2017年06月03日
ACLの蛮行について思う事色々・・・
誰が言ったか・・・『サッカーは戦争だ』そうです。
日本にもこの手の事をを恥ずかし気も無く口にする人がいます。
少年サッカーの世界にもいますよね・・・こう言う、愚にも付かない様な事を子供達に言い聞かせている輩が・・・。
そう言う人の目には、どう映ったのでしょうか・・・。
ACL(AFCチャンピオンズリーグ)で起きた、浦和レッズと済州(韓国)の大乱闘事件・・・観ましたかね?
試合中に1枚、試合後に2枚のレッドカードが出されたんですよね。
非常に荒れた試合だったと言えます。
こう言う試合の審判には当たりたくないですね。(^^;
原因は何であれ・・・暴力に訴える事自体、スポーツ選手としては論外な事だと言えます。
それもあろう事か・・・試合に出場していない控えの選手が、わざわざフィールドに出て来ての肘打ちですからね。(^^;
母国へのアピールもあったのでしょうが・・・それにしてもね〜ちょっと、度を越えてるかな・・・って思います。
プロ野球では、こう言う場合・・・ベンチにいる控えの選手も乱闘に参加しているシーンを良く見ますかね。
自分もチームの一員だと言うアピールも込めて・・・なんだそうです。
今回の韓国の控え選手も似た様な感じだったのかも知れませんよね。
にしても・・・やり過ぎですよ。(^^;
あのシーンに嫌悪感を抱いた人は、凄く正常な人なんだと思います。
逆にアドレナリンが出ちゃった人は・・・同じ穴のムジナさんなんでしょうね。 (笑)
サッカーは戦争だと考えている人にとっては、何の不思議も無いシーンだったのだと思います。
むしろ「何を甘っちょろい事してんだ!」位に感じたのかも知れませんね。
誰も死んでいませんからね・・・戦争の筈なのに・・・。
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実際、試合後控え室に逃げ込んだDFの槙野選手も「殺されるかと思った・・・」と言っています。
それ程の形相をした選手もいましたかね。
ちょっと、病的・・・そんな感じも受けてしまいます。
勝つ事に執着し過ぎた結果ですよ・・・もう立派な人で無しです。
こうなってしまった理由はハッキリしています。
両チーム共にリスペクト精神が欠けていたと言う事です。
あれだけ、協会が声を大にして叫んでいる事なのにね〜。
全く浸透していない事が分かります。
各クラブのトップチームなのにね〜。
そりゃ、下部の組織に浸透している訳もありませんよ・・・。
サッカー協会は、人で無しを育成して来た・・・とは言いませんが、それを放任して来たのではないのでしょうかね?
理想は掲げてはみた物の・・・それを実現する為に、どれだけ末端まで・・・それこそ、草の根までその指導、教育、監視を徹底して来たか・・・。
底辺の大会に顔を出すだけでも、相当酷い試合を観る事は出来ます。
ベンチや会場にいる大人を観察するだけでも・・・ね。
そして、子供達のプレイにそれはちゃんと反映されています。
現場の自主性に任せたって出来ませんよ・・・J下部であっても残念ながら・・・残念なシーンを目にする事が度々あります。
自浄出来ないのですよ。
残念ですけど・・・サッカー協会の掲げている理想なんてクソ喰らえって言うチーム、指導者が大半なんだと思います。
皆、夫々に思い描くサッカーと指導を、気のみ気のままに、誰にも邪魔されずにしたいだけなんです。
同じ方向を向いていないんですよね・・・サッカー界が。
だから、掲げた理想も虚しくグラウンドの外に捨てられてしまっています。
逆に掲げられた理想に近付こうと頑張っている指導者が嘲笑の的になっている事もあったりますしね。
それが、サッカー界の現実なんですよ・・・悲しいかな。
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今回済州(韓国)側からは、「日本の挑発行為があった」として、あの様な行為に至った原因を訴えていましたね。
その真偽は分かりませんが、「だから何?」ってのが正常な反応なんだと思います。
どんな理由があったとしても、それを暴力に訴えた時点でその理由はもはや正当化される事はなくなってしまいます。
どんなスーパースターであってもです。
ルールとは、それを犯す者に対して無慈悲な物なんですよね。
同情は集まるかも知れませんがね・・・罪は罪として償わなければならなくなります。
それが、選手生命を絶つ事にもなりかねませんしね。
私なんかは、ジダンの頭突きシーンなんかが思い出されますよ。(^^;
浦和にしても、サポーターを含めてその振る舞いに問題視される事が少なくありません。
これも、チーム自体にそう言う事を許してしまう雰囲気があると言う事なんだろうと思います。
今回も挑発する意図は無かったとしても・・・敗者へのリスペクトと言う点が十分だったか・・・それは、日頃からそう言う事に心を砕いてきたか・・・って所が問われてしまったと言う事なんだと思います。
Jリーグ1の過激なサポーターを要するチームですからね。
プレイヤーがリスペクト精神をフィールド上で見せ付け続ける必要があるんですよね・・・サポーターに対して。
運営が甘いんだと思いますよ・・・今回も韓国のチーム相手でしたから・・・荒れた試合になる事は想定内だった筈なんです。
細心の注意を払うべきだったと言えるのではないのでしょうかね?
