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サッカー禁止令発動中!

 息子の通院日です。

 団で加入している『スポーツ保険』の申請に、怪我の正式な名称を知りたいとの事だったので医師に尋ねてみると・・・長ったらしい名前・・・。

 『左下前腸骨棘剥離骨折(ひだりかぜんちょうこつきょくはくりこっせつ)』と言うのが、息子の怪我の名前だそうです。

 『下前腸骨棘(かぜんちょうこつきょく)』と言うのは、骨盤の広い部分(腸骨)・・・象さんの耳の様な形をしている所の下側の突起部分を指すそうです。

 そこに『大腿直筋』と言う強力な筋肉が付着しているらしく、シュートの時にこの筋肉に骨が引っ張られた拍子に骨が剥離してしまったみたい・・・。

 そりゃ痛いわな・・・。(^^;

 ・・・で、再び安静を言い渡されて来たのでした。

 もう、歩くのに痛みは無く普通に歩けるのですが・・・階段等のちょっと何時もより足を上げる必要のある箇所では、痛みが走る御様子。

 とにかく完治するまでは、サッカー禁止なのです。

 身長が180cmに到達するまで・・・自宅療養じゃ〜!(笑)

 そんな状態なので、息子はサッカーが逆にやりたくて仕方がないのです。

 じきに、禁断症状が現れるかも・・・。

 その気持ちをMAXまで高めて、完治した暁には180cmの長身を以ってサッカーに狂うが良いわ〜!

 目標まで後約35cm・・・食っちゃ寝、食っちゃ寝を繰り返し、肉付きも良くなって来たかと思いきや・・・全く体重に変化無し・・・痩せっぽちのまま。

 一体何処に行ってしまうんだろうね・・・君の食べた物・・・あんなに食べてるのに・・・。

 羨ましい体だ・・・。
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剥離骨折NOW・・・。

 先日の大会で息子が負傷した為、整形外科へ行く事にしました。

 レントゲンを撮り、医師の診断を仰ぎます。

 結果は・・・『剥離(はくり)骨折』との事。

 少年サッカーでは、比較的多いのだそうです。

 まだ、未熟な体と未熟な技術で行う訳ですから・・・『力任せ』なプレイがどうしても高学年では多くなってきてしまう傾向があります。

 息子の場合もそうでしたかね・・・目の前に転がってきたボールに「チャンス!」とばかりに、左足で強烈なシュートを試みた結果の負傷です。(^^;

 骨盤の骨が筋肉に引っ張られて・・・剥離してしまった様です。

 痛みが取れるまで、2週間程度掛かるとの事・・・それでも、まだ走るのは禁止なのです。

 3週間位走れる様になるまで掛かるとか・・・サッカーに復帰出来るまでには、2ヶ月位掛かってしまいそうなのです。

 原因は、先に述べた様な力任せのプレイの他にも、『疲労の蓄積』『体力不足』『準備運動不足』等が上げられる様です。

 息子の場合・・・これら全て・・・な気がします。(^^;

