2016年10月25日
身長が低くたって・・・
試合の時、うちのチームの子は小さく見えます。
6年生になると・・・この差は顕著に表れます。
どうしてなのかは分りません。
練習のし過ぎ・・・そう言う『都市伝説』を口にする人も居ますね。(^^;
確かに・・・他のチームの話を聞いてみると、練習日が少ない事が多いのですが・・・。
それ以外にも、『ナイター練習』を指摘する声もありますか・・・。
いずれにしても、決定的な原因とは言えそうも無いのですが・・・全くの無関係とも言い難い、何ともモヤモヤした関係ではあります。
『身長の差』がプレイに与える影響ってどの位あるのでしょう?
例えば、ハイボールの競り合いの時なんかは、身長差に泣く事も確かにありますかね。
でも、それ以外で・・・と言うと、それ程身長差に泣かされるシーンて無い様にも思います。
ドリブルにしても、パスにしても、シュートにしても、トラップにしても・・・身長差が物を言うプレイではありませんよね。
にも拘らず、この身長差を『言い訳』の様に口にする事って少なく無いんですよね〜。
身長が高いと言う事は、同時に足も長いと言う事でもあります。
その分、足が届く範囲も広くなると言う事でもあります。
ここには、身長による差を見て取る事が出来る訳なんですが・・・それって、ちょっと考えれば想像出来る事です。
それが想像出来ない子は、簡単にボールを奪われてしまいます。
逆に、ちゃんと想像出来て、修正して来る子は、ボールを奪われる事が少ない訳です。
息子達の学年は、大人を相手に練習する事が多かったからでしょうか・・・あまり身長差に泣いた試合って・・・覚えがありません。
大人とのゲームをする時であっても、ちゃんとドリブル突破も出来たし、パス回しも絶妙なコースに通して来てたし、大人の方が地団駄を踏む様なシーンが多かったと言えます。
ちゃんと、身長差を理解したプレイが出来ていたのだと思います。
だから、大人の方もガチでやれたんでしょうね。(^^;
遊んでもらっていたのは、実は大人の方だった・・・様です。
身長差に無く子の多くは、『自分中心』にプレイを考えてしまっているのかなって思います。
自分のタイミングで、自分の守備範囲で、自分のスピードで、自分の歩幅で・・・全て自分を中心に考えてしまっている様な気がします。
この間のリオ五輪のナイジェリア戦を思い出します。
「抜けると思ったのに足が出て来る・・・」なんて事言ってましたね。(^^;
そこにも自分中心に考えてしまっている『経験不足』が見え隠れしている様に思います。
こう言う事は、慣れの部分もあるのかも知れません。
身長差の大きな者と練習していれば、自然と身に付く『知恵』なのかも知れないですよね。
ただ、身長が高かろうが、低かろうが、やる事に大差は無い気がします。
また、どちらの場合でも、その身長を活かしたプレイと言う物がある様にも思います。
「もう少し身長があったら・・・」って思う事も確かにあるのですが・・・『身長に頼ったプレイ』をしたいと願うなら、それは違うんじゃないの・・・とも思うのです。
身長がずば抜けて高ければ、何の努力をしなくてもヘッディングシュートが出来るかも知れませんよね。
そう言うちょっと「ズルッ!」って言いたくなる子も少なからずいます。
でも、小さくてもヘッディングシュートで得点を量産する子もいます。
『ポジションング』や『飛び込み方』に工夫をする事で、身長差を克服していたりします。
こう言う、工夫は後に身長が伸びた時にも役に立つ技術です。
ですから、身長が小さな事は、逆にチャンスでもあるのですね。
身長が高くても低くても、やらなけりゃならない事は実は同じなんですよね。
身長が低い事を嘆いている暇があったら、練習しましょうね!
