2017年12月09日
2017/12/9進捗状況/色々と
2017/12/9進捗状況です。
20日ぶりくらいの更新になりました。
こんなに空いたのは、もしかしたら初めてかもしれませんね。
Twitterでは合間に息抜き兼ねて呟くこともありましたが、基本的には何かしら進めていて、今も続く毎日です。
ま、それはおいおいと。
まずは最近のイベント系をご紹介です。
◆ツクール関連
■RPGツクールMV Advent Calendar 2017
https://adventar.org/calendars/2288
主催:しぐれんさん
今年も始まりました。ツクールMVのテック系記事月間。
現時点で一枠を残して埋まっている盛況ぶりです。
気付きを得る良い機会ですので、ご興味のある方はぜひ。
■ツクールフェス第三回作品募集が12/13〜翌2/28まで
ツクールフェス第三回作品募集の応募期間が発表されました。
ユーザー評価期間2017年12月13日〜2018年3月31日23:59とのことです。
そして上位10作品が最終選考に進むとのこと。
詳細はこちらをご覧ください。
https://tkool.jp/fes/collection2017winter.html
しれっと私も新作進めています。現時点で制作時間は125時間。
応募するかはさておき、同期間内に公開できるように頑張ります。
■ニコニコ自作ゲームフェス2018
特設ページ
http://ch.nicovideo.jp/game-contest
今回はRPGツクールMV以外の制作エンジンでも応募可能になりました。
部門も実況を意識した尺、年齢層なのかこれまでと趣向の変化が感じ取れます。
ご興味のある方はいかがでしょうか。
■ラノゲツクールMVの発売日、価格が発表
Steamで英語版が先行発売済みですが、日本語ローカライズされた発売日、価格が発表されました。
[DL版]
2017/12/14発売、6980円
[パッケージ版]
2018/3/1発売、8424円
参考:4gamer.net
http://www.4gamer.net/games/393/G039308/20171201046/
海外言語が発売一ヶ月先行するのはツクールMV(RMMV)と同じなので、海外開発のツクール製品の傾向なのかもしれませんね。
この期間を海外ズルいと考えるか、デバッグ兼ねたβ版期間(国内販売される頃には初期不具合は洗い出されている)と受け取るかは考え方次第。
英語さえ苦にしなければSteam版を購入して、一ヶ月先行で進めることが出来るとも言えます。
◆進捗状況
■「日向と香水」完成
完成しました。
近日公開予定です。
作品の内容については別途ページと機会を設けるとして、制作裏話を少し。
完成した日は憑りつかれたようにPCに向かっていました。
どの作品もそうですが、完成間際の没頭する感覚は何とも表現できないものがあります。
喜怒哀楽なんてわかりやすい感情図ではなく、色々と混ざっているのですよね。
公開した時のプレイヤーさんの表情を考えることもありますし、スケジュール全体を振り返ってしまい(そんな場合じゃないのに)時間の割り振りを反省したり、瞬間的に気が急いたり。
でもそのピークを越えると今度は落ち着くというか、この作品を気に入ってくださる方に届けばいいなとか、穏やかさ混じりの感情になります。
今回とても印象的な思い出は、エンディングを制作していた時のこと。
作者として組み込み作業をしているのに、一人の観客としての目線になって「あー、こういうの好きだ」と言える感覚になりました。
好きな映画とか小説とかゲームに触れたときのそれに出逢えた感じ。
自分が好きと感じた体験と、自分の表現したいものが限りなくシンクロしたとき、そこに創作の醍醐味や神髄みたいなものがあるのかもしれません。
色々言いましたが、私が好きなものを作りましたので、私のこれまでの作品に感じるものがあった方は是非手に取ってください。
タイトルにも係った、エンディングの最後の一行が心に浸透することを願ってます。
◇
現在はツクールフェス向けの新タイトルを進めています。
こちらは秘密主義の名のもとにひた隠しにします。
安定してきたら次は「地図の時間 Chapter2」も平行して制作ラインに加えます。
地図の時間……長編シナリオを仕上げた今となっては、こちらも再開が楽しみな一作。
現実同様、甘い話だけではきっとありませんけれど、苦難混じりの時間はきっと作中の人物たちが在るべきところに収めてくれるはず。
そんな物語を書きます。
気付けば12月ですね。
来年からと言わず、思いついたことはその瞬間から取り組む所存です。
どなた様も健康にはお気をつけて。
そして積み重ねたことが正しく認められることを願いつつ、私も励みます。
ではでは。
20日ぶりくらいの更新になりました。
こんなに空いたのは、もしかしたら初めてかもしれませんね。
Twitterでは合間に息抜き兼ねて呟くこともありましたが、基本的には何かしら進めていて、今も続く毎日です。
ま、それはおいおいと。
まずは最近のイベント系をご紹介です。
◆ツクール関連
■RPGツクールMV Advent Calendar 2017