 その日の疲れは、その日の内に取る様にしないといけませんね。

 練習の最後には『クールダウン』を時間を掛けて、しっかりと行わないといけません。

 『整理運動』『ストレッチ』の重要性が中々子供達には伝わらないのが残念なのですが、疲れを取り易くする為にもしっかりと行う習慣を付けたい所です。

 しっかりと疲れが取れれば、『超回復』も期待できる様になって来ますから、せっかくの練習を台無しにしない為にも、疲れを溜めない様にしないといけませんね。

 準備運動もそうです。

 練習前には、しっかりと『体を解す』事に努めたいですね。

 ダラダラとやっていては、やはり怪我をし易くなってしまいます。

 食事も注意しなければなりませんね。

 スポーツをすると言う事は、同時に『自己管理』をすると言う事でもあります。

 団体競技とは言っても、それは個の集団な訳ですから・・・やはり、最後は自分の責任で・・・と言う事になって来ます。

 もちろん、まだ小学生ですから・・・親御さんの協力無くしては難しいのですが・・・自己管理が出来る様になると言う事は、『自立する』と言う事でもあります。

 そしてそれは、スポーツの上達に絶対的に必要な事だと言えます。

 自立出来ない子供は、そこそこの上達で終わってしまいます。

 プロになるなんて、夢のまた夢です。

 親としては、そこを上手に促して行きたいですね!(^-^)b

 ・・・そんな訳で、息子には、ゆっくり休養を取らせたいと思います。

 息子が望むなら・・・『退団』も視野に・・・。

 皆さんも、気を付けて下さいね。

 小学生のサッカーに必要なのは、第一に『技術の習得』です。

 これが出来ていないと・・・力任せのプレイを乱発する様になって来ます。

 その代償として、『怪我による故障』が待っています。

 その点をよ〜く理解してお子さんのサッカーと関わって行けると良いのかなと思います。

 特に、『パパさんコーチ』の方は・・・お忘れ無く・・・。
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息子、負傷退場す!

 今日は、この夏の4連戦の3日目、A、Bチーム共に前日までの大会で優勝を逃してしまった事もあり、この大会で仕切り直しと行きたい所・・・と言う団長さんの思いとは裏腹にお疲れの様子。

 昨日までの大会で『精も根も尽きた』そんな感じです。

 前半Aチーム、後半Bチームで・・・と言うコーチの本日のプランを子供達に伝えます。

 Bチームの子供達は、今日も試合に出られる・・・ちょっと嬉しそうです。(^^)

 親御さんも、今日はお疲れモードです。

 初戦から、やんわりとした観戦しか出来ません・・・完全に死に体です。(笑)

 無得点で前半終了・・・Bチームの出番です。

 ・・・と、出て来たのは前半と同じAチームの面々・・・「またか・・・」ぼそりと声が漏れて来ます。

 団長の指示・・・皆が直ぐに察します。

 どうしても勝ちたいご様子です。(^^;

 まだ、このミニカップ戦で優勝した事が無いそうで・・・。

 どうでも良い事・・・親御さんの本音です。

 そんな事より、今後を見据えて、試合の機会をBチームにもどんどん与えて行かないと・・・そんな、皆の気持ちは関係無いのですね。

 目先の勝利しか見ていない・・・。

 だから、人材が育たないのです。

 常に、少数精鋭での戦い・・・怪我人が出れば、予定終了です。

 今後もそう言った試合を続けて行くつもりなのか・・・昭和の人よ・・・。

 そもそも、こんな猛暑の中の2大会4連戦・・・無茶なスケジュール組む方がどうかしている・・・まぁ、毎年の事らしいのですが・・・。

 少しは、子供の体も考えてもらわないと・・・また怪我人が出たら、マジ終了です・・・このチーム。

 そんな中、待望の得点が入り、息子を含め数人のBチームメンバーが交代して入ります。

 試合にも何とか勝ち、次・・・2試合目です。

 やはり、動きが悪いAチーム。

 5年生相手に苦戦します。

 それでも、前半で4得点を何とか先取し、給水時間・・・このタイミングで一機にBチームの面々がピッチに入ります。

 Bチームになってからも押し気味に試合は続きます。

 そんな中、息子がコーナーキックから後ろへ下がりながらのボレーシュートを綺麗に決めます。

 今日は、調子が良さそうだね・・・と思ったのもつかの間・・・またしてもシュートチャンスが到来です。

 振り切った足からは想像できない程の緩いゴロ・・・その直後、息子が崩れ落ちます。

 何とか立ち上がったものの・・・走れない・・・歩くのもきつそう・・・そのままピッチを出ます。

 足を振り切った時に、『腿の付け根』を痛めたらしい・・・終了です。

 『お盆休み』の為、医者も軒並みお休み・・・取り敢えず、月曜日まで医者にもかかれません。

 明日の決勝トーナメントは、無理そう・・・しょうがないね〜。

 まぁ、夏の疲れに準備運動不足が乗っかったのかな〜と思います。

 『ストレッチ』しっかりしないからだじょ〜。(>。<)

 とにかく、患部を冷やして・・・半日安静です。

 来週の大会もどうだか・・・大事に至らなければ良いのですが・・・。

 ストレッチは入念に・・・お忘れ無く!>ALL

 
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紫外線対策も必要なのかも・・・

 観戦しているママさん達は、『紫外線対策』には敏感なのではないのでしょうか?

