2018年03月14日
スライディングに気を付けよう!
今回も検索ワードからです。
『スライディング』に関する検索がここの所目立ちますかね。
以前にも、スライディングに関しては『危険なスライディング』と言う記事や『そのスライディングは必要?』と言う記事なんかで取り上げた事があるのですけど、やはり危険な物として映ってしまうんですよね。
ただ、その一方で・・・これも又サッカーの技術でもあります。
個人的には、小学生の内は必要無いとは思っていますけど・・・中学生にもなると、そうも言っていられなくなりますよね。
スライディングもサッカーと言うゲームを構成する要素の1つなんですよね。
ただ、間違い無く取り扱い注意なプレイではあります。
実は、私も最近気になった事があったのですよね〜。
今見ている小学生が、ここの所スライディングブームなのか・・・やたらと、スライディングをするんです。(^^;
「あ〜またズボンが破れちゃうよ・・・」って、所ばかりに目が行くのですけどね〜。(笑)
それ以上に、気になる事がありまして・・・それは、足裏を見せてスライディングをする子が多いと言う事なんです。
ついこの間も、その点に関しては注意をしたばかりなんですよね。(汗)
よくよく訊いてみれば・・・スライディング自体は、担当コーチの推奨なんだとか・・・。
じゃ、「辞めなよ・・・」とは言えませんからね。(^^;
やり方を考えてもらわないといけません。
足裏を見せてのスライディングは、危険な行為だと言う事は想像できますよね・・・ママさんであっても。
スパイクの裏は、沢山の突起物(スタッド)が着いています。
多少なりとも使い込まれたスパイクのその部分は、時に鋭利な形状となっている事もあるのですよね。
そうでなくとも、ささくれ立っていたりして・・・肌を傷付けるに十分な凶器となり得るのです。
地面にしっかりと喰らい付く為にですから、仕方の無い仕様なんですよね。(^^;
この部分を相手に見せた状態でのスライディングは、概ねファウルの対象となる事が多いと言えます。
だから、気を付けたい所なんです。
カードが切られる事も多いんですよね〜。
ボールに行ったかどうかは、関係なくファウルを取られる事も多いのです。
基本的には、スライディングはボールにさえ行けばファウルとはなり難いプレイでもあります。
気を付けたいのは、後方からのスライディングと、横からのスライディングでしょうか・・・どちらも、人の足を刈る危険を含んだ行為なので、ボールに行こうが、行くまいが、人が倒されれば積極的にファウルを取る審判員も多い様に見受けられます。
特に後方からのスライディングは、悪質なファウルとして受け取られがちなので・・・しない事が求められるプレイでもありますかね。
横からのスライディングも、なるべくなら避けたいプレイですか・・・別の選択肢が在りそうですものね。
こう言う事の多くは、審判員の目にどう映ったか・・・なんです。
本人の意図も、周囲にどう映ったかも関係無いんですよね〜。
そして、スライディングでの人への接触を伴う転倒の殆どは、ファウルと言う事で処理されます。
余程経験のある審判員でもない限りは、細かい所まで見られないですからね・・・大きな括りでファウルと見なされる事の方が多いと思って良いのかと・・・。
まぁ、ファウルか否かも関心事ではありますけどね〜。
それ以上に、自他共に危険を伴うプレイですから・・・出来るだけ選択しなくても良い様にしたいものです。
本当に最後の手段としてのスライディング・・・なんだと思って貰えると、使うべきシーンも限られて来るのだろうし、危険度も低目になるんじゃないでしょうか・・・ねぇ?
