2015年05月16日
Oh,My God!
息子が『足の甲』が痛いと言うので、見てみると・・・少し腫れている・・・っぽい感じ。
特に、何処かにぶつけたとか、蹴られたとか、そう言った事は無いのだとか・・・。
気が付いたら、痛かった・・・みたいな感じだそうで、別に内出血している訳でも無いし・・・何だろうと思いながらも、医者で見てもらう事にしました。
『レントゲン』を撮り、待つ事数分・・・特に痛みのある場所に、骨の異常は見受けられないとの事。
一先ず安心です。
しかし、医者が不思議そうな顔をして、小指にタッチします。
「ここ痛くない?」
息子は首を横に振ります。
「もう痛くは無いか・・・」
そう言うと、「ここ、『骨折』の痕が写っていますよね。」と・・・。
そう言えば、今年になってから・・・その辺が少し痛いと言っていた時期があった様な・・・。
それでも、普通に練習していたのです。
何てこった・・・。
一緒にいて気が付かないとは、情け無い・・・。
おそらくですが・・・試合に出たい・・・その気持ちが『無理』や『我慢』に繋がってしまった気がします。
医者の見立てでは、『疲労による骨の痛み』だろうとの事。
痛みを訴えた時、「無理ならコーチに言って止めさせてもらいなよ」と言っておいたのに・・・最後まで練習し続けた様です。
今週は、仕事でナイター練習に顔を出せなかったのも、悪化させてしまった要因とも言えます。
もう、6年生なんだから・・・必要な事は、自分の口でちゃんと言わないと・・・そう常々言い聞かせてあったのに・・・。
言えないのですね。
もう、6年生・・・されど、6年生なのです。
おそらく、色々な事を考えるのでしょう・・・次の試合の事とか、周囲の反応とか・・・そう言った色々な思いが、閉口させるのだと思います。
それによって、何か『不利益』を被ったり、『もっと、評価が下がる』なんて事を気にしてしまう・・・そんな性格です。
そんな事は、全く無いのに・・・。
そんな訳で、痛みが引くまで練習は禁止との事なので、少しゆっくり出来そうです。
『ハードスケジュール』だったからね〜ここの所。
まるまる1日休める日なんて無かったし・・・。
ちょっとした異変でも医者に連れて行こう・・・そう思った、今回の出来事でした。
特に、何処かにぶつけたとか、蹴られたとか、そう言った事は無いのだとか・・・。
気が付いたら、痛かった・・・みたいな感じだそうで、別に内出血している訳でも無いし・・・何だろうと思いながらも、医者で見てもらう事にしました。
『レントゲン』を撮り、待つ事数分・・・特に痛みのある場所に、骨の異常は見受けられないとの事。
一先ず安心です。
しかし、医者が不思議そうな顔をして、小指にタッチします。
「ここ痛くない?」
息子は首を横に振ります。
「もう痛くは無いか・・・」
そう言うと、「ここ、『骨折』の痕が写っていますよね。」と・・・。
そう言えば、今年になってから・・・その辺が少し痛いと言っていた時期があった様な・・・。
それでも、普通に練習していたのです。
何てこった・・・。
一緒にいて気が付かないとは、情け無い・・・。
おそらくですが・・・試合に出たい・・・その気持ちが『無理』や『我慢』に繋がってしまった気がします。
医者の見立てでは、『疲労による骨の痛み』だろうとの事。
痛みを訴えた時、「無理ならコーチに言って止めさせてもらいなよ」と言っておいたのに・・・最後まで練習し続けた様です。
今週は、仕事でナイター練習に顔を出せなかったのも、悪化させてしまった要因とも言えます。
もう、6年生なんだから・・・必要な事は、自分の口でちゃんと言わないと・・・そう常々言い聞かせてあったのに・・・。
言えないのですね。
もう、6年生・・・されど、6年生なのです。
おそらく、色々な事を考えるのでしょう・・・次の試合の事とか、周囲の反応とか・・・そう言った色々な思いが、閉口させるのだと思います。
それによって、何か『不利益』を被ったり、『もっと、評価が下がる』なんて事を気にしてしまう・・・そんな性格です。
そんな事は、全く無いのに・・・。
そんな訳で、痛みが引くまで練習は禁止との事なので、少しゆっくり出来そうです。
『ハードスケジュール』だったからね〜ここの所。
まるまる1日休める日なんて無かったし・・・。
ちょっとした異変でも医者に連れて行こう・・・そう思った、今回の出来事でした。
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この記事へのコメント
子供の体調管理は、親の責任なのかも知れませんね。
「〜したい」「〜しよう」が「〜しなければ」となってしまいがちですから、その辺を上手くコントロールしてあげないといけなかった気がします。
強迫観念を持つ前に、気晴らしに何処かへ連れて行ってあげる等の工夫をしないといけませんかね。
練習が週5日なので、疲れが溜まり易いと言う事もあるのですが、それ以上に今は「試合に出てい」欲求の方が強い様で、練習を休む事が罪悪の様に感じてしまっていた様です。
休めと言われ、少しホッとした様子でした。
本当は休みたかった・・・みたいです。
2日間の休養で大分痛みも無くなり、今日は自分の判断で試合にも出場しました。
本当に、大事に至らなくて良かったと言えます。
無理や我慢…小学生の小さな心の強さと脆さには、親はいつでもドキドキハラハラですね。
うちの息子も試合に出たいとか好きだからといって過度な練習を重ねて、階段も昇れないほどふくらはぎを痛めてしまったことがありました。
適度な休養を与えることは、大人の責任としてもっと考える必要がありそうです。
大人も失敗して学びますね。大事に至らず何よりです。