 特に、この初夏の頃の紫外線は、一年の内で最も強いと言われていますね。

 では、お子さんの紫外線対策は・・・してないですよね。(^^;

 ちょっと、気になる話があります。

 屋外に長時間居る事の多い子供は、紫外線により『瞼裂斑(けんれつはん)』と言う『目のシミ』が出来易いと言う事が分かっています。

 特に、『眼鏡』をしていない子の発症率は、約3倍と非常に高いのだそうです。

 野球やサッカー等、屋外に長時間いる事の多い子供は、小学生の内から初期症状が現れる事が多いとの事。

 この瞼裂斑ですが・・・『失明』の心配は無い物の『ドライアイ』『充血』の原因となる事もあるのだとか・・・また、『白内障』の発生リスクも高くなるとも言われています。

 瞼裂斑は、白目の一部が『黄色く濁る』と言う物なので、ちょっとチェックしてみるのも良いかと・・・。

 小学生の内から『目の紫外線対策』が必要なのかも知れません。

 眼鏡をしている子は、『UVカットレンズ』で対応できます。

 サッカーの時には、『コンタクトレンズ』での代用も可能です。

 普段外で遊ぶ時も、子供用の『UVカットのサングラス』を着用する事で対応出来ます。

 後は、『帽子』の着用も忘れずに。

 なるべく『日陰』を選んで遊べるともっと良いのですが・・・。

 目以外にも、肌へのダメージも考える必要があるかも知れません。

 『シミ』『そばかす』の原因ともなるからです。

 『長袖』を着るとか、『日焼け止め』を塗る様にするとか・・・。

 色々と気を付けてあげる事も必要なのかも知れませんね。

 
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Oh,My God!

 息子が『足の甲』が痛いと言うので、見てみると・・・少し腫れている・・・っぽい感じ。

 特に、何処かにぶつけたとか、蹴られたとか、そう言った事は無いのだとか・・・。

 気が付いたら、痛かった・・・みたいな感じだそうで、別に内出血している訳でも無いし・・・何だろうと思いながらも、医者で見てもらう事にしました。

 『レントゲン』を撮り、待つ事数分・・・特に痛みのある場所に、骨の異常は見受けられないとの事。

 一先ず安心です。

 しかし、医者が不思議そうな顔をして、小指にタッチします。

 「ここ痛くない?」

 息子は首を横に振ります。

 「もう痛くは無いか・・・」

 そう言うと、「ここ、『骨折』の痕が写っていますよね。」と・・・。

 そう言えば、今年になってから・・・その辺が少し痛いと言っていた時期があった様な・・・。

 それでも、普通に練習していたのです。

 何てこった・・・。

 一緒にいて気が付かないとは、情け無い・・・。

 おそらくですが・・・試合に出たい・・・その気持ちが『無理』『我慢』に繋がってしまった気がします。

 医者の見立てでは、『疲労による骨の痛み』だろうとの事。

 痛みを訴えた時、「無理ならコーチに言って止めさせてもらいなよ」と言っておいたのに・・・最後まで練習し続けた様です。

 今週は、仕事でナイター練習に顔を出せなかったのも、悪化させてしまった要因とも言えます。

 もう、6年生なんだから・・・必要な事は、自分の口でちゃんと言わないと・・・そう常々言い聞かせてあったのに・・・。

 言えないのですね。

 もう、6年生・・・されど、6年生なのです。

 おそらく、色々な事を考えるのでしょう・・・次の試合の事とか、周囲の反応とか・・・そう言った色々な思いが、閉口させるのだと思います。

 それによって、何か『不利益』を被ったり、『もっと、評価が下がる』なんて事を気にしてしまう・・・そんな性格です。

 そんな事は、全く無いのに・・・。

 そんな訳で、痛みが引くまで練習は禁止との事なので、少しゆっくり出来そうです。

 『ハードスケジュール』だったからね〜ここの所。

 まるまる1日休める日なんて無かったし・・・。

 ちょっとした異変でも医者に連れて行こう・・・そう思った、今回の出来事でした。
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ヘッディングは、危険!?