サッカーが戦争ならば、こう言った事も何も問題とはならない筈なんです。
でも、違いますよね・・・誰もが問題視した筈です。
当たり前ですよ・・・サッカーは戦争ではありませんからね。
「戦争にもルールがある」なんて言う人もいますがね・・・そんなのは世迷言ですよ。
戦争と言う人殺しにルールも何もあったものじゃないんです。
そんなのは今世界で起きている事を見れば一目瞭然なんですけどね・・・。
だから、子供達にはサッカーは戦争だなんて絶対に言わないでもらいたいものです。
そう言う大人は、早々にサッカー界を去ってもらわないと・・・。
それが、例えかつてのスター選手であってもです。
同調する人は、全て・・・アマチュアスポーツの世界には必要無い存在です。
スポーツをスポーツとして始められない事が全ての過ちの原因・・・なんじゃないのかなって思います。
本来のスポーツへの回帰・・・こう言う事をカテゴリを問わず日本発信で世界に向けて行なえるとね〜日本サッカー協会の存在意義も高まるんだと思うんですけどね。
こちらも勝つ事に必死過ぎる様で・・・。(^^;
長くなってしまって、何書いてんだか分からなくなってしまいましたが・・・最後に、ズヴォニミル・ボバンと言う内戦で苦しんだ元クロアチアの選手の言葉を・・・。
何の説明も要りませんよね・・・そう言う事です。(^^;
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日本にもこの手の事をを恥ずかし気も無く口にする人がいます。
少年サッカーの世界にもいますよね・・・こう言う、愚にも付かない様な事を子供達に言い聞かせている輩が・・・。
そう言う人の目には、どう映ったのでしょうか・・・。
ACL(AFCチャンピオンズリーグ)で起きた、浦和レッズと済州(韓国)の大乱闘事件・・・観ましたかね?
試合中に1枚、試合後に2枚のレッドカードが出されたんですよね。
非常に荒れた試合だったと言えます。
こう言う試合の審判には当たりたくないですね。(^^;
原因は何であれ・・・暴力に訴える事自体、スポーツ選手としては論外な事だと言えます。
それもあろう事か・・・試合に出場していない控えの選手が、わざわざフィールドに出て来ての肘打ちですからね。(^^;
母国へのアピールもあったのでしょうが・・・それにしてもね〜ちょっと、度を越えてるかな・・・って思います。
プロ野球では、こう言う場合・・・ベンチにいる控えの選手も乱闘に参加しているシーンを良く見ますかね。
自分もチームの一員だと言うアピールも込めて・・・なんだそうです。
今回の韓国の控え選手も似た様な感じだったのかも知れませんよね。
にしても・・・やり過ぎですよ。(^^;
あのシーンに嫌悪感を抱いた人は、凄く正常な人なんだと思います。
逆にアドレナリンが出ちゃった人は・・・同じ穴のムジナさんなんでしょうね。 (笑)
サッカーは戦争だと考えている人にとっては、何の不思議も無いシーンだったのだと思います。
むしろ「何を甘っちょろい事してんだ!」位に感じたのかも知れませんね。
誰も死んでいませんからね・・・戦争の筈なのに・・・。
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実際、試合後控え室に逃げ込んだDFの槙野選手も「殺されるかと思った・・・」と言っています。
それ程の形相をした選手もいましたかね。
ちょっと、病的・・・そんな感じも受けてしまいます。
勝つ事に執着し過ぎた結果ですよ・・・もう立派な人で無しです。
こうなってしまった理由はハッキリしています。
両チーム共にリスペクト精神が欠けていたと言う事です。
あれだけ、協会が声を大にして叫んでいる事なのにね〜。
全く浸透していない事が分かります。
各クラブのトップチームなのにね〜。
そりゃ、下部の組織に浸透している訳もありませんよ・・・。
サッカー協会は、人で無しを育成して来た・・・とは言いませんが、それを放任して来たのではないのでしょうかね?
