眠すぎてドアに頭をぶつけるという古典をしでかしたゲーム作家のkuroです。
睡魔に追いつかれる前にこの記事を投稿します。
#世界の最果てから
##実装2
コツコツと実装を進めています。
作業内容について触れるネタが少ないので、作品を作り始めたときの話をします。
・世界は孤立した一つの島
・記憶のない主人公
・一つ一つの操作を通じて、世界の姿が見えてくる
最初の要素はこの3点から作り始めました。
上2つは定番の設定ですが、始めたばかりのユーザーさんの目線と重ねることができます。
最後の要素が企画のコンセプトでもあり、挑戦している部分です。
たとえば作品の中で再生される音楽はどのような仕組みで流れるのか→実は世界のどこかにオルゴールがあって、オルゴールを再生させた結果、世界に音楽が溢れている、とか。
宝箱は誰がどのような目的で設置しているのか、とか。
RPGの当たり前の設定に、理由をつけていったら、それは一つの作品になるのではないかなと思いました。
◆
ここ最近AM9:00〜AM2:00までデスクに向かう日々が続きました。
この時意識したのは体調管理。
突発的な繁忙は続かないので(続くとしたら、システムが破綻している)やり過ごせば時間は再び作ることができます。
だから体調管理を徹底して、耐えきる身体と精神を持っておくことが大切です。
夜、ジョギングをして肉体を使うことでリフレッシュと体力増強に努めたり、サウナと水風呂を繰り返してアドレナリンを分泌させてハイな状況を作ったり(心臓疾患のある方は真似しないでください)。野菜を食べたり、水を飲んだり、遮光してキチンと睡眠をとったり。
健康は、小さな足し算の積み重ね。
コツコツと進めていきます。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
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