 サッカーは、手さえ使わなければ、体のどの部分でボールを扱っても構いません。

 『頭』もその1つです。

 子供達も3年生位ともなると『ヘッディング』を練習や試合で試みる事もあります。

 しかし、このヘッディングが、もしかしたら子供達の『脳にダメージ』を与えているかも知れないと言うのです。

 子供のみならず、大人であってもそれは同じで、色々な分野から科学的な見解が発表されている様です。

 2014年8月28日に米国でFIFAを提訴した『サッカーママ』達がニュースとなりました。

 12歳以下の子供達には、ヘッディングをさせるべきではないと言う見解もあります。

 では、何時からなら大丈夫なのか・・・と言うと、分からないのだそうです。

 つまり、ヘッディング自体をするべきではないと言う事です。

 大人でも『ヘッディング死』と言う物があったりしますから、確かにそう言えなくもないのです。

 子供達も高学年ともなると、キック力も上がります。

 球威が強くなれば、それだけ受ける『衝撃』も強くなりますから、頭部へのダメージも深刻な物となるのかも知れません。

 『脳震盪(のうしんとう)』を引き起こす事も多い事で知られているヘッディングですが、それ以外にも・・・『記憶障害』や、うつ病等の『精神疾患』『痴呆』等を引き起こす事もあるのだと言う指摘もあります。

 その他にも、『頚椎(けいつい)』へのダメージ等も指摘されています。

 どれを何処まで信じて良いのか・・・ちょっと判断が分かれる所なのでしょうが・・・ひとつだけ言える事は、子供の首はそれ程鍛えられていないと言う事です。

 息子も良くヘッディングをします。

 ちょっと心配になってしまう時も確かにあったりするのです。

 『強烈なセンタリング』に合わせたり、高く蹴り上げられたボールを直接ヘッディングしたり、ヒヤリとするシーンを何度か見てます。

 特に、バランスを崩して転倒する様な場合、地面に体を投げ出す事も多く、頭部を激しく打つ事も考えられます。

 子供の内は、あまり積極的にヘッディングは行わない方が良いのかも知れませんね。

 『首周辺の筋肉の強化』を先ずはしっかり行ってから・・・と言う事にしておいた方が良さそうですね。
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怪我の防止に

