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posted by fanblog

2015年10月22日

RPG Maker MV(海外版)のメリット/デメリットまとめ

海外版のメリット/デメリットをまとめてみました。

2015/10/22更新:
海外版Maker MVを購入するのであれば、予約価格、予約特典がつく10/23前がおすすめです。

【メリット】
■2015/10/23から入手することができる
国内版は2015/12/17発売のため、海外版購入者と国内版購入者では、約2ヶ月も差があります。

追記:
なお国内版は10/22〜10/27の間、体験版のテスター募集が開始されています。
体験版は2ヶ月の利用期間の間、製品版同等の機能が使えるようです。

参考記事:
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/127/0

■価格が安い
Steamで海外版を購入した場合、7980円(2015/10/23時点の為替)で購入できます。
国内版と海外版で比較すると、国内版:12800円、海外版:7980円と元々海外の方が安く購入できることがわかります。

追記:
国内版ですが、Amazonがおそらく最安値の27%offで予約受付中になりました。なので上で言うほどの価格差はなくなりそうです。


■Steamアカウントに紐づければ、Steam経由でDLCが購入可能
海外版は2通り購入経路があります。(鍵屋は除く)

1.Steamで購入
http://store.steampowered.com/app/363890/

2.RPG Maker WEBで購入
http://preorder.rpgmakerweb.com/rpg-maker-mv/
(Steamキーと非Steamキーの2種類のキーが貰える。ただしどちらかを有効化すれば、もう一方は使えないので、お得とかではないです)

どちらの場合でもSteamキーをSteamアカウントに紐づければ、今後Steamで販売されるDLCが購入できます。SteamのDLCは国内素材販売の大手Degicaツクールストアと同じものもあり、また海外の方が作成した素材も豊富にあります。

■Steam版なら、ワークショップ機能に対応する可能性が高い
ワークショップ機能とは、Steamに作成したコンテンツをアップロードし、無料または有料で他のプレイヤーに提供する仕組みです。VXAceの時はSteam版のみ、このワークショップ機能に対応して、素材やゲームを販売できるようになりました。
MVでも対応する(あるいはアップデートで対応可能になる)可能性は高いです。
※2016年、ワークショップ機能が搭載されました

■バグ修正などのアップデートが期待できる
VXAceもそうでしたが、発売後のバグ修正については、海外の方が早い傾向があります。
MVは発売も海外が早いため、同じような傾向が期待できます。

■Steam版ならユーザー登録も可能
Steam版も専用ページからユーザー登録が可能になりました。

https://tkool.jp/support/user-registration-steam

【デメリット】
■言語が英語表記
ツクールの制作画面のメニューからデータベース(アイテム名、敵キャラ名など)、バトルのログ(〜の攻撃!など)、全て英語と考えてください。

・日本語の入力は可能です
・MVはMacのみSteam版が日本語対応しています
・VXAceはWindows/MacともにSteam版が日本語対応となりました

なおRPGツクールMVはRPGツクールVXAceのプロジェクトデータを変換できることもわかっていますので、これを活用して、日本語のデータベースを作成することもできそうです。

※2016/9/8のアップデートにて、日本語に対応しました

【動画】


変換データには日本語も含まれることが言及されています。
20151012-1.jpg

【手順】
■ツクールVXAceの操作
1.ツクールVXAceを起動する
2.変換したいツクールVXAceのプロジェクトを開く
3.ツール>スクリプトエディタからスクリプトエディタを開き、Materialsの項目に変換用のスクリプトをコピーする
20151012-26.jpg
4.プロジェクトを保存する
5.テストプレイを起動する(タイトル画面が出たらok)
6.テストプレイを終了する
7.VXAceのプロジェクト内に「mv-data」フォルダが作成される
8.VXAceのmv-dataフォルダの中にjson形式のファイルが生成されているので、コピーする
20151012-27.jpg

ここでツクールVXAceの操作は終了。今後変換しない場合は、3のスクリプトは元に戻して、プロジェクトを保存しておくと良い。

■ツクールMVの操作
9.ツクールMVを起動する
10.ツクールMVのプロジェクトデータ>「data」フォルダに8のコピーを上書き保存する
20151012-28.jpg
11.MVのプロジェクトを保存する
変換が完了しているはずです。
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