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2021年05月15日

熊本 阿蘇 内牧 だご汁

大自然阿蘇

嫁側の親戚が熊本にいるので
何度か訪れたことがありまして

本当に素晴らしいところです

阿蘇内牧
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今から15年くらい前

毎日、仕事仕事
仕事においまくられていました

無理くり休暇をとって
始めて阿蘇に行こうってなったんです




圧倒的な大自然と
そこの人の温かさみたいなものに触れ

仕事に振り回されている自分が
ちっぽけで、なんとも情けなく
大事なものを見失っているような感じになったことを
今もはっきり覚えています


阿蘇に行ったときは親戚の方々が
本当に歓迎してくれて
いろんなところに案内してくれました
美味しい料理をいただきました


また、心と体を休めに阿蘇に行きたいと
思う今日この頃です


阿蘇駅からほど近いところに「山賊旅路」という食事処がありまして
行くといつも食べにいきます

そこの名物「だご汁」
IMG_4699.jpg
心も体もあったかくなる
私の大切な阿蘇の郷土料理です














posted by HISA at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2021年04月26日

福井 料理茶屋「魚志楼」

3月
芦原温泉に行ってきました

幻の海老「ガサ海老」が食べてたくて
居酒屋を探していると
三国市にある料理茶屋「魚志楼」という
すごく良さそうなお店をみつけました

IMG_6067.jpg魚志楼.jpg

歴史を感じさせる外観、明治初期に開業したそうです
主屋は国の有形文化財にも登録されていて
内に入ると当時の空気を感じることができます

福井の海の幸をいただきました

P1012900.jpg

お目当てのガサ海老です
甘エビと食べ比べてみました
甲乙つけれなかったです。どっちも美味しいw

甘エビ.jpg

女将のおすすめという「甘エビの塩焼き」
あと、煮物やカレイの干物など、どれも最高でした
日本酒が止まらなかったです


旅の夜にふらっと見つけたお店にあった美味しい料理とお酒
こういう発見が一番の楽しみです



posted by HISA at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2021年04月06日

出雲そば「かねや」 割子そば

出雲大社の近くにある出雲そば「かねや」に
行ってきました


日本酒と割子そばを注文しました
出てきたのがこれです

IMG_5979.jpg

おもしろい器です

江戸時代、松江の城下町では、野外でそばを食べるために
弁当のような四角い重箱にそばを入れて持ち運んでいました
この地方では当時重箱のことを割子と呼んでおり
それが割子そばの始まりと言われます
しかし四角形だと隅が洗いにくく、不衛生との理由から
今のような円形の漆器に変わっていきました
(出雲観光ガイドより)


中身はというと

465953982603e0c7ebf0e553bf942f81.jpg

右下から
おかか、卵、大根おろし、山かけ(とろろ)、薬味のみ

食べ方も独特で
重ねたまま上から順につゆをかけて食べていきます

1段目を食べ終えたら残ったつゆを2段目にかけ空の器は一番下に重ねます

5段 完食
いやー  美味しかったです


posted by HISA at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2021年03月25日

日本海 老舗旅館 美保館 

目の前に日本海を望む老舗旅館「美保館」
明治に建造されたこの旅館は国の登録文化財に指定されています


1棟貸切の「別邸 離れ」に泊まりました
別邸.jpg
ここだけ時間が止まっているような感覚

凛とした空間を愉しむことができました
別邸2.jpg別邸4.jpg

なんとも美しい建築美と和の香り

本館2.jpg
朝食は本館でした
本館はさらにノスタルジックな雰囲気です

本館4.jpg本館3.jpg

経年変化を味わえる古い建物の中におしゃれなBARがありました


自身が体験したことのない古い明治の風景

時間的、空間的な隔たりを飛び越えて
なぜか記憶のなかにあるような錯覚さえ覚えました

ぜひ、また一度
訪れたい旅館です




posted by HISA at 11:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2021年03月22日

最高級卵 「彩美卵 寿」

鶏卵の価格は10個入りでだいたい150円くらいでしょうか
ここ数十年、価格が同じように思います

人件費や飼料代などが上がっていると思いますが
いったいどうやってその費用をおさえているのでしょうか

前に、養鶏場を見学したことがあります
鶏は狭いゲージに入れられて
卵を産むことだけに生かされています
卵を産む道具、まるで工場のようでした

先日、長男から誕生日プレゼントといって
卵をもらいました
なぜ卵?と思いましたが
卵の名前が「寿」
なるほど...
いやまだそんな歳ではないはずですが

その卵「彩美卵 寿」といいまして
6個で5,000円もするそうで
584f82139c1cdf37096ac5aa309c30f6.jpg
どうも飼い方と餌に秘密があるようです
「無理に産卵させずに自然に産ませ、運動もいっぱいさせています」
とHPにあります
平飼いというか放し飼いに近いですね
確かにストレスなく健康そうです

しかし、この価格には驚きです
どうやって食べていいものか

1個は飲んでみました
味がよくわかりませんでした
もったいない...

卵かけご飯でいただきました
IMG_5974.jpg
黄身の色が濃いのと
白身のボリュームがすごい

卵の生臭さがなく黄身に甘みがあります
これは確かに美味しいですね

ここ数年で一番贅沢なことをした瞬間でした


posted by HISA at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2021年02月20日

島根 竹島

島根県に行ってきました

そこで、ふと気づいたことが..

