2017年10月21日
2017/10/21雑記/PLiCyの新サービスライブ配信機能/故ランディ・パウシュ氏の最後の講義
2017/10/21雑記です。
◆ツクール関連
■ラノゲツクールMV続報
先行体験版について、設定問題が解消した旨のアナウンスがありました。
当選した方限定の話題ですが、見落とすといけないのでこちらにも掲載です。
これまでのラノゲツクールMV情報はモーメントに載せていますので、よければご覧ください。
https://twitter.com/i/moments/903231950168637441
■PLiCyの新サービスライブ配信機能
PLiCyさんにて、ライブ配信機能「PLi-PeeR」(プリピア) というサービスが開始されています。
ライブ配信機能「PLi-PeeR」(プリピア) サービス開始!
https://plicy.net/NewsRelease/2017.10.06
[必要なもの]
・Google Chrome
・(マイク機能を使う場合)物理マイクデバイス
ゲーム実況に使えるマイクとしてはこの辺り(Amazonリンク)
上記を揃えるだけでライブ配信の環境が整うという画期的なサービスです。
面白い試みなので、興味のある方はぜひご覧になってみてください。
◇
PLiCyさんはチャレンジングなサービスや企画で他プラットフォームと差別化を図っていて、対応スピードも速いのですよね。
対応ゲームエンジンの数も抜群。
FAQよくある質問
https://plicy.net/InfoCreatorFAQ
投稿作品はランキングへも反映されやすく、私もよくモチベーションを頂いていました。
クリエイターとプレイヤー両方に優しいプラットフォームなので、ゲーム制作に携わる方にはゆるぎなくお勧めです。
◆雑記
先月読んだ本を一冊ご紹介です。
■故ランディ・パウシュ氏の最後の講義
余命半年宣告を受けたランディ・パウシュ氏が家族に残すために行った最後の講義。
講義に至るまでと講義の内容を記した本です。
WEBで画像含めた講義の全文起こしがあったので、こちらの方がわかりやすいかもしれません。
(本は講義のセッティング模様などメイキング的な部分が書かれているので、差分の価値はあります)
【全文】ランディ・パウシュ「最後の授業」余命半年の男が生徒たちに遺した「夢の叶え方」
1/5
http://logmi.jp/28646
アメリカと日本、風土や基礎による考え方の違いはあるので、完全に共感できたかと言うとそうでもありません。
けれど普遍的なものはあって、たとえば2/5で言われている「立ちはだかる壁には理由がある」などがそう。
2/5
http://logmi.jp/30127
私自身、はじき返された壁の経験は数知れず。
今思うと一度や二度の障壁で諦めきれたものは、それほど熱意がありませんでした。
逆にはじき返されても次に何が出来るか思考を絶やさなかったことは、時間をおいて違う形で叶ったりします。
例えば今の勤め先は全く未経験の業種で、面接で落ちた経緯がありました。
落ちた理由に見当をつけ(それは経験不足と判断した)、経験を積むために派遣会社に登録したら、たまたま派遣先が同じ企業(笑)。
同期より30分早く出社して、知識を蓄えて、実践して…と繰り返していたら、一年後には派遣→正社員になって今に至るです。
何度も社内表彰を頂いたし、研修という名のアメリカ旅行もさせて貰ったし、個人的に社長室での会食にもお招き頂きました(創作繁忙期で丁重にお断りしたのはここだけの話。すみません)。
これらは面接の失敗という出来事に対して、最善策をとり続けた結果。
面接で挫けて業界に入ることを諦めていたら、今とは違う自分になっていたかもしれません。
だから最初の面接で私を見抜けなかった担当者に、心の中で舌を出すくらいの反撃は許されてほしいですね。
HAHAHA(アメリカナイズな笑い)。
もう一つ。
人との接し方について、共感したのが最後のセクション。
5/5
http://logmi.jp/31152
エピソードすべてが素晴らしいです。
そして美談として読むか、気付きとして受け取るか、その在り方は読み手に委ねられます。
これらの前提にあるのは自立した自分。
そのうえで、考えや姿勢に共感できる人をバックアップする。
この順番が基本。逆はNG。
この積み重ねは自分自身の感性を磨くことに繋がるし、自分の周りの環境も整います。
近い発想、考え、ポリシーの人同士集まってくるし、そういう法則は必ずあります。
古今東西、哲学的にも科学的にも言われていることなので、これを機に何かが変わるきっかけに結びついたなら幸いです。
こういうモノの考え方は、視野や可能性を広げ、クリエイティブにも繋がると思うのですが…いかがでしょう?と投げかけて今日の更新はここまで。制作に戻ります。
急激に寒くなった今日この頃、ご自愛ください。
ではでは。
ちらっと
◆ツクール関連
■ラノゲツクールMV続報
先行体験版について、設定問題が解消した旨のアナウンスがありました。
当選した方限定の話題ですが、見落とすといけないのでこちらにも掲載です。
60日間先行体験版プレゼント当選者様へご案内しました「ラノゲツクールMV先行体験(クローズドβ)」にアクセスできるよう、設定の変更を完了しました。このたびはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。引き続き何卒よろしくお願いします。https://t.co/Lp6e3YZRr5
— ラノゲツクールMV開発部 (@lng_tkoolMV_Dev) 2017年10月20日
「ラノゲツクールMV」60日間先行体験版プレゼントのご当選者様にご招待メールをお送りしております。お手数ですが、メールに記載されたURLよりログインし、「ラノゲツクールMV先行体験(クローズドβ)」>「課題」>「はじめにお読みください」をお読みください。
— ラノゲツクールMV開発部 (@lng_tkoolMV_Dev) 2017年10月20日
これまでのラノゲツクールMV情報はモーメントに載せていますので、よければご覧ください。
https://twitter.com/i/moments/903231950168637441
■PLiCyの新サービスライブ配信機能
PLiCyさんにて、ライブ配信機能「PLi-PeeR」(プリピア) というサービスが開始されています。
ライブ配信機能「PLi-PeeR」(プリピア) サービス開始!
