2016年05月23日
追加副審って何?
今年度、2016シーズンは『追加副審』が日本でも導入されます。
対象となる試合は、少ないのですが・・・それに先立ち、J3リーグで試験的に導入の予定だとか・・・。
やはり、色々と判定に不満が出るのでしょうね・・・少年サッカーと同じで・・・。
追加副審は既に海外では導入されているシステムです。
ヨーロッパやカタール、UAE等では既に導入されているので、欧州サッカーファンの方は、知っているかと思います。
AAR(Additional Assistant Referee)と言うのが海外での呼び方です。
主な仕事場は、『ゴールライン』周辺です。
特に、ゴール、ノーゴールの判定に期待されています。
その他にも、ペナルティエリア内の微妙なプレイに対するジャッジングを補助する事も行います。
得点に直結するシーンをより厳格にジャッジングしようと言う狙いがある様です。
但し、この追加副審は、『コミュニケーションシステム』と言う無線通信を利用する為、追加副審を導入できるスタジアムが限られてしまうと言う現状もあります。
この先、何処までの導入を考えているのか・・・分らないのですが、天皇杯やチャンピオンシップ等の大きな大会の準決勝辺りから・・・と言う事の様です。
「この方式いいんじゃね?」と言う事になれば、本格的な導入となるかも知れませんね。
この方法自体が、少年サッカーに及ぼす影響は少なそうです。
ただ・・・実際には、このゴールライン周辺の判定は、少年サッカーの方が激アツな気がします。
8人制となった事で、得点シーンが増えましたから、判定への不満が出る事が非常に多い場所でもあります。
1人審判では、しっかりと見る事は難しい・・・で、副審付けてみましたが・・・やってるのはお腹の大きなお父ちゃん(私)ともなれば、ゴールの判定は期待できませんよね。(^^;
もう6年生の足には着いて行けませんから・・・。
1点を争う試合が多くなる高学年の試合、特に6年生の試合では、審判員より保護者席の方が良く見えている事もあったりします。
そうなって来ると、審判への不満が噴出して来てしまう事も少なく無いのです。
ですから、なんちゃって追加副審が導入される事も将来的にはあるかも知れませんね。
無線は使えませんが、フラッグを持つとかで代用出来そうですし・・・。
何時の日か、ゴール裏に審判着を着た人が立っている・・・そう言う少年サッカーをする時代も来るのかも知れませんよね。
でも、そうなって来ると・・・何人審判員を確保しなといけなくなるのか・・・頭の痛い問題ではあります。
今まで通り、審判の判定は絶対と言う事で押し通せば良い気もするのですが・・・判定を巡って『殺人事件』も起きている事からも、こう言った伏線を張り巡らせなければいけなくなってしまったのでしょうね。
だから、大きな大会は笛を吹きたくないのです・・・皆。
例え予選であっても・・・審判へのリスペクトも大切に!
対象となる試合は、少ないのですが・・・それに先立ち、J3リーグで試験的に導入の予定だとか・・・。
やはり、色々と判定に不満が出るのでしょうね・・・少年サッカーと同じで・・・。
追加副審は既に海外では導入されているシステムです。
ヨーロッパやカタール、UAE等では既に導入されているので、欧州サッカーファンの方は、知っているかと思います。
AAR(Additional Assistant Referee)と言うのが海外での呼び方です。
主な仕事場は、『ゴールライン』周辺です。
特に、ゴール、ノーゴールの判定に期待されています。
その他にも、ペナルティエリア内の微妙なプレイに対するジャッジングを補助する事も行います。
得点に直結するシーンをより厳格にジャッジングしようと言う狙いがある様です。
但し、この追加副審は、『コミュニケーションシステム』と言う無線通信を利用する為、追加副審を導入できるスタジアムが限られてしまうと言う現状もあります。
この先、何処までの導入を考えているのか・・・分らないのですが、天皇杯やチャンピオンシップ等の大きな大会の準決勝辺りから・・・と言う事の様です。
「この方式いいんじゃね?」と言う事になれば、本格的な導入となるかも知れませんね。
この方法自体が、少年サッカーに及ぼす影響は少なそうです。
ただ・・・実際には、このゴールライン周辺の判定は、少年サッカーの方が激アツな気がします。
8人制となった事で、得点シーンが増えましたから、判定への不満が出る事が非常に多い場所でもあります。
1人審判では、しっかりと見る事は難しい・・・で、副審付けてみましたが・・・やってるのはお腹の大きなお父ちゃん(私)ともなれば、ゴールの判定は期待できませんよね。(^^;
もう6年生の足には着いて行けませんから・・・。
1点を争う試合が多くなる高学年の試合、特に6年生の試合では、審判員より保護者席の方が良く見えている事もあったりします。
そうなって来ると、審判への不満が噴出して来てしまう事も少なく無いのです。
ですから、なんちゃって追加副審が導入される事も将来的にはあるかも知れませんね。
無線は使えませんが、フラッグを持つとかで代用出来そうですし・・・。
何時の日か、ゴール裏に審判着を着た人が立っている・・・そう言う少年サッカーをする時代も来るのかも知れませんよね。
でも、そうなって来ると・・・何人審判員を確保しなといけなくなるのか・・・頭の痛い問題ではあります。
今まで通り、審判の判定は絶対と言う事で押し通せば良い気もするのですが・・・判定を巡って『殺人事件』も起きている事からも、こう言った伏線を張り巡らせなければいけなくなってしまったのでしょうね。
だから、大きな大会は笛を吹きたくないのです・・・皆。
例え予選であっても・・・審判へのリスペクトも大切に!
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