特に『頭』を鍛えましょう・・・勿論、中身の方ですよ〜。
テクニックだけじゃ勝てないのです。
頭脳を使わないと・・・。
これは、身長の高い低いに関わらず必要な事なんですけどね・・・。(^^;
6年生になると・・・この差は顕著に表れます。
どうしてなのかは分りません。
練習のし過ぎ・・・そう言う『都市伝説』を口にする人も居ますね。(^^;
確かに・・・他のチームの話を聞いてみると、練習日が少ない事が多いのですが・・・。
それ以外にも、『ナイター練習』を指摘する声もありますか・・・。
いずれにしても、決定的な原因とは言えそうも無いのですが・・・全くの無関係とも言い難い、何ともモヤモヤした関係ではあります。
『身長の差』がプレイに与える影響ってどの位あるのでしょう?
例えば、ハイボールの競り合いの時なんかは、身長差に泣く事も確かにありますかね。
でも、それ以外で・・・と言うと、それ程身長差に泣かされるシーンて無い様にも思います。
ドリブルにしても、パスにしても、シュートにしても、トラップにしても・・・身長差が物を言うプレイではありませんよね。
にも拘らず、この身長差を『言い訳』の様に口にする事って少なく無いんですよね〜。
身長が高いと言う事は、同時に足も長いと言う事でもあります。
その分、足が届く範囲も広くなると言う事でもあります。
ここには、身長による差を見て取る事が出来る訳なんですが・・・それって、ちょっと考えれば想像出来る事です。
それが想像出来ない子は、簡単にボールを奪われてしまいます。
逆に、ちゃんと想像出来て、修正して来る子は、ボールを奪われる事が少ない訳です。
息子達の学年は、大人を相手に練習する事が多かったからでしょうか・・・あまり身長差に泣いた試合って・・・覚えがありません。
大人とのゲームをする時であっても、ちゃんとドリブル突破も出来たし、パス回しも絶妙なコースに通して来てたし、大人の方が地団駄を踏む様なシーンが多かったと言えます。
ちゃんと、身長差を理解したプレイが出来ていたのだと思います。
だから、大人の方もガチでやれたんでしょうね。(^^;
遊んでもらっていたのは、実は大人の方だった・・・様です。
身長差に無く子の多くは、『自分中心』にプレイを考えてしまっているのかなって思います。
自分のタイミングで、自分の守備範囲で、自分のスピードで、自分の歩幅で・・・全て自分を中心に考えてしまっている様な気がします。
この間のリオ五輪のナイジェリア戦を思い出します。
「抜けると思ったのに足が出て来る・・・」なんて事言ってましたね。(^^;
そこにも自分中心に考えてしまっている『経験不足』が見え隠れしている様に思います。
こう言う事は、慣れの部分もあるのかも知れません。
身長差の大きな者と練習していれば、自然と身に付く『知恵』なのかも知れないですよね。
ただ、身長が高かろうが、低かろうが、やる事に大差は無い気がします。
また、どちらの場合でも、その身長を活かしたプレイと言う物がある様にも思います。
「もう少し身長があったら・・・」って思う事も確かにあるのですが・・・『身長に頼ったプレイ』をしたいと願うなら、それは違うんじゃないの・・・とも思うのです。
身長がずば抜けて高ければ、何の努力をしなくてもヘッディングシュートが出来るかも知れませんよね。
そう言うちょっと「ズルッ!」って言いたくなる子も少なからずいます。
でも、小さくてもヘッディングシュートで得点を量産する子もいます。
『ポジションング』や『飛び込み方』に工夫をする事で、身長差を克服していたりします。
こう言う、工夫は後に身長が伸びた時にも役に立つ技術です。
ですから、身長が小さな事は、逆にチャンスでもあるのですね。
身長が高くても低くても、やらなけりゃならない事は実は同じなんですよね。
身長が低い事を嘆いている暇があったら、練習しましょうね!
特に『頭』を鍛えましょう・・・勿論、中身の方ですよ〜。
テクニックだけじゃ勝てないのです。
頭脳を使わないと・・・。
これは、身長の高い低いに関わらず必要な事なんですけどね・・・。(^^;
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