2017年08月13日
2017/8/13 進捗状況/良い音楽/良い書籍
2017/8/13 進捗状況です。
音楽の話が多めです。
◆ツクール関連
■プレイした作品
・カオス&ソード
大切なクリエイター仲間の一人、KyoHeyさんの作品。
先週から1日30分〜1時間ずつ進めていて、ようやく2017/8/12時点で最新のところまで進めました。
楽しい。
テイルズ〜系を自作風にアレンジ、と言えば伝わりますでしょうか。
パーティ―メンバーはオリジナル重視のこの方々。
相手によってはマデューをリヨかプリシルトに交代。
マホは安定したダメージソースになので、マジカルコンバートを回しながら使っています。
敵が魔法を使い出すと魔法防御が要求されるサガバランスになるので、全体攻撃(ライジングサンダーが敷居低め)で一掃したり。
盛り沢山の寄り道要素も魅力の一つ。
作者目線ですが、本作のように大量のプラグイン導入事例を体験できるのは貴重です。
近日予定されているアップデートで私kuroが操作キャラクターとして登場するとのことなので、実装を楽しみにしています。
また操作キャラクターの追加もアナウンスされているので、どなたが選ばれるのかも気になるところ。
好きなものを実験的に取り込むスタイルで、これからも我が道を進んでいくことと思います。
最終系が楽しみな一作、今後も注目させて頂きます。
個人サーバー版
http://kyohey.game.coocan.jp/CS/
プリシー版
http://plicy.net/GamePlay/39250
◆進捗状況
■地図の時間 Chapter2
Chapter1に代るバトルBGM探しに難航していたのですが、ようやくマッチする曲に巡り合えました。
原曲がループ非対応だったので、小一時間かけて3Verを編集して――満足な仕上がりになりました。
ジャジーでムーディー。
それでいて頭脳戦、駆け引きと言ったキーワードを連想させます。
乞うご期待です。
■日向と香水
ノベルベースの制作中の作品「日向と香水(仮)」。
作中のBGMを2曲選び、編集していました。
1曲は冬を思わせる光沢感のあるハウス。
もう1曲はファンク感のあるHiphop。
作品を通して、新しい一面を表現できると思います。
昨日8/12は3939文字(原稿用紙10枚分)、BGMにリソースを割いた分、少しスピードが出ませんでした。
本日はどんな作業になるか、我ながら楽しみです。
◆雑記
■創作の原点を考えさせられた良記事、良書
BGM探しからクロールして辿り着いた記事をご紹介します。
好きなことがいつまでも上手くならないのは”◯◯中毒だからだ”
96bit-music様
http://96bit-music.com/poisoning/
書いてあることは本当に頷けます。
目標に向かって、正しく努力することは大事。
そして形式の努力というか、自分を納得させるための努力に捉われるのは、落とし穴です。
上の記事で紹介されていた書籍も気になり、購入してみました。
Amazonレビューでも手ごたえを感じていましたが……購入して大正解。
DTM入門のライトノベルというよりも、創作活動全般に言える大切な考えを説いています。
創作活動に向き合う基本姿勢、技術が身に付きやすくなる段階、技術論の要/不要に対する考え、この辺りが1章を読むだけで納得できるように書かれていました。
一例を挙げると『創作机は好きなもので埋め尽くしておく』『自分が感動したもの、伝えたいものをいつでも引き出せる場にする』というのがあって、分かるなぁ……と思いました。
私の創作机はシンプルですけれど、サイドテーブル代わりに使っている机には、好きな作家さんの書籍、SHIPS Daysのペンケース、ツクールフェス専用New3DSが置いてあり、スマートフォンのブラウザには58タブのいつでも読み返したいWEBページが消せずにあります。
影響を受けたお気に入りがあって、自分の伝えたいものがあること、それを形にしたいと思う心の流れ。
これは創作の原点でもありますよね。
DTMerビギナーに限らず、物書き、ゲーム制作者すべての創作関係者にオススメしたい一冊でした。
◇
昨日はキーボードの上に手を置いたまま寝るという、絵になる寝落ちをしていました。
今日は音楽よりも、物書きメインで大きく前進したいと思います。
それでは良い創作日和を。
