2018年06月27日
子供達のぼやき・・・聞こえてますか?
高学年になって来ると、子供達も言う事がきつくなって来ます。(^^;
指導への愚痴なんかも良く耳にしますよね〜。
言いたい事が半分も伝わっていない事って少なくないんです。
説明不足な事もありますし、子供達の理解力の無さ・・・である事もあります。
教えるって難しい事なんですよね〜。(汗)
例えば、「さっきは、こう言ったのに・・・今度は、こう言ってるし・・・全然言っている事が違う〜」なんて愚痴は、実際に多いんです。(^^;
よくよく聞いてみれば、「そりゃ、君らの思い違いだよ・・・」って事の方が多いんですけどね。
中々、言いたい事が伝わっていない・・・ケース・バイ・ケースなんだよ・・・って所が理解できていない事って相当あります。
そこの部分を噛み砕いて伝える事を私は主にやっています。
例えばこんな事がありました。
中盤での走らせるパス(スルーパス)を意識させようとして、そう言う練習をした後に・・・今度は、ゴール前へのラストパスの練習です。
さっきまでは、DFラインの後ろの広いスペースに蹴り込めば大体合格だったのすけど・・・今度は、GKにも意識を向けないといけません。
丁度良い所を狙ってボールを蹴らないといけないのですね。
さっきまでは、「前に出して走らせろ!」なんて言われていたのですけど、今度は「走り込んで来る味方の足元に丁度来る様なボールを蹴れ!」って言われ始めるのです。
私達には、言いたい事は分かるんですけど・・・。
子供達の多くは、「さっきと、言ってる事が違う!」って不満が出始めるのです。(汗)
状況が違うよ・・・って事が直ぐに理解出来ない子の多い事、多い事・・・。(^^;
この指導する側の意識と、指導される側の意識との差って、ちゃんと意識しないといけないんだなって思います。
なぜ、どうしての部分が分からないと、言いたい事の半分も伝わらないのです。
練習では、そうしろ・・・って言われるから、そうしますけど・・・実際の試合では使われる事のない、空しい練習と成り下がってしまいます。
指導された事の必要性、重要性が分からないからです。
一方的に、話をするだけでは・・・中々伝わらないんですよね。
特に、少年団に集う子達には、サッカーに対する意識の高さと言う点で、クラブとは大分異なりますからね。(^^;
なぜ、どうしての所を質問しながら、考えさせながら、例を挙げて何度も何度も言ってあげないと、中々理解してくれません。(汗)
やっと分かって貰えたと思っても・・・今度は、「難しい・・・」って上手く出来ない事に対する不満や愚痴が出てきたりするんですけどね。(^^;
多くの少年団なんて、そんな日常を過ごしている物なんだと思います。(笑)
上から目線で色々と教えようと思っても、中々それは伝わらない・・・伝わっていない事が圧倒的に多いんですよね。
それをそのままにしたら、やはり上手くはなって行かないんだと思います。
この辺は、子供達にも多少なりとも責任があるとは言えますけどね。(^^;
分からない事を、分からないままにして、分かった振りをして、練習を続けてもね〜時間の無駄なんだろうと思うのです。
説明する時間を惜しんでしまったら、少年団なんて本当に何も身に付かないまま、気が付けば6年生になってしまうんですよね。
理屈が理解できたから、直ぐにそれが出来る訳でもありませんしね。
そこから、身に付くまで又時間が掛かるのも少年団なんだろうと思うのですよ・・・。
説明が下手・・・と言う事もあるのだろうし、よく話を聞けていない・・・って事もあります。
先を急ぐのではなくて、丁寧に時間を割いて・・・と言う方が、結果として時間の短縮に繋がる事も多い様な気もしますけどね。
空しい、練習の為の練習を繰り返すよりは、しっかりと先ず理解させる事を優先した方が、お互いモヤモヤしないで済みそうなんですけど・・・。
指導する側は、指導する側で、「何回言ったら分かるんだよ・・・」なんて、ぼやいてもいるんですけどね。(笑)
お互いぼやいているだけじゃ、何も解決しませんから・・・限られた時間を有効に使えると良いのですけどね。(^^;
