2015年08月17日
剥離骨折NOW・・・。
先日の大会で息子が負傷した為、整形外科へ行く事にしました。
レントゲンを撮り、医師の診断を仰ぎます。
結果は・・・『剥離(はくり)骨折』との事。
少年サッカーでは、比較的多いのだそうです。
まだ、未熟な体と未熟な技術で行う訳ですから・・・『力任せ』なプレイがどうしても高学年では多くなってきてしまう傾向があります。
息子の場合もそうでしたかね・・・目の前に転がってきたボールに「チャンス!」とばかりに、左足で強烈なシュートを試みた結果の負傷です。(^^;
骨盤の骨が筋肉に引っ張られて・・・剥離してしまった様です。
痛みが取れるまで、2週間程度掛かるとの事・・・それでも、まだ走るのは禁止なのです。
3週間位走れる様になるまで掛かるとか・・・サッカーに復帰出来るまでには、2ヶ月位掛かってしまいそうなのです。
原因は、先に述べた様な力任せのプレイの他にも、『疲労の蓄積』や『体力不足』、『準備運動不足』等が上げられる様です。
息子の場合・・・これら全て・・・な気がします。(^^;
その日の疲れは、その日の内に取る様にしないといけませんね。
練習の最後には『クールダウン』を時間を掛けて、しっかりと行わないといけません。
『整理運動』や『ストレッチ』の重要性が中々子供達には伝わらないのが残念なのですが、疲れを取り易くする為にもしっかりと行う習慣を付けたい所です。
しっかりと疲れが取れれば、『超回復』も期待できる様になって来ますから、せっかくの練習を台無しにしない為にも、疲れを溜めない様にしないといけませんね。
準備運動もそうです。
練習前には、しっかりと『体を解す』事に努めたいですね。
ダラダラとやっていては、やはり怪我をし易くなってしまいます。
食事も注意しなければなりませんね。
スポーツをすると言う事は、同時に『自己管理』をすると言う事でもあります。
団体競技とは言っても、それは個の集団な訳ですから・・・やはり、最後は自分の責任で・・・と言う事になって来ます。
もちろん、まだ小学生ですから・・・親御さんの協力無くしては難しいのですが・・・自己管理が出来る様になると言う事は、『自立する』と言う事でもあります。
そしてそれは、スポーツの上達に絶対的に必要な事だと言えます。
自立出来ない子供は、そこそこの上達で終わってしまいます。
プロになるなんて、夢のまた夢です。
親としては、そこを上手に促して行きたいですね!(^-^)b
・・・そんな訳で、息子には、ゆっくり休養を取らせたいと思います。
息子が望むなら・・・『退団』も視野に・・・。
皆さんも、気を付けて下さいね。
小学生のサッカーに必要なのは、第一に『技術の習得』です。
これが出来ていないと・・・力任せのプレイを乱発する様になって来ます。
その代償として、『怪我による故障』が待っています。
その点をよ〜く理解してお子さんのサッカーと関わって行けると良いのかなと思います。
特に、『パパさんコーチ』の方は・・・お忘れ無く・・・。
レントゲンを撮り、医師の診断を仰ぎます。
結果は・・・『剥離(はくり)骨折』との事。
少年サッカーでは、比較的多いのだそうです。
まだ、未熟な体と未熟な技術で行う訳ですから・・・『力任せ』なプレイがどうしても高学年では多くなってきてしまう傾向があります。
息子の場合もそうでしたかね・・・目の前に転がってきたボールに「チャンス!」とばかりに、左足で強烈なシュートを試みた結果の負傷です。(^^;
骨盤の骨が筋肉に引っ張られて・・・剥離してしまった様です。
痛みが取れるまで、2週間程度掛かるとの事・・・それでも、まだ走るのは禁止なのです。
3週間位走れる様になるまで掛かるとか・・・サッカーに復帰出来るまでには、2ヶ月位掛かってしまいそうなのです。
原因は、先に述べた様な力任せのプレイの他にも、『疲労の蓄積』や『体力不足』、『準備運動不足』等が上げられる様です。
息子の場合・・・これら全て・・・な気がします。(^^;
その日の疲れは、その日の内に取る様にしないといけませんね。
練習の最後には『クールダウン』を時間を掛けて、しっかりと行わないといけません。