音楽の話が多めです。
◆ツクール関連
■プレイした作品
・カオス&ソード
大切なクリエイター仲間の一人、KyoHeyさんの作品。
先週から1日30分〜1時間ずつ進めていて、ようやく2017/8/12時点で最新のところまで進めました。
楽しい。
テイルズ〜系を自作風にアレンジ、と言えば伝わりますでしょうか。
パーティ―メンバーはオリジナル重視のこの方々。
相手によってはマデューをリヨかプリシルトに交代。
マホは安定したダメージソースになので、マジカルコンバートを回しながら使っています。
敵が魔法を使い出すと魔法防御が要求されるサガバランスになるので、全体攻撃(ライジングサンダーが敷居低め)で一掃したり。
盛り沢山の寄り道要素も魅力の一つ。
作者目線ですが、本作のように大量のプラグイン導入事例を体験できるのは貴重です。
近日予定されているアップデートで私kuroが操作キャラクターとして登場するとのことなので、実装を楽しみにしています。
また操作キャラクターの追加もアナウンスされているので、どなたが選ばれるのかも気になるところ。
好きなものを実験的に取り込むスタイルで、これからも我が道を進んでいくことと思います。
最終系が楽しみな一作、今後も注目させて頂きます。
個人サーバー版
http://kyohey.game.coocan.jp/CS/
プリシー版
http://plicy.net/GamePlay/39250
◆進捗状況
■地図の時間 Chapter2
Chapter1に代るバトルBGM探しに難航していたのですが、ようやくマッチする曲に巡り合えました。
原曲がループ非対応だったので、小一時間かけて3Verを編集して――満足な仕上がりになりました。
ジャジーでムーディー。
それでいて頭脳戦、駆け引きと言ったキーワードを連想させます。
乞うご期待です。
■日向と香水
ノベルベースの制作中の作品「日向と香水(仮)」。
作中のBGMを2曲選び、編集していました。
1曲は冬を思わせる光沢感のあるハウス。
もう1曲はファンク感のあるHiphop。
作品を通して、新しい一面を表現できると思います。
昨日8/12は3939文字(原稿用紙10枚分)、BGMにリソースを割いた分、少しスピードが出ませんでした。
本日はどんな作業になるか、我ながら楽しみです。
◆雑記
■創作の原点を考えさせられた良記事、良書
BGM探しからクロールして辿り着いた記事をご紹介します。
好きなことがいつまでも上手くならないのは”◯◯中毒だからだ”
96bit-music様
http://96bit-music.com/poisoning/
書いてあることは本当に頷けます。
目標に向かって、正しく努力することは大事。
そして形式の努力というか、自分を納得させるための努力に捉われるのは、落とし穴です。
上の記事で紹介されていた書籍も気になり、購入してみました。
Amazonレビューでも手ごたえを感じていましたが……購入して大正解。
DTM入門のライトノベルというよりも、創作活動全般に言える大切な考えを説いています。
創作活動に向き合う基本姿勢、技術が身に付きやすくなる段階、技術論の要/不要に対する考え、この辺りが1章を読むだけで納得できるように書かれていました。
一例を挙げると『創作机は好きなもので埋め尽くしておく』『自分が感動したもの、伝えたいものをいつでも引き出せる場にする』というのがあって、分かるなぁ……と思いました。
私の創作机はシンプルですけれど、サイドテーブル代わりに使っている机には、好きな作家さんの書籍、SHIPS Daysのペンケース、ツクールフェス専用New3DSが置いてあり、スマートフォンのブラウザには58タブのいつでも読み返したいWEBページが消せずにあります。
影響を受けたお気に入りがあって、自分の伝えたいものがあること、それを形にしたいと思う心の流れ。
これは創作の原点でもありますよね。
DTMerビギナーに限らず、物書き、ゲーム制作者すべての創作関係者にオススメしたい一冊でした。
◇
昨日はキーボードの上に手を置いたまま寝るという、絵になる寝落ちをしていました。
今日は音楽よりも、物書きメインで大きく前進したいと思います。
それでは良い創作日和を。
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