https://plicy.net/NewsRelease/2017.10.06
[必要なもの]
・Google Chrome
・(マイク機能を使う場合)物理マイクデバイス
ゲーム実況に使えるマイクとしてはこの辺り(Amazonリンク)
上記を揃えるだけでライブ配信の環境が整うという画期的なサービスです。
面白い試みなので、興味のある方はぜひご覧になってみてください。
◇
PLiCyさんはチャレンジングなサービスや企画で他プラットフォームと差別化を図っていて、対応スピードも速いのですよね。
対応ゲームエンジンの数も抜群。
FAQよくある質問
https://plicy.net/InfoCreatorFAQ
投稿作品はランキングへも反映されやすく、私もよくモチベーションを頂いていました。
クリエイターとプレイヤー両方に優しいプラットフォームなので、ゲーム制作に携わる方にはゆるぎなくお勧めです。
◆雑記
先月読んだ本を一冊ご紹介です。
■故ランディ・パウシュ氏の最後の講義
余命半年宣告を受けたランディ・パウシュ氏が家族に残すために行った最後の講義。
講義に至るまでと講義の内容を記した本です。
WEBで画像含めた講義の全文起こしがあったので、こちらの方がわかりやすいかもしれません。
(本は講義のセッティング模様などメイキング的な部分が書かれているので、差分の価値はあります)
【全文】ランディ・パウシュ「最後の授業」余命半年の男が生徒たちに遺した「夢の叶え方」
1/5
http://logmi.jp/28646
アメリカと日本、風土や基礎による考え方の違いはあるので、完全に共感できたかと言うとそうでもありません。
けれど普遍的なものはあって、たとえば2/5で言われている「立ちはだかる壁には理由がある」などがそう。
2/5
http://logmi.jp/30127
私自身、はじき返された壁の経験は数知れず。
今思うと一度や二度の障壁で諦めきれたものは、それほど熱意がありませんでした。
逆にはじき返されても次に何が出来るか思考を絶やさなかったことは、時間をおいて違う形で叶ったりします。
例えば今の勤め先は全く未経験の業種で、面接で落ちた経緯がありました。
落ちた理由に見当をつけ(それは経験不足と判断した)、経験を積むために派遣会社に登録したら、たまたま派遣先が同じ企業(笑)。
同期より30分早く出社して、知識を蓄えて、実践して…と繰り返していたら、一年後には派遣→正社員になって今に至るです。
何度も社内表彰を頂いたし、研修という名のアメリカ旅行もさせて貰ったし、個人的に社長室での会食にもお招き頂きました(創作繁忙期で丁重にお断りしたのはここだけの話。すみません)。
これらは面接の失敗という出来事に対して、最善策をとり続けた結果。
面接で挫けて業界に入ることを諦めていたら、今とは違う自分になっていたかもしれません。
だから最初の面接で私を見抜けなかった担当者に、心の中で舌を出すくらいの反撃は許されてほしいですね。
HAHAHA(アメリカナイズな笑い)。
もう一つ。
人との接し方について、共感したのが最後のセクション。
5/5
http://logmi.jp/31152
エピソードすべてが素晴らしいです。
そして美談として読むか、気付きとして受け取るか、その在り方は読み手に委ねられます。
これらの前提にあるのは自立した自分。
そのうえで、考えや姿勢に共感できる人をバックアップする。
この順番が基本。逆はNG。
この積み重ねは自分自身の感性を磨くことに繋がるし、自分の周りの環境も整います。
近い発想、考え、ポリシーの人同士集まってくるし、そういう法則は必ずあります。
古今東西、哲学的にも科学的にも言われていることなので、これを機に何かが変わるきっかけに結びついたなら幸いです。
こういうモノの考え方は、視野や可能性を広げ、クリエイティブにも繋がると思うのですが…いかがでしょう?と投げかけて今日の更新はここまで。制作に戻ります。
急激に寒くなった今日この頃、ご自愛ください。
ではでは。
ちらっと
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