出雲大社の近くにある出雲そば「かねや」に
行ってきました
日本酒と割子そばを注文しました
出てきたのがこれです
おもしろい器です
江戸時代、松江の城下町では、野外でそばを食べるために
弁当のような四角い重箱にそばを入れて持ち運んでいました
この地方では当時重箱のことを割子と呼んでおり
それが割子そばの始まりと言われます
しかし四角形だと隅が洗いにくく、不衛生との理由から
今のような円形の漆器に変わっていきました
(出雲観光ガイドより)
中身はというと
右下から
おかか、卵、大根おろし、山かけ(とろろ)、薬味のみ
食べ方も独特で
重ねたまま上から順につゆをかけて食べていきます
1段目を食べ終えたら残ったつゆを2段目にかけ空の器は一番下に重ねます
5段 完食
いやー 美味しかったです
2021年04月06日
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