『整理運動』や『ストレッチ』の重要性が中々子供達には伝わらないのが残念なのですが、疲れを取り易くする為にもしっかりと行う習慣を付けたい所です。
しっかりと疲れが取れれば、『超回復』も期待できる様になって来ますから、せっかくの練習を台無しにしない為にも、疲れを溜めない様にしないといけませんね。
準備運動もそうです。
練習前には、しっかりと『体を解す』事に努めたいですね。
ダラダラとやっていては、やはり怪我をし易くなってしまいます。
食事も注意しなければなりませんね。
スポーツをすると言う事は、同時に『自己管理』をすると言う事でもあります。
団体競技とは言っても、それは個の集団な訳ですから・・・やはり、最後は自分の責任で・・・と言う事になって来ます。
もちろん、まだ小学生ですから・・・親御さんの協力無くしては難しいのですが・・・自己管理が出来る様になると言う事は、『自立する』と言う事でもあります。
そしてそれは、スポーツの上達に絶対的に必要な事だと言えます。
自立出来ない子供は、そこそこの上達で終わってしまいます。
プロになるなんて、夢のまた夢です。
親としては、そこを上手に促して行きたいですね!(^-^)b
・・・そんな訳で、息子には、ゆっくり休養を取らせたいと思います。
息子が望むなら・・・『退団』も視野に・・・。
皆さんも、気を付けて下さいね。
小学生のサッカーに必要なのは、第一に『技術の習得』です。
これが出来ていないと・・・力任せのプレイを乱発する様になって来ます。
その代償として、『怪我による故障』が待っています。
その点をよ〜く理解してお子さんのサッカーと関わって行けると良いのかなと思います。
特に、『パパさんコーチ』の方は・・・お忘れ無く・・・。
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この記事へのコメント
体を解しておく事は、本当に大事な事です。
詳しいやり方を知っている子は殆どいませんが・・・。
今この運動で、何処を伸ばしているのか理解できていないので、ダラダラとストレッチを行う事も珍しくありません。
息子もその1人です。
まぁ、これを機にストレッチに対する理解を深めてくれると良いのですがね。
息子さんも、大きな怪我をしない様に気を付けて下さいね!
数ヶ月前から、我が子にも風呂上がりにストレッチと
姿勢の矯正運動させています。
改めまして、身体の柔軟性が大丈夫かと痛感いたしました。
息子さんの快方後の活躍をお待ちしております
(^-^)
無理せにゃならない子じゃないですから・・・ゆっくりと休ませてもらいます。(^^;
元通りになるまでに、2ヶ月程度は見ておかないといけない様です。
医者の許可が出るまでは、ボールに触れる事は控えさせるつもりですが、もう直ぐ学校も始まってしまうので、それまでに普通に歩けるか・・・が心配ではあります。
脱臼骨折ですか・・・痛そうですね。(^^;
一番心配しているのは、実はそこなのです。
左で蹴る事が怖くなってしまわないか・・・そうなれば、サッカーを続けてゆく事は、難しくなってしまいそうです。
そうはならない事を祈っていますが・・・気持ちが弱いからな〜。
まぁ、休養です!
便乗して私も・・・(^^;
この間に、身長がグ〜ンダ〜ンと伸びてくれると信じています。(笑)
逆に、マルマルモリモリ・・・太ってしまうかも知れませんが・・・それでも良いです。(^^)
ちょっと痩せ過ぎですから、肉を付けてもらいたいとは思います。
こんなチャンス滅多に無いですから・・・怪我の功名・・・となる事を祈ってます。
剥離骨折ですか…
組織が定着するまでに2〜4週間、毛細血管だとか完全に一体化するまでにはもっとかかりますね。
サッカーだけに限らずスポーツを続けていくなら、無理せずゆっくり治した方が良いですね。
私も大学時代にバレーボールで左足首を脱臼骨折しました。子どもと遊びでサッカーをする時は、20年以上たった今でも怖くて右足でしか蹴れません…。
骨折でしたか…。
きっと神様が少し休んだ方がいいよ。
と言ってくれたんだと思います。
まだまだ暑い日が続きそうです。
ゆっくり休んで鋭気を養って下さい。
どうぞお大事に…。