2017年06月20日
もっと、意識してみよう!
サッカーは、1人じゃ出来ません。
まぁ、1人でやっている風に見える子もいますが・・・それでも、必ずフィールドには同じチームの仲間がいます。
関わり合い方が上手くないと言うだけで、決して1人でサッカーをしていると言う訳でも無いのですよね。(^^;
そんな子には、「1人でサッカーやってんじゃね〜よ!」なんて怒号がベンチから聞かれる事もありますかね。
低学年はともかく、高学年ともなればパスを有効に使ってサッカーを行う事が求められて来ます。
攻撃でも、守備でも、それは変わりません。
自分の周りにいる子達とは、最低でも連携しようと努力しないと・・・プレイ自体が行き詰って来る事が多くなって来てしまいます。
ボールを奪われてしまう事も少なく無いのですよね。
ドリブルが余程得意な子では無い限り、ボールを持ち続ける事は難しくなって来てしまいます。
周囲との連携が苦手な子は、何が原因でそうなってしまうのか・・・実は分かっていません。(^^;
「持ち過ぎだ!」なんて叱られてしまう子の多くは、自分の世界の中でサッカーをしている子が多いと言えます。
視野が狭いなんて次元の話ではないのですね。
味方が近くにいる事を知っていて尚、使わない・・・使えない・・・のです。
自分のタイミングでプレイしたい・・・のですね。
誰でも自分のタイミングでプレイしたいのですよね。
でも、それは中々出来ません。
相手の在る事ですからね。
「ちょっと、ボールを右足に持ち替えるから待ってて!」なんて言ってられないのです。(^^;
でも、そう言う事を平気でしてしまう・・・その子の世界の中では、大した時間じゃ無い筈なんですが・・・周囲からは、ボールを奪うのに十分な時間が流れてしまっている・・・そんな感じなのです。
相手の事を意識出来ていないからです。
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味方が使えない事も同様に、味方を意識出来ていないのです。
味方が視界に入っている筈なのに・・・使わないのですよね。
見えてはいる物の、意識出来ていないのです。
ボールが奪われてから・・・「あ〜そう言えば・・・あそこに味方がいたな・・・パスしても良かったかも・・・」位の感覚なんですよね。(^^;
味方に関する色々な情報の重要度が低いのです。
こう言う事は、高学年に成り立ての時期の子達に多く見受けられますかね。
4年生辺りの子には、こう言う子が目立ちます。
練習中から周囲・・・特に味方を意識したプレイが出来てないのですね。
パスと言う選択支の優先順位が極めて低いのです。
1つには、成功体験が少ないと言う事があげられます。
パスが中々通らないのですよね。(汗)
「だったら自分で・・・」って思ってしまう所から始まっている気がします。
そしてもう1つ、周囲への意識が足りないのです。
味方も相手も同じフィールド上にいるのです。
そこを意識せずにサッカーをしようとしても中々・・・上手く行く筈も無いのです。
しかし、ドリブルに関しては、成功体験が豊富にあったりもします。
低学年の頃の記憶です。
そちらを心の拠り所としてしまうのでしょうね。
それが、周囲との関わりを希薄な物としてしまっている様に思います。
練習で沢山成功体験を積ませてあげる事で、こう言う子は周囲との信頼関係を築き上げて行くしかないのでしょうかね。
頼りになる味方がそこにいる・・・と思える様になれば、使ってみようととも思う物なんでしょうね。
失敗しても嫌味を言わずに、何度も何度も取り組ませてあげたい所です。
最初は皆そうだった筈ですからね。
4年の練習をぼ〜っと見ていてそんな事を思ったのでした・・・。(^^;
まぁ、1人でやっている風に見える子もいますが・・・それでも、必ずフィールドには同じチームの仲間がいます。
関わり合い方が上手くないと言うだけで、決して1人でサッカーをしていると言う訳でも無いのですよね。(^^;
そんな子には、「1人でサッカーやってんじゃね〜よ!」なんて怒号がベンチから聞かれる事もありますかね。
低学年はともかく、高学年ともなればパスを有効に使ってサッカーを行う事が求められて来ます。
攻撃でも、守備でも、それは変わりません。
自分の周りにいる子達とは、最低でも連携しようと努力しないと・・・プレイ自体が行き詰って来る事が多くなって来てしまいます。
ボールを奪われてしまう事も少なく無いのですよね。
ドリブルが余程得意な子では無い限り、ボールを持ち続ける事は難しくなって来てしまいます。
周囲との連携が苦手な子は、何が原因でそうなってしまうのか・・・実は分かっていません。(^^;
「持ち過ぎだ!」なんて叱られてしまう子の多くは、自分の世界の中でサッカーをしている子が多いと言えます。
視野が狭いなんて次元の話ではないのですね。
味方が近くにいる事を知っていて尚、使わない・・・使えない・・・のです。
自分のタイミングでプレイしたい・・・のですね。
誰でも自分のタイミングでプレイしたいのですよね。
でも、それは中々出来ません。
相手の在る事ですからね。
「ちょっと、ボールを右足に持ち替えるから待ってて!」なんて言ってられないのです。(^^;
でも、そう言う事を平気でしてしまう・・・その子の世界の中では、大した時間じゃ無い筈なんですが・・・周囲からは、ボールを奪うのに十分な時間が流れてしまっている・・・そんな感じなのです。
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味方が使えない事も同様に、味方を意識出来ていないのです。
味方が視界に入っている筈なのに・・・使わないのですよね。
見えてはいる物の、意識出来ていないのです。
ボールが奪われてから・・・「あ〜そう言えば・・・あそこに味方がいたな・・・パスしても良かったかも・・・」位の感覚なんですよね。(^^;
味方に関する色々な情報の重要度が低いのです。
こう言う事は、高学年に成り立ての時期の子達に多く見受けられますかね。
4年生辺りの子には、こう言う子が目立ちます。
練習中から周囲・・・特に味方を意識したプレイが出来てないのですね。
パスと言う選択支の優先順位が極めて低いのです。
1つには、成功体験が少ないと言う事があげられます。
パスが中々通らないのですよね。(汗)
「だったら自分で・・・」って思ってしまう所から始まっている気がします。
そしてもう1つ、周囲への意識が足りないのです。
味方も相手も同じフィールド上にいるのです。
そこを意識せずにサッカーをしようとしても中々・・・上手く行く筈も無いのです。
しかし、ドリブルに関しては、成功体験が豊富にあったりもします。
低学年の頃の記憶です。
そちらを心の拠り所としてしまうのでしょうね。
それが、周囲との関わりを希薄な物としてしまっている様に思います。
練習で沢山成功体験を積ませてあげる事で、こう言う子は周囲との信頼関係を築き上げて行くしかないのでしょうかね。
頼りになる味方がそこにいる・・・と思える様になれば、使ってみようととも思う物なんでしょうね。
失敗しても嫌味を言わずに、何度も何度も取り組ませてあげたい所です。
最初は皆そうだった筈ですからね。
4年の練習をぼ〜っと見ていてそんな事を思ったのでした・・・。(^^;
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