2018年01月14日
2018/1/14 雑記:読んだ資料の紹介とか
2018/1/14 雑記です。
この頃、刺激を受けたものについて書きました。
◆ツクール関連
■Emerge Motion
・モンスターグラフィックにイージングモーションを追加
制作者:Moghunter様
説明/ダウンロード先:
https://atelierrgss.wordpress.com/rmv-emerge-motion/
Moghunterさんの2018年一作目のプラグインです。
詳しい機能はリンク先の動画をご覧ください。
◆雑記
■Steohen wilkes-Day to Night
Steohen wilkes氏のDay to Nightというコレクション。
これは一日の移り変わりを定点で千〜二千枚ほど撮影して合成するというもの。
初めてウォーリーを探せを見たときの興奮と感動を思い出しました。
http://www.stephenwilkes.com/
FINE ART→DAY TO NIGHTから
興味を持ってくださった方はTEDスピーチもオススメ。
和訳のテキストもありますので、息抜き時の読み物としてぜひ。
Stephen Wilkes: The passing of time, caught in a single photo
https://www.ted.com/talks/stephen_wilkes_the_passing_of_time_caught_in_a_single_photo/transcript?language=ja
見ていたら、ラノゲツクールMV作品を制作していた頃に、カメラを始めたくなった衝動を思い出しました。
同衝動は合理的な判断の末に抑えましたが、もしも時間をかけてラノゲ作品をつくる機会があったら、全ての写真は自分で用意したいですね。
■ソード・ワールド2.0 ルールブックI〜V
ソード・ワールドは国産TRPGの最大手。
そのルールブック電子書籍版がkoboで取り扱われないか調べたら、来週発売というプチ奇跡です。
すばらしきこの世界。
ソード・ワールド2.0 ルールブックI 改訂版
https://books.rakuten.co.jp/rk/a0eade9494c3386a964aee44154fc9b5/
ソード・ワールドのSFC版ゲームが発売された頃、前バージョンのルールブックを持っていました。
本の中身は種族の設定、魔法の説明とか、トラップの判定とか……当時ここまで情報が集約された資料はなかったと思います。
周りにTRPGをする人はいないので、ルールブックとしての役目はありませんでしたけれどね。
その頃を思うと制作に活かせそうな気がして、kobo版の発売にあわせて購入予定です。
気になった方はぜひ。
ちなみに予備知識。
・リプレイとあるのは、ルールブックの設定を踏襲した小説作品と思ってください
もしもリプレイを選ぶときは、監修者ごとの癖を調べるといいですね
・基本となるのはルールブックのT。UとVは追加ルールです(オンラインゲームの拡張ディスクをイメージするとわかりやすいです)
■この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた
ジャンプ連載漫画「Dr.STONE」の参考資料として有名な本です。
文明が崩壊してから立て直すまでシナリオが、具体的な考察とあわせて書かれています。
例えば崩壊のシナリオ部分には、このような話がありました。
・イギリスのスーパーマーケットから得られる保存食は一万人のおよそ50年分に相当するため、農耕技術の立て直しを図る猶予はある
・使用期限が切れた医薬品の9割がx年後まで利用可能であり、個人の生存率はこれらの知識の有無に左右される
※実際には具体的な薬品名と年数が記載されています
この思考実験は資料としての価値ばかりではなく、読み物としても面白く、幅広い知識を得ることができます。
長期的に創作に携わる方には強くオススメしたい一冊です。
■ファンタジー世界構築のための質問リスト
チェックリストとしての機能に絞った本です。
先の本を読んだ後だと物足りなく感じるかもしれませんが、シンプルながら必要な情報が詰まっています。
ゲーム制作に役立てるならこちらの方が即戦力的です。
ブログのカテゴリが乱立していたので、整理しました。
同時にメンテナンスできないほど余裕がなくなっていたのだなと痛感。
引き続き綺麗に見易く、手を入れていきます。
近況としては、身につけたいスキルの勉強、企画作品、個人作品、仕事周りの勉強、それらを上手くローテーションさせ活動しています。
年末年始は苦しい時期もありましたけれど、ようやく軌道に乗り始め、集中した時間を過ごしています。
今見据えているのは春と夏。
まずは近いところで良い春を迎えられるように。
そして応援してくださる方に作品をお届けできるよう、頑張ります。
ではでは。