 サッカーは『格闘技』だと言われる事は、以前にも少し触れました。

 なぜかと言えば、フィールドに立つ以上、望もうが望むまいがに関わらず、『フィジカルコンタクト』の洗礼を受ける事になるからです。

 『身体の接触』がある以上、そこには程度の差こそ有れ、『危険』が必ず伴います。

 『反則となるチャージ』は勿論ですが、正当なチャージでも身体のバランスを崩し転倒する事も珍しくありません。

 子供達を見ていると、『転び方』『倒れ方』が悪く、非常に『怖い』と感じる事が多いのです。

 例えば、足を刈られて後ろ側に転倒する場合に、『後頭部を強打』してしまう事も多いのです。

 そうでなくとも、『腰から落ちる』様な事になると、試合どころではなくなってしまいます。

 それ以外にも、足に掛かってしまい前に転倒する場合でさえ、潰れる様にグシャっと倒れ込む子も多く見られます。

 『手が身体の下敷き』になってしまったり、『肘を伸ばした状態』で手を地面に垂直に付いてしまったり・・・。

 ひどい子になると・・・『顔から落ちてしまう』子もいます。

 とっさに、『手が出ない』のです。

 見ているとゾッとします。

 私が学生の時も、試合の最中に倒れ方が悪くて、『鎖骨骨折』をして退場した生徒がいたのを覚えています。

 転倒による怪我は、決して人事ではありません。

 サッカーの練習と言うと、もっぱらボールコントロールを思い描きがちですが、グラウンド以外で特に自主トレとして是非やってもらいたいのが『受け身』の練習です。

 大きな怪我をしないためにも、必ず身に付けてもらいたいと思います。

 私も現役時代には、この受け身のおかげで転倒による大きな怪我と言う物をした事はありませんでした。

 足を引っ掛けられたりした時には、『前回り受け身』をする事で、身体を丸めて地面と接する事ができる様になります。

 『擦り傷』となる範囲も極めて小さく出来、『打撲』も殆どする事がありません。

 上手く行けば、そのまま立ち上がる事も出来るので、非常にお勧めな身のこなしです。

 後方に倒れる時でも、『後ろ受け身』を知っていれば、『後頭部』を地面に叩きつける様な事には、殆どならないでしょう。

 こう言った事を、自主トレで『準備運動』として5分位でも良いのでやる習慣をつけると、とっさの時に自然に身体が動く様になるかと思います。

 柔らかい場所で・・・例えば、芝の上や家の中なら布団の上でも問題ありません。

 大切なのは、身のこなしを身に付ける事です。

 ほんの少し、こう言った事に気を使うだけで相当大きな怪我を防ぐ事が出来ます。

 怪我をして辛い思いをするのは自分です。

 周囲にも心配を掛けます。

 ストッキングをしっかりと上に上げる事も、脛当てを正しい位置に装着する事も最低限の防御策として必要ですが、それ以上に大きな怪我を防ぐ為に『ストレッチ』や準備運動はしっかりと行う必要があります。

 その上で、この様な身のこなしを使える事で、激しいプレイの中に身を置く事が始めて出来るのだと思います。
 
 『自分の身は自分で守る』と言う意識を持たせる事も大事な事なのです。

 サッカーが格闘技と言われる以上、受け身を身に付ける事は当たり前の事なのだと思います。

 将来、『オーバーヘッドキック』『バイスクールシュート』等と呼ばれる技を繰り出したり、『ダイビングヘッド』等を華麗に行う場合にも役に立つので、覚えておいて損はありませんよ。

 GKなら、形こそ違え地面との接し方は通ずる物があるので、上手に活用する事で役に立つはずです。

 最後に、やり方が分からない人の為に、動画を貼っておきますので参考になればと思います。

 
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その痛み・・・大丈夫?

 『成長痛』と言う物を聞いた事があるかも知れません。

 サッカー等の激しいスポーツをしている子供がなり易いと言われています。

 それでは、成長痛という物は・・・一体何なのでしょうか?

