/
■体験版について
・ダウンロード回数が上限の3回に達した場合は、再発行で対応する。
・体験版で制作したプロジェクトは、製品版に引き継ぎ可能。
・体験版はスクリーンショット、動画公開、WEBアプリとして制作者のサーバにアップは可能。ゲームファイルを公開することは不可。
・体験版は製品版とほぼ同じ機能を持つ。(体験版は利用可能期間が定められている)
■技術的な話
・暗号化機能は同梱なし。外部ツールなどを使ってどうか。
参考:
Enigma Virtualboxの使い方
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/134/0
・素材の軽量化は規約違反にはならない。
参考
ツクールMV ファイル容量の節約のために
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/146/0
・アプリ化のための開発環境のサポートは予定なし。
(アプリの出力方法は、ヘルプファイルに日本語で記載があります)
参考(海外版の意訳+アレンジしたもの)
ツクールMVで作成したプロジェクトをAndroid用apkファイルに出力する手順
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/155/0
■関連作品の紹介
・アクション勇者
ツクールMV製で、プラグインを使わずに横スクロールアクションゲームになっている。
サンプルゲームも公開されていて、解説記事もあり、デフォルトでも工夫次第で色々できることが分かる。
制作者:PARALLELDREAMS様
説明/サンプルゲーム:
http://paradre.com/post-890
・彼女は最後にそう言った
ツクール製ではないけれど、タッチ操作での会話や、会話ウィンドウの位置が邪魔にならないように最適化されている良作。
制作者:SYUPRO-DX様
iOS/androidで無料配信中
■ゲームのプラットフォームについて
・放送内でどのプラットフォームを意識しているかアンケートをとったところ、PC>スマートフォン>以下ネタ(3DS.VITA)という結果。
・スマートフォンは利用者層が多く、期待が広がる分野
例として、外部ツールを使い、スマートフォン縦持ち用の画面表示が可能なことをアピール
(デフォルトでは横持ち用に解像度が設定されているが、解像度およびアプリ出力時の設定で縦持ちにも最適化できるという例)
ツクールMVは現状、最もスマートフォン向けアプリの制作が容易なツールと考えている。
■11/29の体験イベント「もくもく会」について
・放送中に募集人数が定員に達したため、受付終了
・任意参加の懇親会の参加可否は当日確認するとのこと
■日時
2015/11/19(木) 22:00〜23:00
■視聴者数
約150〜200名
■ツクールMV本体や素材の利用に関する質問について
・各規約をご覧ください。
(コミュニティ担当者なので、権限上このような回答にならざるを得ない)
・ツクールMV、素材、プラグインなどのライセンス関係は現在調整中
※管理人による補足
-ツクールMVの規約はヘルプファイルを確認
-素材、スクリプトの規約は配布者/権利者の説明テキストなどを確認
-ライセンス関係については、利用者/制作者が不利益やトラブルを生じないように調整されているようですが、複数部署の横断的な調整にならざるをえないので、時間がかかりそうな印象です(解決に向かっているが時間がかかるという理解で良いと思います)
※ここからは管理人の考え※
規約にない部分は、明示せずに個別の判断に委ねることで、使いやすくしているのかもしれません。規約確認が増えるほど、結果としてユーザーにとっての制限事項が増え、悪循環に陥る展開を気にしているようにも思えました。ルールの自由度と明確化はトレードオフなのかもしれませんね。
※ここまで管理人の考え※
■公式のスタンスについて
・リソースが限られており、コミュニティ運営などに介入するよりは、公式でしかできない部分に専念した方が皆にとって良いと考える。
・前回の放送後、ユーザーによるコミュニティが発足しており、それらを紹介。
参考
ツクール 国内コミュニティ一覧
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/175/0
・RPGツクールMVまとめwikiは、wikiが見当たらないので、コミュニティスタッフが個人的に立ち上げに貢献した。
-公式としての活動ではない(本来有料のスペースを無料で活用できます、というスタンス)
-無料wikiサービスと異なり、広告がなく、見やすいというメリットがある。
-ユーザー間の問題解決や情報共有場所として活用して頂ければ。
RPGツクールMVまとめwiki
http://wiki.dfng.jp/tkoolmv/
■体験版について
・ダウンロード回数が上限の3回に達した場合は、再発行で対応する。
・体験版で制作したプロジェクトは、製品版に引き継ぎ可能。
・体験版はスクリーンショット、動画公開、WEBアプリとして制作者のサーバにアップは可能。ゲームファイルを公開することは不可。
・体験版は製品版とほぼ同じ機能を持つ。(体験版は利用可能期間が定められている)
■技術的な話
・暗号化機能は同梱なし。外部ツールなどを使ってどうか。
参考:
Enigma Virtualboxの使い方
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/134/0
・素材の軽量化は規約違反にはならない。
参考
ツクールMV ファイル容量の節約のために
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/146/0
・アプリ化のための開発環境のサポートは予定なし。
(アプリの出力方法は、ヘルプファイルに日本語で記載があります)
参考(海外版の意訳+アレンジしたもの)
ツクールMVで作成したプロジェクトをAndroid用apkファイルに出力する手順
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/155/0
■関連作品の紹介
・アクション勇者
ツクールMV製で、プラグインを使わずに横スクロールアクションゲームになっている。
サンプルゲームも公開されていて、解説記事もあり、デフォルトでも工夫次第で色々できることが分かる。
制作者:PARALLELDREAMS様
説明/サンプルゲーム:
http://paradre.com/post-890
・彼女は最後にそう言った
ツクール製ではないけれど、タッチ操作での会話や、会話ウィンドウの位置が邪魔にならないように最適化されている良作。
制作者:SYUPRO-DX様
iOS/androidで無料配信中
■ゲームのプラットフォームについて
・放送内でどのプラットフォームを意識しているかアンケートをとったところ、PC>スマートフォン>以下ネタ(3DS.VITA)という結果。
・スマートフォンは利用者層が多く、期待が広がる分野
例として、外部ツールを使い、スマートフォン縦持ち用の画面表示が可能なことをアピール
(デフォルトでは横持ち用に解像度が設定されているが、解像度およびアプリ出力時の設定で縦持ちにも最適化できるという例)
ツクールMVは現状、最もスマートフォン向けアプリの制作が容易なツールと考えている。
■11/29の体験イベント「もくもく会」について
・放送中に募集人数が定員に達したため、受付終了
・任意参加の懇親会の参加可否は当日確認するとのこと
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