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指導への愚痴なんかも良く耳にしますよね〜。
言いたい事が半分も伝わっていない事って少なくないんです。
説明不足な事もありますし、子供達の理解力の無さ・・・である事もあります。
教えるって難しい事なんですよね〜。(汗)
例えば、「さっきは、こう言ったのに・・・今度は、こう言ってるし・・・全然言っている事が違う〜」なんて愚痴は、実際に多いんです。(^^;
よくよく聞いてみれば、「そりゃ、君らの思い違いだよ・・・」って事の方が多いんですけどね。
中々、言いたい事が伝わっていない・・・ケース・バイ・ケースなんだよ・・・って所が理解できていない事って相当あります。
そこの部分を噛み砕いて伝える事を私は主にやっています。
例えばこんな事がありました。
中盤での走らせるパス(スルーパス)を意識させようとして、そう言う練習をした後に・・・今度は、ゴール前へのラストパスの練習です。
さっきまでは、DFラインの後ろの広いスペースに蹴り込めば大体合格だったのすけど・・・今度は、GKにも意識を向けないといけません。
丁度良い所を狙ってボールを蹴らないといけないのですね。
さっきまでは、「前に出して走らせろ!」なんて言われていたのですけど、今度は「走り込んで来る味方の足元に丁度来る様なボールを蹴れ!」って言われ始めるのです。
私達には、言いたい事は分かるんですけど・・・。
子供達の多くは、「さっきと、言ってる事が違う!」って不満が出始めるのです。(汗)
状況が違うよ・・・って事が直ぐに理解出来ない子の多い事、多い事・・・。(^^;
この指導する側の意識と、指導される側の意識との差って、ちゃんと意識しないといけないんだなって思います。
なぜ、どうしての部分が分からないと、言いたい事の半分も伝わらないのです。
練習では、そうしろ・・・って言われるから、そうしますけど・・・実際の試合では使われる事のない、空しい練習と成り下がってしまいます。
指導された事の必要性、重要性が分からないからです。
一方的に、話をするだけでは・・・中々伝わらないんですよね。
特に、少年団に集う子達には、サッカーに対する意識の高さと言う点で、クラブとは大分異なりますからね。(^^;
なぜ、どうしての所を質問しながら、考えさせながら、例を挙げて何度も何度も言ってあげないと、中々理解してくれません。(汗)
やっと分かって貰えたと思っても・・・今度は、「難しい・・・」って上手く出来ない事に対する不満や愚痴が出てきたりするんですけどね。(^^;
多くの少年団なんて、そんな日常を過ごしている物なんだと思います。(笑)
上から目線で色々と教えようと思っても、中々それは伝わらない・・・伝わっていない事が圧倒的に多いんですよね。
それをそのままにしたら、やはり上手くはなって行かないんだと思います。
この辺は、子供達にも多少なりとも責任があるとは言えますけどね。(^^;
分からない事を、分からないままにして、分かった振りをして、練習を続けてもね〜時間の無駄なんだろうと思うのです。
説明する時間を惜しんでしまったら、少年団なんて本当に何も身に付かないまま、気が付けば6年生になってしまうんですよね。
理屈が理解できたから、直ぐにそれが出来る訳でもありませんしね。
そこから、身に付くまで又時間が掛かるのも少年団なんだろうと思うのですよ・・・。
説明が下手・・・と言う事もあるのだろうし、よく話を聞けていない・・・って事もあります。
先を急ぐのではなくて、丁寧に時間を割いて・・・と言う方が、結果として時間の短縮に繋がる事も多い様な気もしますけどね。
空しい、練習の為の練習を繰り返すよりは、しっかりと先ず理解させる事を優先した方が、お互いモヤモヤしないで済みそうなんですけど・・・。
指導する側は、指導する側で、「何回言ったら分かるんだよ・・・」なんて、ぼやいてもいるんですけどね。(笑)
お互いぼやいているだけじゃ、何も解決しませんから・・・限られた時間を有効に使えると良いのですけどね。(^^;
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