あちらこちらに「竹島は島根県です」
というポスターがはってあります
o2448326414528782900.jpg
そうなんです
竹島は島根県の管轄なのですが
現在、日本からは入島することができないそうです
60年もの間、韓国に占拠されているとか…

竹島は「サンフランシスコ平和条約」と
李承晩による「海洋主権宣言(李承晩ライン)」によって
領土問題へと発展したわけですが、結局、軍事力で
韓国に奪われたままになっています

韓国に好き放題されてきたのです

怒った島根県は、県議会で2005年に
「2月22日を竹島の日とする条例」を可決しました

対して、日本政府は本当に何もしてこなかったみたいです
島根県の要望を無視するどころか「竹島の日」の条例を
可決しないように圧力をかけ韓国との外交を優先させたとか…

今も韓国の占拠は続いています
占拠というレベルではなく韓国化が進んでいるようです

明後日がその2月22日

日本人として
いったい何ができるか

島根県が頑張っているのをみて
少し考えさせられました



posted by HISA at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2021年01月09日

初詣 八幡市 石清水八幡宮 東近江市 阿賀神社(太郎坊宮)

令和3年の初詣は
京都府八幡市にある「石清水八幡宮」に
参詣してきました。
iwa2.jpg

石清水八幡宮は八幡神を祭神として
平安時代に創建された、我が国を代表する神社です。
平成28年「石清水八幡宮本社」10棟が国宝に指定されました。


創建は、平安時代初めの貞観元年(859年)
大安寺の「行教」という僧が
八幡大神様のお告げを受け
男山の峯に八幡三所の神霊を奉安したことに始まります。

古くから、厄除けの神様として信仰されてきました。

今年はコロナ禍ということで参詣者は少なく
厳かで落ち着いた初詣でした。

社殿は標高120mの男山に鎮座しておりますが
ケーブルカーで近くまでいくことが可能です。
あかね1.jpg



午後は少し北上し
滋賀県東近江市にあります「阿賀神社」を
参拝しました。
太郎坊6.jpg
別名「太郎坊宮」
古くから、多くの修験者が修行に訪れた
山岳信仰の霊地です。

社殿は赤神山の中腹に位置し
約700段の階段を上がらないといけません。
太郎坊77.jpg


太郎坊とは天狗のことで
勝運の神様と言われているようです。

太郎坊4.jpg
社殿からの眺めです。




今年も一年
無事に暮らせますように…






2020年12月12日

長崎の鐘 永井隆博士 如己堂

長崎に行った際に
浦上天主堂の近くにある「如己堂」に立ち寄りました

如己堂とは
長崎市にある、永井隆博士が白血病の療養をしていた建物です
終戦から約3年後の1948年(昭和23年)
浦上地区の人達やカトリック教会の協力により建てられました

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永井博士は長崎医大の医師で、また映画「長崎の鐘」の原作者です
この映画には、長崎に落とされた原子爆弾のすさまじさと
平和を祈るメッセージが込められています

彼は原爆で最愛の妻を亡くし、自ら被爆したにもかかわらず
医師として多くの被爆者たちの治療を献身的に行います


永井博士には、誠一と茅乃という二人の幼い子どもがいました
子どもたちは疎開で原爆の難を逃れましたが
白血病を患っている博士は、自らの死期を悟り
やがて孤児となる二人の運命を心配します


「私がやっぱり眠ったふりをしていると、カヤノは落ち着いて
ほほをくっつけてくる。ほほは段々あたたかくなった。
何か人に知られたくない小さな宝物をこっそり楽しむように
カヤノは小声で「お父さん」といった
それは私を呼んでいるのではなく、この子の小さな胸に
押し込められていた思いがかすかに漏れたのであった」

「一月でも、一日でも、一時間でも長く生きて、この子の
孤児となる時をさきに延ばさねばならぬ。一分でも一秒でも
死期を遅らせていただいて、この子のさみしがる時間を
縮めてやらねばならぬ」

博士の著書「この子を残して」より


永井博士は
昭和26年、白血病悪化により43歳の若さで亡くなりました


自署の題名につけた「長崎の鐘」
浦上天主堂にかかげられていた、お祈りの時刻を告げる
アンゼラスの鐘のことです

20210627191239.jpg

原爆投下で天主堂が炎上したとき
50メートルの高さから落下したにもかかわらず
ひび一つ入らずに無事に掘り出されたそうです

そして、その年のクリスマスの日から
再び、生きる希望の鐘として鳴らされました


今も変わらぬ音を響かせています




この子を残して (平和文庫) [ 永井隆(医学) ]

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感想(2件)





posted by HISA at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2020年12月07日

夕暮れ 保古の湖

夕暮れになると

なぜかさみしい気持ちになります
旅先などでは特にそう感じます

「何かが終わる」「楽しい時間が終わってしまう」という感覚が
無意識に呼び起されているそうです

子どもの頃は
夕暮れになるとおうちに帰らないといけないし
友達とお別れしないといけない
そんな記憶が、そう思わせているのかもしれません

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今年行った恵那 保古の湖の夕暮れです

やけに静かで
ひぐらしの鳴き声だけが
物悲しく聞こえていました

タグ:保古の湖
posted by HISA at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2020年11月23日

長岡京 光明寺 善峯寺 もみじ

1.jpg
京都でも長岡京あたりだと
比較的混雑していないかなと思って
紅葉を見に行ったのですが、いっぱいでした

日本人はなぜ紅葉に癒されるのか

人が暖かいと感じる色は赤色と黄色だそうです

紅葉が黄色から赤色に変わる過程は
さびしい秋にあって、温もりのある贈り物のように
感じられるからなのでしょう

5.jpg6.jpg

秋が終ろうとしています


4.jpg
光明寺のもみじ参道

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