2023年10月30日
【804日目】赤い世界:シナリオ執筆/イラスト作業/システム実装 リットリンクカード!
Ci-enの開発日誌のテキスト部分をブログでも連載します。
画像つきオリジナル記事はこちらです。
https://ci-en.net/creator/4244/article/990047
海外の方が翻訳して読む可能性を心配して、「スマートフォン」をスマホと略さないように心がけているkuroと申します。
今Deeplで「スマホ」と入力したら「Smart phone」と無事に訳されたので、決意が揺らぎそうです。
本日の作業動画はこちらです。
https://youtu.be/V-4j5DWkgIs
# 赤い世界
## シナリオ執筆
午前中の作業です。
この記事を書いている時点ではすっかり記憶が飛んでいます。
執筆部分を見るとエンディングを書いていました。
まだ詰め切れていない部分は結構残っています。
## イラスト作業
午後の作業です。このあたりは記憶があります。
ドローイングや模写をして描く練習と、オリジナルキャラの練習をしていました。
## システム実装
一番最近の作業です。
システム実装作業の残りを進めていました。
UIの座標を決めたら、淡々と既に実装している部分を改変して入力する作業。
その傍らでシナリオのことを考えていました。
2022年は画像生成AIを活用したサービスの勃興期で、クリエイターの仕事が奪われるとか、権利の問題が叫ばれていました。
電卓が算盤(そろばん)に戻れないように、スマートフォンが非スマートフォン※に戻れないように、進化は逆流できないもの。
とはいえ「仕事を奪われる」と言いたくなる側の感情も理解はできるので、進める側にも抵抗する側にも主張はある。
シナリオにおいては、そんな「どちらにも主張はある」という点を出していきたいと思っています。
昨年の既視感ある感情で、共感はできなくとも理解はできると思いますから。
## 嫌いなものの話、賛否両論あるものの話は参加しない
今回はシナリオの話をするために触れましたが、私はこうしたスタンスの話は控えています。
嫌いなものの話とか、賛否あるものの立場をとる話は、聞いた人が嫌な思いをする可能性があるので私は参加しません(代わりに勉強をします。ChatGPT然り)。
たとえばNHKの受信料が嫌だという意見を自身のアカウントで発言したとして。応援してくださる方やご家族の方が受信料を徴収するお仕事に就いていたら、嫌な気持ちになるだろうな…と想像してしまいます。
システムの話なのに、どうしても人に印象が移るんですよ。
もっとシンプルな例では、嫌いな食べ物もそう。
自分が嫌いでも、他の人にとっては好きかもしれない、あるいは生産者かもしれない。
作品というフィルターを通したとしても、これは考えてしまうもの。
架空のモンスターのような存在に役割を担わせて、嫌な気持ちがする人が生まれないように心がけたいものです。
## リットリンクカード
スマートフォンに近づけると自分のリットリンク(リンク集をつくるWEBサービス)ページが起動するリットリンクカードが到着しました。
このリンクページをブラウザで開いてくれます。
https://lit.link/en/kurorpgmaker
画像に利用した素材は、私が生成したAdobe Stockの素材。
https://stock.adobe.com/jp/contributor/210654665/KuroGameStudio
こちらの素材も使いやすいと思いますので、ぜひぜひ使ってみてください。
https://kurogamestudio.booth.pm/items/4148896
それでは良い一日をお過ごしください。
画像つきオリジナル記事はこちらです。
https://ci-en.net/creator/4244/article/990047
海外の方が翻訳して読む可能性を心配して、「スマートフォン」をスマホと略さないように心がけているkuroと申します。
今Deeplで「スマホ」と入力したら「Smart phone」と無事に訳されたので、決意が揺らぎそうです。
本日の作業動画はこちらです。
https://youtu.be/V-4j5DWkgIs
# 赤い世界
## シナリオ執筆
午前中の作業です。
この記事を書いている時点ではすっかり記憶が飛んでいます。
執筆部分を見るとエンディングを書いていました。
まだ詰め切れていない部分は結構残っています。
## イラスト作業
午後の作業です。このあたりは記憶があります。
ドローイングや模写をして描く練習と、オリジナルキャラの練習をしていました。
## システム実装
一番最近の作業です。
システム実装作業の残りを進めていました。
UIの座標を決めたら、淡々と既に実装している部分を改変して入力する作業。
その傍らでシナリオのことを考えていました。
2022年は画像生成AIを活用したサービスの勃興期で、クリエイターの仕事が奪われるとか、権利の問題が叫ばれていました。
電卓が算盤(そろばん)に戻れないように、スマートフォンが非スマートフォン※に戻れないように、進化は逆流できないもの。
とはいえ「仕事を奪われる」と言いたくなる側の感情も理解はできるので、進める側にも抵抗する側にも主張はある。
シナリオにおいては、そんな「どちらにも主張はある」という点を出していきたいと思っています。
昨年の既視感ある感情で、共感はできなくとも理解はできると思いますから。
## 嫌いなものの話、賛否両論あるものの話は参加しない
今回はシナリオの話をするために触れましたが、私はこうしたスタンスの話は控えています。
嫌いなものの話とか、賛否あるものの立場をとる話は、聞いた人が嫌な思いをする可能性があるので私は参加しません(代わりに勉強をします。ChatGPT然り)。
たとえばNHKの受信料が嫌だという意見を自身のアカウントで発言したとして。応援してくださる方やご家族の方が受信料を徴収するお仕事に就いていたら、嫌な気持ちになるだろうな…と想像してしまいます。
システムの話なのに、どうしても人に印象が移るんですよ。
もっとシンプルな例では、嫌いな食べ物もそう。
自分が嫌いでも、他の人にとっては好きかもしれない、あるいは生産者かもしれない。
作品というフィルターを通したとしても、これは考えてしまうもの。
架空のモンスターのような存在に役割を担わせて、嫌な気持ちがする人が生まれないように心がけたいものです。
## リットリンクカード
スマートフォンに近づけると自分のリットリンク(リンク集をつくるWEBサービス)ページが起動するリットリンクカードが到着しました。
このリンクページをブラウザで開いてくれます。
https://lit.link/en/kurorpgmaker
画像に利用した素材は、私が生成したAdobe Stockの素材。
https://stock.adobe.com/jp/contributor/210654665/KuroGameStudio
こちらの素材も使いやすいと思いますので、ぜひぜひ使ってみてください。
https://kurogamestudio.booth.pm/items/4148896
それでは良い一日をお過ごしください。
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posted by tabirpglab at 01:54
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