永平寺に参詣してきました
永平寺は、道元禅師(どうげんぜんじ)によって
開かれた坐禅修行の道場で、曹洞宗の大本山です
傘松峰大仏寺として建立され
その後、吉祥山永平寺と改められました
永平には、『永久の和平』という意味が
込められています
永平寺には、七堂伽藍(しちどうがらん)や傘松閣(さんしょうかく)を
はじめとする70を超える建造物が現存しています
空気さえも重みがあり、自然と姿勢が良くなりました
静寂な時間が、日頃の喧騒をしばし忘れさせてくれました
旅のついでに、越前そばをいただきました
永平寺そばとは少し違うみたいです
こちらは、あみだそば福の井の「おろしそば三昧」です
こだわりの十割そばを、三種類のおだし(おろし、わさび、とろろ)でいただきます
福井の旅には必須です