先ずスライディング有りきなプレイスタイルは、感心できませんかね・・・やはり。(^^;
『スライディング』に関する検索がここの所目立ちますかね。
以前にも、スライディングに関しては『危険なスライディング』と言う記事や『そのスライディングは必要?』と言う記事なんかで取り上げた事があるのですけど、やはり危険な物として映ってしまうんですよね。
ただ、その一方で・・・これも又サッカーの技術でもあります。
個人的には、小学生の内は必要無いとは思っていますけど・・・中学生にもなると、そうも言っていられなくなりますよね。
スライディングもサッカーと言うゲームを構成する要素の1つなんですよね。
ただ、間違い無く取り扱い注意なプレイではあります。
実は、私も最近気になった事があったのですよね〜。
今見ている小学生が、ここの所スライディングブームなのか・・・やたらと、スライディングをするんです。(^^;
「あ〜またズボンが破れちゃうよ・・・」って、所ばかりに目が行くのですけどね〜。(笑)
それ以上に、気になる事がありまして・・・それは、足裏を見せてスライディングをする子が多いと言う事なんです。
ついこの間も、その点に関しては注意をしたばかりなんですよね。(汗)
よくよく訊いてみれば・・・スライディング自体は、担当コーチの推奨なんだとか・・・。
じゃ、「辞めなよ・・・」とは言えませんからね。(^^;
やり方を考えてもらわないといけません。
足裏を見せてのスライディングは、危険な行為だと言う事は想像できますよね・・・ママさんであっても。
スパイクの裏は、沢山の突起物(スタッド)が着いています。
多少なりとも使い込まれたスパイクのその部分は、時に鋭利な形状となっている事もあるのですよね。
そうでなくとも、ささくれ立っていたりして・・・肌を傷付けるに十分な凶器となり得るのです。
地面にしっかりと喰らい付く為にですから、仕方の無い仕様なんですよね。(^^;
この部分を相手に見せた状態でのスライディングは、概ねファウルの対象となる事が多いと言えます。
だから、気を付けたい所なんです。
カードが切られる事も多いんですよね〜。
ボールに行ったかどうかは、関係なくファウルを取られる事も多いのです。
基本的には、スライディングはボールにさえ行けばファウルとはなり難いプレイでもあります。
気を付けたいのは、後方からのスライディングと、横からのスライディングでしょうか・・・どちらも、人の足を刈る危険を含んだ行為なので、ボールに行こうが、行くまいが、人が倒されれば積極的にファウルを取る審判員も多い様に見受けられます。
特に後方からのスライディングは、悪質なファウルとして受け取られがちなので・・・しない事が求められるプレイでもありますかね。
横からのスライディングも、なるべくなら避けたいプレイですか・・・別の選択肢が在りそうですものね。
こう言う事の多くは、審判員の目にどう映ったか・・・なんです。
本人の意図も、周囲にどう映ったかも関係無いんですよね〜。
そして、スライディングでの人への接触を伴う転倒の殆どは、ファウルと言う事で処理されます。
余程経験のある審判員でもない限りは、細かい所まで見られないですからね・・・大きな括りでファウルと見なされる事の方が多いと思って良いのかと・・・。
まぁ、ファウルか否かも関心事ではありますけどね〜。
それ以上に、自他共に危険を伴うプレイですから・・・出来るだけ選択しなくても良い様にしたいものです。
本当に最後の手段としてのスライディング・・・なんだと思って貰えると、使うべきシーンも限られて来るのだろうし、危険度も低目になるんじゃないでしょうか・・・ねぇ?
先ずスライディング有りきなプレイスタイルは、感心できませんかね・・・やはり。(^^;
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この記事へのコメント
>明和東のスライディング部隊を思い出しますね〜(^-^)
1つのボールに全員で、スライディングですからね・・・怖いですよ。(^^;
皆の足が触れる程、ボールってデカかったか・・・ってふと疑問に思ったものです。
キャプテン翼の中で行われた技の数々が、実現してますからね・・・その内、スライディング部隊も編成されるかも知れませんよ。(笑)
>シュートブロックとか、コーナーになりそうなボールをサイドに掻き出すとか。
そう思います。
最後の最後に、一か八かで・・・って感じで良いのだと思いますよ。
それ程、切羽詰って初めて選択する技術であって欲しいです。
危険ですからね・・・小学生の内は、安易に選択すべきじゃないって思います。
>相手の後ろからとか、論外ですね!
そんな事を言われて久しいのですけどね。
今だに無くならないですからね。
プロであっても・・・。(汗)
>された方はもちろん、した方も下手したら
ケガしますよ!
そう言う事ですよね。(^-^)b
その辺に、もう少し心を砕いて指導もして貰えると・・・無駄な怪我をしなくても済みそうなんですけどね。
足首骨折した子もいましたから・・・。(^^;
派手で、カッコ良く見えてしまうので、子供達は真似したがります。
大人もそう言うプレイに男気を変に感じてしまって、賞賛したりするのですよね。
でも、そこに潜んでいるリスクは小さくないって事は忘れないで欲しいかなって思うのです。
以前記事にもしましたけど、万が一何かあっても訴訟を起せないんですよ・・・JFAに選手登録してあると。
後遺症が残る様な怪我をしない様に気を付けないといけませんよね。
また、コメント下さい!
スライディングと聞くと……
明和東のスライディング部隊を思い出しますね〜(^-^)
まあ、スライディングは、本とに限られた場面だけで
十分ですね。
シュートブロックとか、コーナーになりそうなボールを
サイドに掻き出すとか。
相手の後ろからとか、論外ですね!
された方はもちろん、した方も下手したら
ケガしますよ!