2015年10月21日
転倒による怪我に警戒を!
ここ何試合か、たまたま居合わせた会場で、大きな怪我が発生しています。
共に『転倒』による怪我ですが、『病院へ直行』と言う大怪我です。
転び方が非常に悪かった・・・そう言ってしまえばそれまでですが・・・。
私が目の前で見ていたケースは、中でも最悪な物でした。
『ボールとは無関係』な所での、『後方から足を刈るファウル』による転倒です。
ボールは遥か遠くにある為、審判員も見ていませんでした。
『悪質』と言われても仕方の無いプレイです。
本人にその気があったかどうかは分りません。
必死にプレイしている中で起きてしまった事・・・そうも言えますが、客観的に見てもあれは『ありえない』プレイでした。
ファウルされた側は、肩から地面に落ちる様な形となってしまい、頭も軽く打った様に見えました。
誰が見ても『危険』な転び方です。
「何で手が出ないかな・・・」そう思わず口にしてしまう程、手が全く出ていませんでした。
『受け身』をまるでする気が無いかの様な、奇妙な倒れ方をする子が良く目に付きます。
見ていて本当に怖い物です。
以前、『怪我の予防に』と言う記事でも触れましたが、とっさに受け身を取る事が出来るか否か、ここが大怪我をしてしまうか否かの分かれ目と言えます。
結果から言うと、その子は『鎖骨骨折』と診断され、戦線を1ヶ月離脱する事となりました。
他の子に関しては、ちょっと結果が分らないのですが・・・1人は、非常に似た状況であった事から、心配ではあります。
こちらも、試合中に病院へ向かう事となってしまっています。
転倒による怪我も大事に至る事が少なく無いので、気を付けたい物の1つです。
芝のグラウンドの上でもこうなのですから、硬い土のグラウンドの上なら・・・そう思うとゾッとします。
転び方も練習させてあげて下さい。
共に『転倒』による怪我ですが、『病院へ直行』と言う大怪我です。
転び方が非常に悪かった・・・そう言ってしまえばそれまでですが・・・。
私が目の前で見ていたケースは、中でも最悪な物でした。
『ボールとは無関係』な所での、『後方から足を刈るファウル』による転倒です。
ボールは遥か遠くにある為、審判員も見ていませんでした。
『悪質』と言われても仕方の無いプレイです。
本人にその気があったかどうかは分りません。
必死にプレイしている中で起きてしまった事・・・そうも言えますが、客観的に見てもあれは『ありえない』プレイでした。
ファウルされた側は、肩から地面に落ちる様な形となってしまい、頭も軽く打った様に見えました。
誰が見ても『危険』な転び方です。
「何で手が出ないかな・・・」そう思わず口にしてしまう程、手が全く出ていませんでした。
『受け身』をまるでする気が無いかの様な、奇妙な倒れ方をする子が良く目に付きます。
見ていて本当に怖い物です。
以前、『怪我の予防に』と言う記事でも触れましたが、とっさに受け身を取る事が出来るか否か、ここが大怪我をしてしまうか否かの分かれ目と言えます。
結果から言うと、その子は『鎖骨骨折』と診断され、戦線を1ヶ月離脱する事となりました。
他の子に関しては、ちょっと結果が分らないのですが・・・1人は、非常に似た状況であった事から、心配ではあります。
こちらも、試合中に病院へ向かう事となってしまっています。
転倒による怪我も大事に至る事が少なく無いので、気を付けたい物の1つです。
芝のグラウンドの上でもこうなのですから、硬い土のグラウンドの上なら・・・そう思うとゾッとします。
転び方も練習させてあげて下さい。
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