https://adventar.org/calendars/2288
主催:しぐれんさん
今年も始まりました。ツクールMVのテック系記事月間。
現時点で一枠を残して埋まっている盛況ぶりです。
気付きを得る良い機会ですので、ご興味のある方はぜひ。
■ツクールフェス第三回作品募集が12/13〜翌2/28まで
ツクールフェス第三回作品募集の応募期間が発表されました。
ユーザー評価期間2017年12月13日〜2018年3月31日23:59とのことです。
そして上位10作品が最終選考に進むとのこと。
詳細はこちらをご覧ください。
https://tkool.jp/fes/collection2017winter.html
皆さまお待たせいたしました!第三回作品募集について公式サイトを更新いたしました!作品受け付けは12月13日からになります!詳細は公式サイトをご確認ください。https://t.co/ZHbh1rqAGr #ツクールフェス
— RPGツクールフェス開発部 (@RPGtkoolFES_Dev) 2017年12月1日
しれっと私も新作進めています。現時点で制作時間は125時間。
応募するかはさておき、同期間内に公開できるように頑張ります。
■ニコニコ自作ゲームフェス2018
特設ページ
http://ch.nicovideo.jp/game-contest
今回はRPGツクールMV以外の制作エンジンでも応募可能になりました。
部門も実況を意識した尺、年齢層なのかこれまでと趣向の変化が感じ取れます。
ご興味のある方はいかがでしょうか。
#ニコニコ自作ゲームフェス2018 の投稿受付が開始しました! 協賛企業様が増え、新たに4つの企業賞ができました。賞の数は全部で60以上。受賞作は闘会議で展示。受賞パーティーあり。ご応募お待ちしています!https://t.co/z5r57L3nxG
— RPGアツマール運営 (@nico_indiesgame) 2017年12月1日
■ラノゲツクールMVの発売日、価格が発表
Steamで英語版が先行発売済みですが、日本語ローカライズされた発売日、価格が発表されました。
[DL版]
2017/12/14発売、6980円
[パッケージ版]
2018/3/1発売、8424円
参考:4gamer.net
http://www.4gamer.net/games/393/G039308/20171201046/
海外言語が発売一ヶ月先行するのはツクールMV(RMMV)と同じなので、海外開発のツクール製品の傾向なのかもしれませんね。
この期間を海外ズルいと考えるか、デバッグ兼ねたβ版期間(国内販売される頃には初期不具合は洗い出されている)と受け取るかは考え方次第。
英語さえ苦にしなければSteam版を購入して、一ヶ月先行で進めることが出来るとも言えます。
◆進捗状況
■「日向と香水」完成
完成しました。
近日公開予定です。
作品の内容については別途ページと機会を設けるとして、制作裏話を少し。
完成した日は憑りつかれたようにPCに向かっていました。
どの作品もそうですが、完成間際の没頭する感覚は何とも表現できないものがあります。
喜怒哀楽なんてわかりやすい感情図ではなく、色々と混ざっているのですよね。
公開した時のプレイヤーさんの表情を考えることもありますし、スケジュール全体を振り返ってしまい(そんな場合じゃないのに)時間の割り振りを反省したり、瞬間的に気が急いたり。
でもそのピークを越えると今度は落ち着くというか、この作品を気に入ってくださる方に届けばいいなとか、穏やかさ混じりの感情になります。
今回とても印象的な思い出は、エンディングを制作していた時のこと。
作者として組み込み作業をしているのに、一人の観客としての目線になって「あー、こういうの好きだ」と言える感覚になりました。
好きな映画とか小説とかゲームに触れたときのそれに出逢えた感じ。
自分が好きと感じた体験と、自分の表現したいものが限りなくシンクロしたとき、そこに創作の醍醐味や神髄みたいなものがあるのかもしれません。
色々言いましたが、私が好きなものを作りましたので、私のこれまでの作品に感じるものがあった方は是非手に取ってください。
タイトルにも係った、エンディングの最後の一行が心に浸透することを願ってます。
◇
現在はツクールフェス向けの新タイトルを進めています。
こちらは秘密主義の名のもとにひた隠しにします。
安定してきたら次は「地図の時間 Chapter2」も平行して制作ラインに加えます。
地図の時間……長編シナリオを仕上げた今となっては、こちらも再開が楽しみな一作。
現実同様、甘い話だけではきっとありませんけれど、苦難混じりの時間はきっと作中の人物たちが在るべきところに収めてくれるはず。
そんな物語を書きます。
気付けば12月ですね。
来年からと言わず、思いついたことはその瞬間から取り組む所存です。
どなた様も健康にはお気をつけて。
そして積み重ねたことが正しく認められることを願いつつ、私も励みます。
ではでは。
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