 私は経験が無い(覚えていないだけかも)のですが・・・息子は、成長痛を4年生の時に経験しています。

 医者の話では、『骨の成長に筋肉の成長が追い着けない為』に起こる症状だと言う事です。

 更に、悪い事にうちの息子の場合、大股で走る癖があったため、踵から着地した時に足が外側へ捻られる様でした。

 その為、脛の内側が炎症を起こす事態に陥ってしまった様です。

 まぁ、うちの息子の場合、少し練習も控えめにしてもらい、大事な試合以外は激しい運動をしない事で何とか痛みが取れたのですが・・・。

 それでも、1ヶ月以上は掛かりましたかね。

 丁度、その時は4年のサーラカップの時期だったので、本人も大変だったと思います。

 Bチームのキャプテンとして、痛みを押して出場していたのを覚えています。

 まぁ、うちの子の場合は、その程度で済んだので良かったのですが、時に深刻な場合もある様です。

 よく、成長痛と混同される痛みがあります。

 『膝のお皿の下』の部分。

 少し骨が出ている辺りの傷みです。

 ここは、要注意なのです。

 『オスグッド』と呼ばれる病気の場合です。

 正式には『オスグッド・シュラッダー病』と言うそうですが、最悪『軟骨が剥離』してしまいます。

 早期なら、手術をしなくても直す事ができますが、我慢して激しい運動を続けていると・・・手術をしなければならなくなってしまうとの事です。

 強い痛みがあったら、直ぐに整形外科等を受診する様に心掛けましょう。

 膝の皿の位置が左右違う子供は、オスグッドになり易いと言われています。

 体のバランスが悪いのですね。

 サッカーでも利き足しか使わない様な子は、注意が必要ですね。

 剣道や、柔道等の武道を行っている子は、オスグッドになりにくいとも言われています。

 これは、『正座』が予防策となっている様です。

 正座をする事で、膝周辺のストレッチが常にできている状態になっているのだそうです。

 そう言えば・・・私も子供の時は、殆ど正座でご飯を食べたりしていました。

 学校でも、よく叱られて正座させられてたっけ・・・(笑)。

 やはり、生活習慣と言う物は、大事なのですね〜。

 準備運動で入念なストレッチを時間を掛けて行う様に心掛けたいものですね。
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熱中症の予防と対策

 【熱中症】とは、暑さによって引き起こされる障害の総称なのだそうです。主に以下の4つを抑えておきましょう。

★ 熱失神 ★
  ● 炎天下にじっと立っていたり、立ち上がったりした時、運動後等におこる。

  〔原因と症状〕 皮膚血管の拡張と下肢への血液貯留のために血圧が低下、脳血流が減少しておこるもので、めまいや失神(一過性 の意識消失)などの症状がみられる。

  〔対処方法〕 足を高くして寝かせると通常はすぐに回復する。

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★ 熱痙攣 ★
  ● 大量の発汗があった場合に起こり易い。

  〔原因と症状〕 大量に汗をかき、水だけを補給して血液中の塩分濃度が低下したときにおこるもので、痛みをともなう筋けいれん(こむら返りのような状態)がみられる。腹筋や腕、足等に起き易い。

  〔対処方法〕 生理食塩水(0.9%食塩水)など濃い目の食塩水の補給や点滴により通常は回復する。

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★ 熱疲労 ★
  ● 大量の発汗があった場合に起こり易い。

  〔原因と症状〕 発汗による脱水と皮膚血管の拡張による循環不全の状態であり、脱力感、倦怠感、めまい、頭痛、吐き気などの症状がみられる。

  〔対処方法〕 スポーツドリンクなどで水分と塩分を補給することにより通常は回復する。嘔吐などにより水が飲めない場合には、点滴などの医療処置が必要。

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★ 熱射病 ★
  ● 死の危険のある緊急事態。救命できるかどうかは、いかに早く体温を下げられるかにかかっている。

  〔原因と症状〕 過度に体温が上昇(40℃以上)して、脳機能に異常をきたし、体温調節が破綻した状態。種々の程度の意識障害がみられ、応答が鈍い、言動がおかしいといった状態から進行するとこん睡状態になる。高体温が持続すると脳だけでなく、肝臓、腎臓、肺、心臓などの多臓器障害を併発し、死亡率 が高くなる。

  〔対処方法〕 救急車を要請し、速やかに冷却処置を開始する。

 以上の症状を見逃さない様にしましょう。

 万が一、異変に気付いたら・・・先ず【熱射病】か否かを確認しましょう。

 意識障害、応答が鈍い、言動がおかしい等があったら、すぐに衣類を緩め、氷やアイスパックなどを頚、腋の下、脚の付け根など太い血管に当てて冷やす様にします。 

 意識もしっかりしている場合は、涼しい所へ避難させ、同様に身体の冷却と水分補給を行います。塩分の補給も必要ですね。

 試合会場には、最低でも『冷却グッズ』と『スポーツドリンク』、『塩飴などの塩分』は常備してゆく様にし、帽子の着用、日陰への退避、水分のマメな補給を心掛ける様にしましょう。

 また、夜更かしによる寝不足や栄養不足等にもならない様に、日常生活から予防する事を心掛けましょう。


 

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