この頃、刺激を受けたものについて書きました。
◆ツクール関連
■Emerge Motion
・モンスターグラフィックにイージングモーションを追加
制作者:Moghunter様
説明/ダウンロード先:
https://atelierrgss.wordpress.com/rmv-emerge-motion/
Moghunterさんの2018年一作目のプラグインです。
詳しい機能はリンク先の動画をご覧ください。
◆雑記
■Steohen wilkes-Day to Night
Steohen wilkes氏のDay to Nightというコレクション。
これは一日の移り変わりを定点で千〜二千枚ほど撮影して合成するというもの。
初めてウォーリーを探せを見たときの興奮と感動を思い出しました。
http://www.stephenwilkes.com/
FINE ART→DAY TO NIGHTから
興味を持ってくださった方はTEDスピーチもオススメ。
和訳のテキストもありますので、息抜き時の読み物としてぜひ。
Stephen Wilkes: The passing of time, caught in a single photo
https://www.ted.com/talks/stephen_wilkes_the_passing_of_time_caught_in_a_single_photo/transcript?language=ja
見ていたら、ラノゲツクールMV作品を制作していた頃に、カメラを始めたくなった衝動を思い出しました。
同衝動は合理的な判断の末に抑えましたが、もしも時間をかけてラノゲ作品をつくる機会があったら、全ての写真は自分で用意したいですね。
■ソード・ワールド2.0 ルールブックI〜V
ソード・ワールドは国産TRPGの最大手。
そのルールブック電子書籍版がkoboで取り扱われないか調べたら、来週発売というプチ奇跡です。
すばらしきこの世界。
ソード・ワールド2.0 ルールブックI 改訂版
https://books.rakuten.co.jp/rk/a0eade9494c3386a964aee44154fc9b5/
ソード・ワールドのSFC版ゲームが発売された頃、前バージョンのルールブックを持っていました。
本の中身は種族の設定、魔法の説明とか、トラップの判定とか……当時ここまで情報が集約された資料はなかったと思います。
周りにTRPGをする人はいないので、ルールブックとしての役目はありませんでしたけれどね。
その頃を思うと制作に活かせそうな気がして、kobo版の発売にあわせて購入予定です。
気になった方はぜひ。
ちなみに予備知識。
・リプレイとあるのは、ルールブックの設定を踏襲した小説作品と思ってください
もしもリプレイを選ぶときは、監修者ごとの癖を調べるといいですね
・基本となるのはルールブックのT。UとVは追加ルールです(オンラインゲームの拡張ディスクをイメージするとわかりやすいです)
■この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた
ジャンプ連載漫画「Dr.STONE」の参考資料として有名な本です。
文明が崩壊してから立て直すまでシナリオが、具体的な考察とあわせて書かれています。
例えば崩壊のシナリオ部分には、このような話がありました。
・イギリスのスーパーマーケットから得られる保存食は一万人のおよそ50年分に相当するため、農耕技術の立て直しを図る猶予はある
・使用期限が切れた医薬品の9割がx年後まで利用可能であり、個人の生存率はこれらの知識の有無に左右される
※実際には具体的な薬品名と年数が記載されています
この思考実験は資料としての価値ばかりではなく、読み物としても面白く、幅広い知識を得ることができます。
長期的に創作に携わる方には強くオススメしたい一冊です。
■ファンタジー世界構築のための質問リスト
チェックリストとしての機能に絞った本です。
先の本を読んだ後だと物足りなく感じるかもしれませんが、シンプルながら必要な情報が詰まっています。
ゲーム制作に役立てるならこちらの方が即戦力的です。
ブログのカテゴリが乱立していたので、整理しました。
同時にメンテナンスできないほど余裕がなくなっていたのだなと痛感。
引き続き綺麗に見易く、手を入れていきます。
近況としては、身につけたいスキルの勉強、企画作品、個人作品、仕事周りの勉強、それらを上手くローテーションさせ活動しています。
年末年始は苦しい時期もありましたけれど、ようやく軌道に乗り始め、集中した時間を過ごしています。
今見据えているのは春と夏。
まずは近いところで良い春を迎えられるように。
そして応援してくださる方に作品をお届けできるよう、頑張ります。
ではでは。
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