2018年09月07日
2018/9/7 制作記 TODO
◆制作記
■TODOを…
直近の課題、TODOをゲーム内に記載して、そのまま作業に結び付けられないか?
そんなことを思いつき、実装しました。
バカバカしいかもしれないけれど、結構マジメなアイディア。
以下、Kindle向けに執筆している記事のドラフトから引用します。
私はお風呂で本を読むために、バスルーム前に三冊の本を常備している。
英語の勉強本、ビジネスマン向けの月刊誌、東野圭吾さんのミステリー作品。
しかし半年経っても一冊も読み終わらないことに気が付いた。
同様に玄関にも本を置くようにしているのだけれど、やっぱり手につかないことが多かった。
外出時に読むために並べられた本は、積みあがるばかりだ。
電子書籍もそう。
一方で読み終える本もある。
それは買った勢いもあるし、純粋に興味があり、中身も面白いのだろう。
でもそれだけでは線引きできなかった。
結果的に面白い感想を抱いたコミックでも、購入後1年以上も読めないこともあれば、難解な実用書でも一気に複数冊読めたこともあった。
読み終える本と読み終えない本の違いは何だろう。
◆◇
自分の条件を調べると、読書が進まない本には次の共通項があった。
・興味の対象が別にある
・裏返しにしている(背表紙が表になっている)
・本が積み重ねられている
・電子書籍のライブラリで位置が下がっている(アクセスしていない)
・ブックカバーをかけている
これらから次の2点がポイントではないかと推測した。
・今、興味があること
・タイトルが目に入ること
人の心として、興味のないことはしたくない。
また、いくら身近な距離にあっても、興味がないものには手が伸びないのだと思った。
見れば興味があるタイトルにもかかわらず、目につかないことで忘れていることもある。
興味を覚えたから買ったのだから当然だし、逆に興味がなければ価値観が変わったと捉えることもできる。
そこで整頓を兼ねたライフハック案を考えた。
@対象の選別
・いま、興味があるものを身近に置く
・身近に置くものは定期的に見直す
・興味がないものはカテゴリ別に整理する(このラベリング行為は興味が沸いたときに役立つはずだ)
Aアクセス性の改善
・本は表紙が見えるようにする
・身近なところに配置する
-鞄の中
-玄関(外出時に手に取れる)
-リビング(隙間時間に手に取れる)
・電子書籍の場合、アクセスして頭出ししておく
加えて仮説。
東大生の読書習慣を分析している「東大読書」によると、東大生は2冊を並行読みしているとのこと。
筆者の違う同じテーマの本を並行して読むことで、意見を比較し、共通点を見出すことで理解を深めることができるというのだ。
よって、次の点を追加してどうかと考えた。
B@の興味のある対象のうち、関連するもの、あるいは同じものを意識的に配置する
★この後に検証した結果を書く
興味を起点に行動(作業)が生まれるのなら、ゲーム画面でTODOを表示したら相乗効果が出せるのではないか、という実験です。
この表示はデバッグルームで出しているので、そのまま実装作業に取り掛かれますし。
と、――タイムアップ、ここまで。
■TODOを…
直近の課題、TODOをゲーム内に記載して、そのまま作業に結び付けられないか?
そんなことを思いつき、実装しました。
バカバカしいかもしれないけれど、結構マジメなアイディア。
以下、Kindle向けに執筆している記事のドラフトから引用します。
私はお風呂で本を読むために、バスルーム前に三冊の本を常備している。
英語の勉強本、ビジネスマン向けの月刊誌、東野圭吾さんのミステリー作品。
しかし半年経っても一冊も読み終わらないことに気が付いた。
同様に玄関にも本を置くようにしているのだけれど、やっぱり手につかないことが多かった。
外出時に読むために並べられた本は、積みあがるばかりだ。
電子書籍もそう。
一方で読み終える本もある。
それは買った勢いもあるし、純粋に興味があり、中身も面白いのだろう。
でもそれだけでは線引きできなかった。
結果的に面白い感想を抱いたコミックでも、購入後1年以上も読めないこともあれば、難解な実用書でも一気に複数冊読めたこともあった。
読み終える本と読み終えない本の違いは何だろう。
◆◇
自分の条件を調べると、読書が進まない本には次の共通項があった。
・興味の対象が別にある
・裏返しにしている(背表紙が表になっている)
・本が積み重ねられている
・電子書籍のライブラリで位置が下がっている(アクセスしていない)
・ブックカバーをかけている
これらから次の2点がポイントではないかと推測した。
・今、興味があること
・タイトルが目に入ること
人の心として、興味のないことはしたくない。
また、いくら身近な距離にあっても、興味がないものには手が伸びないのだと思った。
見れば興味があるタイトルにもかかわらず、目につかないことで忘れていることもある。
興味を覚えたから買ったのだから当然だし、逆に興味がなければ価値観が変わったと捉えることもできる。
そこで整頓を兼ねたライフハック案を考えた。
@対象の選別
・いま、興味があるものを身近に置く
・身近に置くものは定期的に見直す
・興味がないものはカテゴリ別に整理する(このラベリング行為は興味が沸いたときに役立つはずだ)
Aアクセス性の改善
・本は表紙が見えるようにする
・身近なところに配置する
-鞄の中
-玄関(外出時に手に取れる)
-リビング(隙間時間に手に取れる)
・電子書籍の場合、アクセスして頭出ししておく
加えて仮説。
東大生の読書習慣を分析している「東大読書」によると、東大生は2冊を並行読みしているとのこと。
筆者の違う同じテーマの本を並行して読むことで、意見を比較し、共通点を見出すことで理解を深めることができるというのだ。
よって、次の点を追加してどうかと考えた。
B@の興味のある対象のうち、関連するもの、あるいは同じものを意識的に配置する
★この後に検証した結果を書く
興味を起点に行動(作業)が生まれるのなら、ゲーム画面でTODOを表示したら相乗効果が出せるのではないか、という実験です。
この表示はデバッグルームで出しているので、そのまま実装作業に取り掛かれますし。
と、――タイムアップ、ここまで。
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