2015年12月19日
なめんなよ!
子供達は、時々試合への入り方が悪い時が見受けられます。
特に、相手が『格下』だと決め付けてしまっている時等には、相手を舐めて掛かってしまう事があります。
初対戦の相手なら、こう言った事も少ないのですが・・・過去に戦った事のある相手だと、その時のイメージが払拭されずに残ってしまっている事が少なくありません。
大差で勝った記憶があると尚の事・・・『楽勝ムード』が蔓延してしまう事だってありますかね。
そうでは無い場合もあります。
既に戦ったチームとの勝敗を見て憶測してしまう場合です。
「うちが勝ったチームに負けているから、うちの方が強い・・・」と言う『当て推量』等がそうです。
こう言う変な『思い込み』を持って試合に臨むと・・・何かが狂い始めてしまう事があります。
終わってみれば、『ポゼッション』は遥かに上なのに、たった1回の『カウンター攻撃』や『ロングシュート』にやられてしまい、まさかの惨敗・・・と言う事だって実際にあるのです。
どんなチームとの対戦であっても、舐めて掛かってはいけませんね。(^^;
これも『リスペクト精神』の中の1つに挙げられます。
相手に『畏敬の念』を持ってさえいればこう言った事にはならないのですが・・・。
これらは、子供達のみならず・・・観戦している親御さんの方がこの様な事を思ってしまっている事も多いのです。
「次は、大丈夫でしょ〜」的な事、考えてしまった事ありませんかね。
そう言う雰囲気は、子供達にも感染してしまう事があります。
ちょっと気を付けたいですね。
どんな相手にも、『ベストを尽くす』と言う事が大事です。
『獅子は兎を狩るにも全力を尽くす』と言う言葉があります。
気を引き締めて行かないと、百獣の王であっても獲物を逃してしまう事だってあるのですね。
『油断は禁物』なのです。
フィールドに立ったら、気持ちを切り替えて・・・最初からエンジン全開で行きましょう!
特に、相手が『格下』だと決め付けてしまっている時等には、相手を舐めて掛かってしまう事があります。
初対戦の相手なら、こう言った事も少ないのですが・・・過去に戦った事のある相手だと、その時のイメージが払拭されずに残ってしまっている事が少なくありません。
大差で勝った記憶があると尚の事・・・『楽勝ムード』が蔓延してしまう事だってありますかね。
そうでは無い場合もあります。
既に戦ったチームとの勝敗を見て憶測してしまう場合です。
「うちが勝ったチームに負けているから、うちの方が強い・・・」と言う『当て推量』等がそうです。
こう言う変な『思い込み』を持って試合に臨むと・・・何かが狂い始めてしまう事があります。
終わってみれば、『ポゼッション』は遥かに上なのに、たった1回の『カウンター攻撃』や『ロングシュート』にやられてしまい、まさかの惨敗・・・と言う事だって実際にあるのです。
どんなチームとの対戦であっても、舐めて掛かってはいけませんね。(^^;
これも『リスペクト精神』の中の1つに挙げられます。
相手に『畏敬の念』を持ってさえいればこう言った事にはならないのですが・・・。
これらは、子供達のみならず・・・観戦している親御さんの方がこの様な事を思ってしまっている事も多いのです。
「次は、大丈夫でしょ〜」的な事、考えてしまった事ありませんかね。
そう言う雰囲気は、子供達にも感染してしまう事があります。
ちょっと気を付けたいですね。
どんな相手にも、『ベストを尽くす』と言う事が大事です。
『獅子は兎を狩るにも全力を尽くす』と言う言葉があります。
気を引き締めて行かないと、百獣の王であっても獲物を逃してしまう事だってあるのですね。
『油断は禁物』なのです。
フィールドに立ったら、気持ちを切り替えて・・・最初からエンジン全開で行きましょう!
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この記事へのコメント
本当に、こう言う事ってちょくちょくありますね。(^^;
取らぬ狸の皮算用・・・そんな言葉がありますが、こう言うのは正にそれですよね〜。
目の前の試合を1つ1つ確実に取って行く事に集中出来ないと・・・思わぬしっぺ返しを喰う事になりがちですよね。
子供の試合なんて、大人以上に何が起きるか分らない上に、実力通りの結果となるかどうかも分からない時の方が多い気がします。
子供達だけでなく、大人の方がしっかりしないと・・・いけませんね。(^^;
絵に描いたように有りましたよ〜当て推量に思い込み…
昨年秋の県大会
三チームリーグ初戦で余裕の大量得点で勝利。
次の相手が、自分たちに負けたチームと引き分け。
アップもそこそこに皆で試合観てました…引き分けでもOKと子どもだけではなく親も勝ち上がった気分に…
楽勝モードで皆さん笑顔でした。
そんな感じで迎えた最終戦は、パスカットからのカウンター2発で撃沈されました…
子どもの試合なんて、何が起こるかわからない…誰もが相手をなめてました。
大人も子どもも反省です。