2018年04月28日
辞めて後悔
検索ワードに『サッカー辞めて後悔』と言うのがあったので、これをお題にしてみます。
うちの「なでしこ」も小学生の時は、5年間続けて来たサッカーを辞めてしまった1人です。
まぁ、辞めるのは本当に簡単なんです。
ただ・・・辞めた後に、寂しくなってしまう子もいるのですよね。
人間なんて不思議な物で、もう2度と出来ないと思ってしまうと・・・無性にそれをやりたくなってしまうんですよね。(^^;
「なでしこ」でさえ、辞めた直後は「パパと一緒にサッカー場に行こうかな〜」なんて言っていた位です。
そして、結局・・・中学でもう1度、サッカーの道を選んだのです。
胸中、何か後悔にも似たモヤモヤした物があったんでしょうね。(^^;
「だったら、辞めなきゃ良かったのに・・・」家族中に集中砲火を受けた訳なんですが、復帰すると言うのも又勇気の要る事なんじゃないかな・・・とは思います。
辞めて行く子の多くは、サッカーが本当に嫌いになって辞めて行く訳じゃないんです。
むしろ、辞めさせられる子の方が多いんですよね。
親御さんであったり、指導者であったり、チームメイトであったり・・・そう言う者達からの圧力で辞めて行く事が多いんです。
後ろ髪を引かれる思いで・・・去って行くんですよね。
「なでしこ」にしても辞めた当初は、普通の女の子に戻れる物だと思っていました。
再三、「(女の子の)友達と遊びたい・・・」って言っていたのですからね〜。
しかし、それを満喫できたのもつかの間だったと言えます。
結局、気が付いてみれば・・・サッカー少年団の仲間と再び繋がりを持ち、その子達と遊ぶ機会が増えて行ったのです。
同じBチームだった子達を軸に、ゲームで遊んだり、外で遊んだり、映画を見に行ったり・・・と、少しずつサッカー少年団を辞めてしまった事に対する後悔の念の様な物が湧いて来たみたいでした。
最後の大会は、私に同行して試合の応援をしてましたしね。
卒団式も同行して、団長やコーチと話をしていたみたいです。
気が付いたんでしょうね・・・苦楽を共にした仲間って、やはり特別な存在なんだって・・・。
サッカーが出来なくなった事が寂しいと言うより、仲間と離れ離れになってしまった事、同じ時間を共有できなくなってしまった事への寂しさ・・・なのかも知れませんよね。
サッカーが下手でも上手でも、体が大きくても小さくても、足が速くても遅くても、そこにいるだけで仲間でい続ける事が出来るのですよね。
弱音を吐く事も、泣き言を言う事も、口喧嘩する事も、励ます事も・・・そこにいれさえすれば出来るのです。
そして、その環境は・・・サッカーを辞めてしまったら、失われてしまう・・・ものだったんでしょうね。
失楽園にも似た、サッカーロスの状態は、心にポカ〜ンと大きな穴を空けてしまった様でした。
「なでしこ」の場合は、サッカー自体がどうこうと言う事じゃなかったみたいなんですね。
元々、体を動かす事が大好きでしたから、スポーツなら何でも良かった筈なんです。
ただ、部活動を見学しに行って感じたのは・・・「やっぱ、サッカー・・・かな?」だった様なんですね。(^^;
同じ仲間と違う環境でもう一度やれる・・・と言う変化も背中を後押ししたのかも知れませんけどね。
辞めた事を後悔してしまう事は、仕方が無い事なんです。
でも、何時でも戻れるんですよ・・・その気にさえなればね〜。
後悔を引きずったまま、その後の長い人生を生きて行くのはねぇ〜良くないと思いますよ・・・やはり。
女の「なでしこ」にでも、出来た事ですから・・・男なら勇気を持って・・・さぁ!(^-^)
先ずは、その一歩を踏み出してみて欲しいかな・・・って思います。
うちの「なでしこ」も小学生の時は、5年間続けて来たサッカーを辞めてしまった1人です。
まぁ、辞めるのは本当に簡単なんです。
ただ・・・辞めた後に、寂しくなってしまう子もいるのですよね。
人間なんて不思議な物で、もう2度と出来ないと思ってしまうと・・・無性にそれをやりたくなってしまうんですよね。(^^;
「なでしこ」でさえ、辞めた直後は「パパと一緒にサッカー場に行こうかな〜」なんて言っていた位です。
そして、結局・・・中学でもう1度、サッカーの道を選んだのです。
胸中、何か後悔にも似たモヤモヤした物があったんでしょうね。(^^;
「だったら、辞めなきゃ良かったのに・・・」家族中に集中砲火を受けた訳なんですが、復帰すると言うのも又勇気の要る事なんじゃないかな・・・とは思います。
辞めて行く子の多くは、サッカーが本当に嫌いになって辞めて行く訳じゃないんです。
むしろ、辞めさせられる子の方が多いんですよね。
親御さんであったり、指導者であったり、チームメイトであったり・・・そう言う者達からの圧力で辞めて行く事が多いんです。
後ろ髪を引かれる思いで・・・去って行くんですよね。
「なでしこ」にしても辞めた当初は、普通の女の子に戻れる物だと思っていました。
再三、「(女の子の)友達と遊びたい・・・」って言っていたのですからね〜。
しかし、それを満喫できたのもつかの間だったと言えます。
結局、気が付いてみれば・・・サッカー少年団の仲間と再び繋がりを持ち、その子達と遊ぶ機会が増えて行ったのです。
同じBチームだった子達を軸に、ゲームで遊んだり、外で遊んだり、映画を見に行ったり・・・と、少しずつサッカー少年団を辞めてしまった事に対する後悔の念の様な物が湧いて来たみたいでした。
最後の大会は、私に同行して試合の応援をしてましたしね。
卒団式も同行して、団長やコーチと話をしていたみたいです。
気が付いたんでしょうね・・・苦楽を共にした仲間って、やはり特別な存在なんだって・・・。
サッカーが出来なくなった事が寂しいと言うより、仲間と離れ離れになってしまった事、同じ時間を共有できなくなってしまった事への寂しさ・・・なのかも知れませんよね。
サッカーが下手でも上手でも、体が大きくても小さくても、足が速くても遅くても、そこにいるだけで仲間でい続ける事が出来るのですよね。
弱音を吐く事も、泣き言を言う事も、口喧嘩する事も、励ます事も・・・そこにいれさえすれば出来るのです。
そして、その環境は・・・サッカーを辞めてしまったら、失われてしまう・・・ものだったんでしょうね。
失楽園にも似た、サッカーロスの状態は、心にポカ〜ンと大きな穴を空けてしまった様でした。
「なでしこ」の場合は、サッカー自体がどうこうと言う事じゃなかったみたいなんですね。
元々、体を動かす事が大好きでしたから、スポーツなら何でも良かった筈なんです。
ただ、部活動を見学しに行って感じたのは・・・「やっぱ、サッカー・・・かな?」だった様なんですね。(^^;
同じ仲間と違う環境でもう一度やれる・・・と言う変化も背中を後押ししたのかも知れませんけどね。
辞めた事を後悔してしまう事は、仕方が無い事なんです。
でも、何時でも戻れるんですよ・・・その気にさえなればね〜。
後悔を引きずったまま、その後の長い人生を生きて行くのはねぇ〜良くないと思いますよ・・・やはり。
女の「なでしこ」にでも、出来た事ですから・・・男なら勇気を持って・・・さぁ!(^-^)
先ずは、その一歩を踏み出してみて欲しいかな・・・って思います。
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