2017年04月08日
見守る姿勢って・・・?
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ。
子供に物事を教えようとする時、こう言う事を意識出来ると良いのですがね。(^^;
先ずは、手本を見せる事・・・これなんだと思います。
百聞は一見にしかず・・・ですよね。
そして、その必要性を説く事・・・なぜ、どうしての所なんかは、しっかり伝えたい所でもあります。
そして、実際にやらせてみる事・・・ここでは、見守るスタンスで良いのかも知れませんね。
最後に、褒めてやる事・・・認めてあげる事でもありそうです。
自身を肯定的に捉える事が出来ればね・・・次に繋がって来ますから。
そうしないと、人は動いてはくれませんよ・・・って言う事です。
サッカーでも同じ事が言えそうですよね。
これやってごらん、こう言う風にやってごらん、自分でやってごらん・・・ここまでは、誰でも出来ます。
ここからが、分かれ道なんですよね。
「何で出来ないんだ!」、「全然違う!」、「何回言ったら分かるんだ!」、「下手クソ!」、「ダメダメ・・・」こう言う言葉を掛け過ぎてしまうとね・・・やはり、自分が嫌になってしまいそうですよね。(^^;
こう言う事って、大人なら誰でも経験して来た事なんだと思うのですが・・・何ででしょうね・・・子供にも同じ思いをさせてしまいます。
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そこをグッと堪えて、「もう少しで出来そうだ!」、「上手い上手い!」、「段々良くなってるよ!」、「あ〜惜しい!」なんて、ヤル気を削がない様な・・・出来れば、ヤル気を増す様な言葉を捜して掛けてあげられると良いのですがね。
パッと思い付かない所が、昭和育ちの悲しい所でしょうか・・・若い方の方がこう言う事は、自然に出来ている気もします。
そうやって育てられて来た・・・人には造作も無い事なんでしょうね。(^^;
この言葉には、まだ続きがあります。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
これも深い言葉だと思いますよ。
子供達に対して、こう言うスタンスで臨める指導者の方ってどの位いますかね。
ここにも、見守る姿勢が見て取れそうです。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
この辺は、指導者にも親御さんにも必要なスタンスですよね。
ここにも見守る意識が見て取れます。
この言葉、有名なので御存知の方も多いんじゃないでしょうか?
海軍大将だった、山本五十六の言葉です。
人望の厚かった人物だったと聞きますから・・・こう言ったスタンスで常に部下達と接していたんでしょうね。
納得です。
他にも色々と名言を残していますので、興味のある方は『山本五十六.net』をご覧下さい!
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