理想は掲げてはみた物の・・・それを実現する為に、どれだけ末端まで・・・それこそ、草の根までその指導、教育、監視を徹底して来たか・・・。
底辺の大会に顔を出すだけでも、相当酷い試合を観る事は出来ます。
ベンチや会場にいる大人を観察するだけでも・・・ね。
そして、子供達のプレイにそれはちゃんと反映されています。
現場の自主性に任せたって出来ませんよ・・・J下部であっても残念ながら・・・残念なシーンを目にする事が度々あります。
自浄出来ないのですよ。
残念ですけど・・・サッカー協会の掲げている理想なんてクソ喰らえって言うチーム、指導者が大半なんだと思います。
皆、夫々に思い描くサッカーと指導を、気のみ気のままに、誰にも邪魔されずにしたいだけなんです。
同じ方向を向いていないんですよね・・・サッカー界が。
だから、掲げた理想も虚しくグラウンドの外に捨てられてしまっています。
逆に掲げられた理想に近付こうと頑張っている指導者が嘲笑の的になっている事もあったりますしね。
それが、サッカー界の現実なんですよ・・・悲しいかな。
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今回済州(韓国)側からは、「日本の挑発行為があった」として、あの様な行為に至った原因を訴えていましたね。
その真偽は分かりませんが、「だから何?」ってのが正常な反応なんだと思います。
どんな理由があったとしても、それを暴力に訴えた時点でその理由はもはや正当化される事はなくなってしまいます。
どんなスーパースターであってもです。
ルールとは、それを犯す者に対して無慈悲な物なんですよね。
同情は集まるかも知れませんがね・・・罪は罪として償わなければならなくなります。
それが、選手生命を絶つ事にもなりかねませんしね。
私なんかは、ジダンの頭突きシーンなんかが思い出されますよ。(^^;
浦和にしても、サポーターを含めてその振る舞いに問題視される事が少なくありません。
これも、チーム自体にそう言う事を許してしまう雰囲気があると言う事なんだろうと思います。
今回も挑発する意図は無かったとしても・・・敗者へのリスペクトと言う点が十分だったか・・・それは、日頃からそう言う事に心を砕いてきたか・・・って所が問われてしまったと言う事なんだと思います。
Jリーグ1の過激なサポーターを要するチームですからね。
プレイヤーがリスペクト精神をフィールド上で見せ付け続ける必要があるんですよね・・・サポーターに対して。
運営が甘いんだと思いますよ・・・今回も韓国のチーム相手でしたから・・・荒れた試合になる事は想定内だった筈なんです。
細心の注意を払うべきだったと言えるのではないのでしょうかね?
サッカーが戦争ならば、こう言った事も何も問題とはならない筈なんです。
でも、違いますよね・・・誰もが問題視した筈です。
当たり前ですよ・・・サッカーは戦争ではありませんからね。
「戦争にもルールがある」なんて言う人もいますがね・・・そんなのは世迷言ですよ。
戦争と言う人殺し
そんなのは今世界で起きている事を見れば一目瞭然なんですけどね・・・。
だから、子供達にはサッカーは戦争だなんて絶対に言わないでもらいたいものです。
そう言う大人は、早々にサッカー界を去ってもらわないと・・・。
それが、例えかつてのスター選手であってもです。
同調する人は、全て・・・アマチュアスポーツの世界には必要無い存在です。
スポーツをスポーツとして始められない事が全ての過ちの原因・・・なんじゃないのかなって思います。
本来のスポーツへの回帰・・・こう言う事をカテゴリを問わず日本発信で世界に向けて行なえるとね〜日本サッカー協会の存在意義も高まるんだと思うんですけどね。
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長くなってしまって、何書いてんだか分からなくなってしまいましたが・・・最後に、ズヴォニミル・ボバンと言う内戦で苦しんだ元クロアチアの選手の言葉を・・・。
『 サッカーは戦争だ』なんて言うやつは、本当の戦争を知らないんだ・・・。
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